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サウンドカードの遅延

PCの音と同期して、生演奏をマイクで拾おうとして、同期させようとしているのですが、 約0.5秒弱の遅延があり、演奏どころでなくて困っています。 サウンドカードは、SB Recon 3D (無印)& オンボード (Realtek) OSは Windows 7 64bit Pro です。 PCの音もマイクの音も、再生リダイレクトまたはステレオミキサーにいかないと 収録できないようですが、マイクはオンボード以外に接続できる全部のデバイスを 試してもやはり無理なようです。 (アナログヘッドセット×1、USBヘッドセット2つ) 以下質問は既に参照していますが、解決できませんでした。 http://vad.seesaa.net/article/136161613.html http://okwave.jp/qa/q6752319.html なお、SB Recon時は、CrystalVoice がON/OFF関わらず、同じ時間遅延がおきます。 別のWindows XPマシンでは全く遅延が存在しませんでしたが、CPUスペックが足りないため収録できません。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • gamebakari
  • ベストアンサー率60% (699/1147)
回答No.2

申し訳ありません。 ぼくの知識が足らないせいでご迷惑をおかけしているのかもしれません。 >MS GS Software Wavetable Synth a MIDI output option you should never use! というエラーはMA-7のアプリケーションが出しているのでしょうか? ちょっとそのあたりの状況がよくわかりません。 それと、具体的な製作環境もちょっとよく見えないんです。 ゲームの動画にオリジナル伴奏をつけてアップしようとされているのでしょうか? だとするとぼくの乏しい知識ではお手伝いできることが少ないかも… 大変申し訳ないのですが。 ただ、現時点でいえることのみ書きます。 ご使用のアプリケーションがATS-MA7-SMAFだとすると対応OSはVistaまでです。 >XPマシンでは全く遅延が存在しませんでした しかし現環境(Win7x64)で問題が出るのはこのせいかもしれません。 もしかしたら32ビット環境なら問題ないかもしれませんね。 ただしその場合動画作成などで有効なメモリマップを使えない問題も発生するでしょうが… それと、SB Reconはゲーム音再生環境としてはいい選択だと思いますが、逆に製作環境としては力不足なのではないでしょうか。 あくまでも基盤の写真を見た限りでの憶測ですけど、DSP動作をソフトウェアレベルで行う仕様に見えます。この会社の製品ラインナップは歴史的にボトムエンドの製品にそういうものを出していますし。 >外部MIDI機器なしで対処する方法 製作を2段階に分ける必要があるかもしれません。 動画のオーサリング前に生演奏などの音源を別のアプリケーションで完成させ、完成音源と動画をオーサリングする。問題になるのは動画のタイムコードに音源が同期できない点ですけれど。 せっかくWin7x64環境があるのに、そんな面倒で古臭い手法は使いたくない、と怒られてしまいそうですね・・・ >SB Recon 3DのCrystal Voice (マイク入力のエフェクト)も同時に使用したい 現時点で遅延プラスCPU負荷増大のデメリットでしかない、と思えます。 マイク入力側でオンラインエフェクトをかけたいのなら、きちんとDSP処理で完結するインターフェイスを使用すべきでしょう。ヤマハのアプリケーションには(古いけれど)もっと優秀なアルゴリズムのエフェクトが入っているようです。マイク入力音声は素のままで、あとからエフェクト処理するほうがよくないでしょうか。

ymda
質問者

補足

ありがとうございます。 >>MS GS Software Wavetable Synth a MIDI output option you should never use! >というエラーはMA-7のアプリケーションが出しているのでしょうか? >ちょっとそのあたりの状況がよくわかりません。 こちらは、ASIO4ALLが出しています。 何も起動していなくても、MS GS Wabetable SytnthがWAVEに対して割り当てられていることから、自然に出てしまっている現象です。 >それと、具体的な製作環境もちょっとよく見えないんです。 >ゲームの動画にオリジナル伴奏をつけてアップしようとされているのでしょうか? MA-7のアプリケーションは、わざとそのアプリケーションで作ったというのを 見せつけただけですので、別にこれはWaveファイルでメディアプレイヤーでも 構いません ですが、これを生放送をすることがあることで、編集がきかないんですよね。 >それと、SB Reconはゲーム音再生環境としてはいい選択だと思いますが、 >逆に製作環境としては力不足なのではないでしょうか。 制作環境とすれば、サウンドカードを介さない編集の環境がありますので、 それだけは問題がないのですが、SB Reconの力を出し切るには、一度でも 生放送をしてみないとわからない部分があります。 >あくまでも基盤の写真を見た限りでの憶測ですけど、DSP動作をソフトウェアレベルで >行う仕様に見えます。 スペック表では、クアッドコアで・・・どうこうと書いてありますが、確かにCPUが働いていなくてもDSP動作が何らかのソフトウェア制御されているのは確かです。 ですが、マイク入力のエフェクトは重宝していますので >>外部MIDI機器なしで対処する方法 >製作を2段階に分ける必要があるかもしれません。 >動画のオーサリング前に生演奏などの音源を別のアプリケーションで完成させ、完成音源と動画をオーサリングする。問題になるのは動画のタイムコードに音源が同期できない点ですけれど。 >せっかくWin7x64環境があるのに、そんな面倒で古臭い手法は使いたくない、と怒られてしまいそうですね・・・ 生放送もありますので、かなり難しいでしょう。 同じ遅延を発生させるために、別のPCから再生させる手もありますが、その遅延のまま演奏をしてしまうため、結局同じ遅延がキーボード(楽器の)から発生してしまうことになります。 >SB Recon 3DのCrystal Voice (マイク入力のエフェクト)も同時に使用したい >現時点で遅延プラスCPU負荷増大のデメリットでしかない、と思えます。 >マイク入力側でオンラインエフェクトをかけたいのなら、きちんとDSP処理で完結するインターフェイスを使用すべきでしょう。ヤマハのアプリケーションには(古いけれど)もっと優秀なアルゴリズムのエフェクトが入っているようです。マイク入力音声は素のままで、あとからエフェクト処理するほうがよくないでしょうか。 マイク入力自体、何もエフェクトをかけなくても、エフェクトをかけなくても、同じ時間の遅延が発生しています。 逆に、SB Recon のエフェクト機能がなければ、マイク入力ができなかったことでしょう。 (スピーカー出力でマイク配信が可能な事もありますので) これは、CPUを介していないようです。ソフトウェアは関係しますが、DSP上での話ですので。 CPU負荷も、エフェクトをかけてもかけても全くかわらないのもあります。

  • gamebakari
  • ベストアンサー率60% (699/1147)
回答No.1

SB Recon 3DはASIO対応ではないので、遅延が発生するのは仕方ない気がします。 これはドライバレベルの問題で、設定で追い込むことはできないでしょう。 演奏/録音にお使いのアプリケーションは何でしょうか? アプリケーションによっては、ある程度緩和できるかもしれません(ただしハードの性能を上回る設定は無理ですが)。 WASAPI排他モードに対応できるアプリケーションであれば実用上問題ないレイテンシで録音できるはずです(SONARなど)。 また、「エミュレーション(擬似)」ドライバであるASIO4ALLを使う手も考えられますが、 ハードとの相性問題が出ることが多く、深刻なエラーにつながりやすい。 http://okwave.jp/qa/q5982889.html ↑過去ログより一例です。

ymda
質問者

お礼

お礼欄ですみません。 更に、SB Recon 3DのCrystal Voice (マイク入力のエフェクト)も 同時に使用したいと考えています。 よろしくお願いします。

ymda
質問者

補足

ありがとうございます。 まず、 MS GS Software Wavetable Synth a MIDI output option you should never use! でひっかかり、使えません。 外部MIDI機器なしで対処する方法はありますでしょうか? 演奏は・・・ YAMAHA MA-7オーサリングツール または、ゲームソフト、または、MIDI信号を発生させるソフト 及び、普通にマイク入力 また、録音だけなら単体で別のPCで行なうことも不可能ではないのですが、 同時に動画収録もあるので、高スペックを維持しなければなりません。 ※かつ、SB Recon 3DはXP非対応です。

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