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左利きと才能の関係はあるのか
ポール・マッカートニーやジミ・ヘンドリクスなどは、 左利きだから天才にまでなったのか(左利きであることが、才能の伸長にプラスに作用した=こどもの途中で右利きに変えていたら、あそこまでならなかった) それとも、脳(運命・霊魂でもいいけど)は天才になることが生まれつき決まっていて、 表現は右でも左でも良くて、理由なくたまたま左利きになっただけなのか、 どう思いますか?
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私は左利きですが… 関係ないと思います。 だって、私は何事においても物凄く凡人です。 (どちらかというと凡人より劣るかもW) もし、左利きだから有利だというのなら、私はもっと人より優れていなければならないことになりますし、そうならなかったということは、もともとが物凄く劣ってる人間だった、ってことになりますよね!? 確かに、学生の頃テニスをしていた時は左利きが有利に働きましたけど、何ごとも一長一短で、右利きが有利に働くこともあるでしょうし、関係ないと思います。
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- oakbow4490
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人間の脳は左と右に分かれ、脳橋でつながれ調整しあっている。 右脳はイメージ、左脳はデジタル計算を司っている。 左利きは右脳が刺激を受け、芸術方面で優位となる。 ということを言うには、全体の左利き率と、特定分野の左利き率を比較して 特定分野 > 全体 を調べなくてはならないけど、そんなものはないだろうしね。 たまたまでしょう。
- wr_limited2004
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右利き、左利きは単なる遺伝子の結果であり、 そこに才能の有無なんて関係ありません。 音楽界で成功した人の中に、たまたま左利きがいただけの事です。 バスケット選手やバレーボール選手が長身なのも、 背の高いほうが競技上有利なだけで、 先天的な優劣は関係ありません。
お礼
ありがとうございます。 そうすると、ポールやジミヘンは子どもの頃途中で右利きに変更していても まったく同じに才能開花したと思っていいのでしょうか。(変更にかかる精神的労力や時間のロスにより、習得が遅れた、という部分は無視するとして) 彼らにとっては、「天才と左利きがセット・不可分」だったということはないでしょうか?
- born1960
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例えば野球は左バッターが圧倒的に有利です。歴代の大打者は左バッターが多いですね。なぜかというと、左バッターボックスでスイングしたあとに、その勢いで一塁へ走りやすいこと、すなわち内野安打を多く稼げるというのもあると思います。 なので右利きをあえて左利きに変える場合も多いです。これは右利きの場合、右腕が強いので左バッターボックスに入った時に右腕でバットを引っ張れるためですが。なので右投げ左打ちの選手が多いですね。 ピッチャーでも200勝以上を上げた24人中、7人がサウスポーです。 左利きは10%前後らしいですが、これは先天的に左利きだったものを矯正して右利きに替えたものも含まれているので、本当の左利き率はわかりません。しかし、ピッチングの場合は矯正されなかったんだと思います。 ボクシング、柔道などでも左利きが有利って言われますよね。これもあえて左利きに変える場合があると思います。故に、スポーツの世界ではすべて本人の努力だと思います。 しかし、左利きが有利なスポーツ以外では左利きだからといって有利だとは思えません。すべての生活様式が圧倒的多数の右利き用に設定されています。だからこそ左利きを右利きに矯正してきたのでしょう。 ゆえに先天的に左利きだから天才になったとは思いません。圧倒的な少数の中で目立つからそう感じるんだと思います。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。