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不言実行型は時代遅れ?
以前は、「不言実行」 型の人も多かったように思います。 学生時代頃から、「オリンピックで金メダルを取ります!」 と宣言して出発するスポーツマン等が増え、多くのアスリート達は、所謂 「有言実行」 型になった様に思います。 こうしたスタイルは自信に満ちて、頼もしい感じがするのですが、昔の様な 「不言実行型」 はもう時代遅れなのでしょうか?
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優秀なアスリートには優秀なスタッフが必要だと思います。 不言実行ではうまく行かないと思います。 会社員としても不言実行ではダメですよ。 トップダウンな組織も上司に対してホウレンソウが求められます。 うまく説明、小さなことでも大きく言える能力は必要です。 周囲との調和、調整が必要な部署は不向きです。 口下手な人はコミュニケーション能力も鍛える必要があります。 低レベルなアスリートは大丈夫でしょうね^^ 後職人さんは結構大丈夫だと思います。
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今は成功する、優勝する、と言うイメージが力を最大限に出せると考えていますので。 それと、昔のアスリートは、練習方法も発達してない為、トップと2番手以降は力の差があった場合が多いんだと思います。 絶対優勝する実力があるのなら、有言する必要はないんですね。
- tomban
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有言実行というのは、裏を返せば「自分にプレッシャーをかける」意味合いや、ある意味「世間の評価」を高めることで、環境改善していきたいという「思惑」があってのこと。 アグレッシブという言い方も出来るけど、同時に「背水の陣じゃ無いと動けないのかい?」と思う。 だからある意味「清くない」ところはある。 それが見ていてダラけるというか「成績至上主義」を呼ぶところがあって、負ければボロクソという結果になるし、そういう世間様もなんだか情けなく感じたりする。 不言実行は、確かに成績を出していくということでは効率的ではないけど、精神の清廉さという意味では評価できる。 また、他人というものに期待したり、絶望したりしないでも済む。 結果はあくまでも、自分の実力だからね。 時代遅れとは思わないけど、時代が「成績至上主義」に傾いているのだから、そういう傾向になるんだと思う。 社会全体がそうなのだから。 夢が無いんだよね。 ありそうでも、ぜんぜん夢が見られない時代なんだね。
お礼
回答有難うございます。 社会人になっても仕事に自信が持てなかったりすれば、やはり消極的な態度になりますね。 必ず、成功するぞ、といった自信があれば、自然と前向きな態度になりますね。 やはり、「有言実行」 でないと、第三者から観ると、頼りなく見られるかもしれません。