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薬が変わる。
躁うつ病3年(その前うつ病8年)で2週間に一回通院してます。毎回処方箋も変わり、状態(やる気の無さ、中途覚醒)もよくないです。こんなものなのでしょうか?
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ご存知の通り、気分安定薬は様々な副作用があります。 双極性障害ii型であれば、服薬する必要が無いケースもあります。また、服薬しない選択もあります。 躁鬱病は、他人(社会)の利益を損なうことが大きな問題であって、一人で陥っている分には全く問題ないんです。よって、いかにして他人(社会)の利益を損なわないようにするかという部分に焦点を当てるべきです。 その程度であれば、服薬せず手の震えや、喉の渇きや、倦怠が無い方が安定して生活できるのです。 字の震えは本人の社会的利益も損ないます。 躁になったり鬱になったりするのは、 (1) 日々のスケジュールの立て方に問題である(過度な成果を求められる就労層) (2) 我儘な育てられ方をしていて行動が奔放であり節度を知らない(若年層) (3) エネルギーの方向が仕事や学業に向いておらず、変に元気すぎたる(引きこもりの場合) 才能に溢れて集中力に富む場合もありますから、下手に薬で潰すのも良くない。。。。。。 女性は更年期あたりから元気がなくなり、あまり躁にはならなくなるので、薬はおすすめではない。。。。。 男性も家でゴロゴロしている生活が多くなる。。。。。
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躁鬱病というのは、誤診かもしれません。 この世界は、自分で鬱病であると思ったら鬱病であり(鬱病になると言った方が的確かもしれませんが) 躁鬱であると思えば躁鬱です。 ホントのところは、医師にさえも判りません。 薬は、本当にその病気であれば効く場合が多いと言われています。 (言い換えれば、薬が効かないのはその病気ではないから) 躁鬱は、恰幅が良く、人懐こく、社交的な人間が比較的多いと言われています。 うつ病からの診断転向ということは、症状の激しいi型ではないようですね。 医師が「躁鬱」と思いこんでしまうと最悪です。医師においても、患者においても『思い込み』の世界ですから。 診断をリセットするには、病院を変えて、受診歴もリセットすること。 その場合、不眠か神経症程度の軽い安定剤から開始するのがコツです。 医師に色々と愁訴を訴えてはいけません。そうすると薬が増え、診断も重症になります。 あくまでサラッと手短に話すこと。(大袈裟に訴えてはならない) これでうまくいくようであれば、躁でも鬱でも統合失調症でもありません。 まあ~問題が起こった場合の責任は取れませんので、あくまで自己責任でお願いします。 ちなみに私は、統合失調症もリセットしてきました。現在は通院していません。 薬で手が震えたり、倦怠になったりするのは嫌ですから。 こういうケースも存在するということで、参考になれば。 私が一番行きたくない場所は病院で、自分のやりたい事は別にあります。 ある程度、薬に慣れてからの減量は大変ですから、服薬以外の方法も併行して試した方が良いでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。激しい躁に襲われ一ヶ月間閉鎖病棟に入院していたので(保護室にもいました)1型です。躁うつではないということはないと思います。ありがとうございました。