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交通事故で修理時に勝手に中古部品を使われて
交通事故で修理時に勝手に中古部品を使われて困っております 以下のような場合、どのように解決するのが最善の方法でしょうか? また、ディーラーの不当な修理などを監視する監督官庁や 業界団体のような物はあるでしょうか? 長文ですが本当に困っており何とか解決の糸口を見つけたいと 思っております。 なにとぞよろしくお願いします 親が3月頃に右直の事故で近所の人(A)にぶつけられました、 現在過失割合は未定、基本で相手8、当方2の事故です 事故の当日に、Aに対して修理代で差額が出たら困る、 ぶつかってきたのはそちらだから差額が出たら支払って欲しいと お願いし、その時は了承してもらい、この時点ではこちらも 極力保険内に収まるように、リサイクル部品を使い相手にも負担の ない様にしようと思っていた。 (Aの保険屋の評価、車両価格20万円、修理時のみ50万円の 修理時超過特約にAの物損が入っていた) しかし、後日やっぱり払わないと言われ、こちらも何とか お願いしたいと言っていたら、相手の娘婿(B)が登場し 「トヨタのディーラーに勤めているのでうちで修理させて 貰えるなら差額分はこちらが支払い、こちらの修理の過失分の 請求をしない、その代わり今後はAに連絡せずBを窓口とすること」 との約束をしました、 こちらの条件としては 「修理にはエンジンの交換も必要になるので、エンジンや 電装品は新品にするならその条件で良い」 との合意の元Bの勤めるトヨタのディーラに修理に出しました。 (Aの保険屋の立会いの見積もりは、ダイハツのディーラーで 行った) こちらが合意の内容を書面にしたいと言ったところ、 「こちらも近所の人なので譲歩した、トヨタの看板があるので へたな修理はしない、全て新品で直すので信用してほしい」 と言われ近所の人でもあるし、あまりもめたくなかったので 一応信用し、口約束でその日は終了しました。 その後修理が終わって戻ってきたらエンジン、電装品ともに中古で Bに連絡したところ、 「どの部品か分からないが年式が古い(6年落ち)のでメーカーが 作ってない部品があり発注できない部品があった、その旨連絡を し了承を得たので中古の部品を使った」 と言われました。 当然こちらは連絡を受けてないし、仮に受けたとしても部品がない 訳ないので断ります。 その後ダイハツのディーラーで、本当に発注できない部品が あるのか確認したところ、エンジンも工場に在庫はあるので、 全ての部品について発注できるとの事。 こちらとしても、リサイクル部品なら納得はできるのですが、 現状販売の中古品では今後早い段階でオイル下がりや、 オイル上がりになると困ります (Bからは修理に対しての保障はないと言われた) こちらとしては、せめてリサイクル部品への再修理を望んで いるのですが、これ以上交渉するのは精神的にもキツク (ここまで何度もBの話が細かいところでころころ代わり、 そのつど交渉し、なんとか修理までこぎつけた)当方の 保険の弁護士特約を使おうと思い、当方の保険屋に連絡したところ 相手の保険屋に事実確認をすると言われ、その後相手は 「これ以上ごちゃごちゃ言うのなら、話を振り出しに戻し こちらの分も請求するし、修理で支払った差額分も請求する」 と言われたらしく、今までの経験上弁護士に頼むのは得策ではないと 言われてしまいました 確かに私も、現状不具合がない、これ以上の交渉は精神的に辛いと 言うのもあり泣き寝入りしかないのかとも思うのですが、 やはり腑に落ちません。 当方の主張としては、 ・そもそも新品の部品で修理してもらうと約束(口約束)したので せめて信頼性のあるリサイクル部品に再修理して欲しい。 ・中古品は物によって数千k~十何万kとばらつきがあり、使われて いたときのオイル交換の管理によっても、今後長く乗っていくに あたり、オイル上がり、下がりが心配。(事故時6万k走っていたが、 ディーラーで半年ごとに点検を受けて管理は良かった) ・元々ダイハツのディーラーで修理した場合、エンジン、電装系は リサイクル。外装は中古部品(外装はどうせ色を塗るので中古でも 気にならない)にすれば修理で出る保険金70万円に収まったと思われ 機能的にも信頼も有り当方も納得のいく修理になったと思われる。 ただし当時は修理を始めないとはっきり分からず、見積もり86万円以上に なることも十分ありえるとダイハツに言われる。 ・実際の修理の見積もりを渡してくれない、 「見積書が何で必要なんですか?こちらが修理の全てをみるので 要りませんよね?それとも、今までの話は無しにしてそちらの 修理は差額は自分もち、こちらの修理の過失分も払ってもらった方が いいですか」と言われて、それも困るのでそれ以上強くは言えなかった。 ・実際かかった金額が分からない 例えば格安の中古部品を使用してBが50万円の修理代で収めていた場合、 残り20万円分で信頼性のある部品で修理の質を上げることができるなど、 価格と修理の質のバランスを当方で決めることができなかった。 (本来なら70万円まで相手の保険で出るので、実修理代と70万円の差額 分の不利益を当方が被っている) 関係者 相手:近所に住む60代のおばさん(A) 相手の娘婿(B)トヨタのディーラー勤務 当方:父親 過失割合:未定(相手:8 当方:2スタート) 事故の状況 相手:右折 当方:直進 信号のある片道1車線の小さな交差点で信号待ち、当方青信号で 発進後、交差点中央で衝突 相手:信号待ちで青になり右折開始と主張 (親は信号待ちの時はいなったと言っている) 当方の車がいる事に気がつかなかったと主張 当方:信号待ちで青になり直進 相手は物凄いスピードで突っ込んできた 車の破損状況 相手:軽自動車、車の前部破損 実際の修理額55万円 当方:軽自動車、車の右前部破損、シリンダーひび割れ 見積もり86万円 実際の修理額:不明
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- masa2211
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>この時点では修理か、時価分をもらって中古車を買うか迷っていた。 >同程度の中古車が諸費用込み20万円 >中古のエンジンで修理する選択肢は無く、それなら迷わず中古車を買う。 中古車でもいい?そんな大事なこと、何故、相手に伝えていないのですか? 修理代86万(リサイクルエンジンで。)で、それでも修理するという意味にとっていました。 ゆえに、あなたをクレーマーとみなしていました。 修理代86万(リサイクルエンジンで。)とみなした理由は以下の通り。 質問文で、 >・元々ダイハツのディーラーで修理した場合、エンジン、電装系はリサイクル。 >見積もり86万円以上になることも十分ありえるとダイハツに言われる。 と書かれています。これで、新品エンジンでの修理代と解釈しろといわれても困ります。 中古車でもいいことを相手が知っていたなら、 修理しよう、と某T社デーラーがしゃしゃり出てくる余地はなくで、時価分を金銭で払って終わり。 それにもかかわらず修理を選択するという意思表示した。ゆえに、クレーマーとみなされた。 そういうこと。 >裁判とかではこの調査報告書のリサイクル品を定義として用いられる物でしょうか? 私の判断時の仮定は、 ・ダイハツの見積りはリサイクル品前提の見積もりである。 ・その前提の見積もりであることを修理側は知っている。(見積もりに同席している。) ・そのときに、リサイクル品の品質に言及していなかった。(記述が無いことからの判断。) 以上の条件のもとで、かつ、ダイハツが保証期間付の見積もりだったとしても、 「私のところでは、リサイクル品の定義を国交省と同じとしているからそう判断した」 と言われた場合、裁判であなたがどう反証するかというと、まず反証不可能。 (保証付きのエンジンにしてくれ、とか言っているなら問題ないけど、仮定3により否定される。) まあ、当初、新品交換と言っているわけだから、保障期間があってもリビルド/リユースではNG なんだろうけれど、そのラインで頑張ることを放棄してますので。
- 1964orihime
- ベストアンサー率49% (682/1372)
NO1です。補足とお礼コメントをありがとうございました。 最初のご質問では、詳細がわからずに、一般論でコメントをさせていただきました。 個人的には、いまだに過失割合を確定できない損保会社にNGです。 ご不満に思う気持ちもわかりますが、既に修理も済んでおります。 修理に取り掛かった時点で、対物超過を利用し修理することに質問者様が応諾した形になっていると思います。 車は要らないから金銭保証というのは、難しいかもしれません。 どの辺りで妥協するかを考える方が良いかと思います。 自動車の修理内容(または見積もり内容)をディラーからは取得するのは無理のようですが、相手方保険会社からも拒否されているのでしょうか? 修理が必要な部分(損害部分)が確実に修理されているか確認したいと理由をつけても無理でしょうか。 >・修理の保障もないと言われた。 中古車を購入した場合、現状渡しであっても無償修理の要求ができます。 http://www.aftc.or.jp/shohisha/faq/chuuko/index.html 修理したものが、短期間で再度部品の交換などが必要になるのでは、困ります。 修理後、短期間での故障に対しての保証に対しての情報は残念ながら、持っていませんが、相手方保険会社に「再修理が必要になった場合の対応」を確認されることをお勧めします。 例えば、部品代はこちら持ちだけれども、工賃は無償など交渉の余地はあると思います。 示談をする時の過失割合なのですが、9;0などと言う決着の仕方もあるのですよ。 ムチ打ち・胸の打撲のようですから、自賠責保険の金額で収まると思いますので、過失割合による減額も無いと思います。 ムチ打ちは意外と治療が長引くものです。 どうぞ、お大事になさってください。
- praecoxlc77
- ベストアンサー率26% (14/52)
文面を拝見しました。とても丁寧に詳細な状況を書いているので、質問者様は冷静で、きちっとした性格と推測します。 そのような方が、当初の話を違う修理をされたので、さぞかし疑問に思っているというのは当然のような気がします。 ただ、先方も説明不足や、ごまかしているところも多少あるようですが、対応としては法律的にはそんなに間違ってはいません。(もちろん質問者様には納得いかない面も多々あると思いますが。) どちらからというと文面を拝見する限り、質問者様は修理云々というよりも、相手の対応や信頼性に疑問を感じておられるようで、法律論というよりも感情論の面が強いような気がします。 それらを冷静に判断し、解決に向かわれるのがいいかと思います。 まず、法律カテなので法律の話を先にします。 まず大きな話からしますが、損害賠償論としては原則は現状回復で、それが無理な場合は同等品への交換ということになります。 従って他の方が言うように、例えば6万キロ走行のエンジンが壊れた場合は、まずそれを修理することが前提で、修理が不可能な場合は同等の、つまり同じ6万キロ走行程度のエンジンを交換すればいいことになります。 ただ、通常は同じ程度の中古エンジンを探す手間とか時間がかかるのでディーラー等では新品やりビルト品などで対応することが多いです。 その点でもし今回の交換中古エンジンがもし、同等品と言えないような、たとえば10万キロも走行したようなエンジンであれば当然賠償の性質とは離れておりますので異論は唱えられると思います。 次に事故当初、 >事故の当日に、Aに対して修理代で差額が出たら困る、ぶつかってきたのはそちらだから差額が出たら支払って欲しいと お願いし、その時は了承した。 とありますが、これが事実であれば当然相手が承認しているのですから、差額を補償するという「契約」は成立しています。 しかし実際の問題としてはその「証拠」が難しいと思います。契約は口約束でも成立するのが日本の法律(民法)ですが、実際にその契約が成立したかどうかを立証するのが難しいです。 そしてあくまでこの約束は、本来の賠償論とはかけ離れた任意契約になりますから、「確実にその約束をした」証拠が必要になります。相手が「そんなこと言ってないよ」と言われてしまえばそれは根拠のないものになってしまいます。 その点でこれを立証するのは難しいように思います。 ちなみにこの約束が成立したとしても、本来の賠償論ではありませんから、相手の保険会社もそこまでは賠償しません。互いの過失割合を超えた分は、相手の保険会社が保険金を出してくれなければ、相手方の持ち出しになってしまいます。 通常よっぽどのことがないかぎりそんな不利な約束はするはずがない(という判断をされる)ので、もし訴訟ということになっても、「事故当時は動揺していて正確な判断ができなかった」と言われてしまえばそれまでです。 次に、「全部新品で交換してくれるのか?」という質問者様の問いに対して、「トヨタのディーラーで看板があるから下手な修理はしない」と相手が答えているという記述がありますが、これは「新品」にするとは一言もいっていないことになります。 質問者様の問いには直接答えず、うまくかわしたとも言えます。「自分は新品に交換するとは言っていない。ただ下手な修理はしないといったまでだ」と言われてしまう可能性があります。 では法律的には、この「下手な修理」が今回の修理に該当するかどうかが論点となりますが、修理としては完全に行っているようなので、この点を指摘するのも難しいように思います。相手は巧妙ですね。 したがって法律論としては相手の不備を指摘するというのはちょっと難しいような気がします。問題があるとすればさきほどのエンジンがどの程度のものかだけでしょうね。 ただ、質問者様の感情を害する気持ちはわかります。法律論では難しくても相手の対応は「不誠実」なことは確かです。 中古品での交換の連絡もなければ了承した覚えもないのであれば、完全に相手は自分の分の損失も含めて安く修理をあげることでごまかそうとしているように思いますね。 最終的にまとめると次のの選択肢になりますよね。 1.話を最初の時点の0に戻す。 この場合、当然に過失割合によって質問者様側にも「持ち出し」は出てきます。しかし質問者様のお話では他の車に買い替えることも検討しているようですので、この点は十数万円をもらって他の車を買うというのもできますよね。 2.現状の修理で納得する。 納得するにしても、きちんと整理し、疑問点を解決しておくことは必要です。少なくとも相手の拒否した、修理明細はもらい、何をどう交換したのかを把握しておくべきでしょう。ただ「金額」については相手の一任したわけですから、それにいくらかかったかは逆に相手が質問者様に説明する義務はないといえます。それは「車を完全な形で修理する」という契約をしたと捉えると、それがいくらかかったかまではいう必要がないことになります。ですが何をどう替えたのかは知る権利があります。 ただ、相手にそれを求めると、「じゃあなかったことに・・・」と脅し文句のように言われるようですが、1のように他の車に買い替えることも検討されているのであれば、それにおじけづくことなく堂々と主張すればいいと思いますよ。 今回の場合、相手がこちらの弱みと思っているところは「持ち出しがある」所だと思いますので、持ち出しではなくいくらかのお金をもらって他の車に買い替えるというのであれば「持ち出しがある」のは不利な条件とはいえませんから、話を振り出しに戻してもいいのではないでしょうか? だた、相手もそれなりにきちんと修理しているようですので、とりあえずこのまま車に乗れるわけですから感情論はあるにしても、これはこれで一つの解決であるようにも思いますが。
- masa2211
- ベストアンサー率43% (178/411)
6万キロ走った上で新品のエンジンを交換とは、あまりにもずうずうしいと思うが。 (以下、保証年数などは部品により異なるのでエンジンの数値を記載します。) で、リサイクル使用前提で、修理費が70万だか86万だかがかかる、ということを、あなたも相手(A)も 知っている。、このことに異論は無いですよね? そこへ、新品のエンジンを交換?? まあ、ずうずうしい要求だし、自費修理ならリサイクル使用okなのは確定しているわけだから、新品エンジンは部品が入手できない、と、すっとぼける。 ここまでは異論ありませんよね? ですので、問題点はここ。 リサイクル品とは何か? 中古品とは何か? 察するところ、 リサイクル品:リビルド品(磨り減った部品を交換したもの) 中古品:リユース品(部品交換なし。要するに、交換するほど磨り減った部品なし) との認識なのではと思います。 リビルド品にしろリユース品にしろ、普通なら少なくとも6ヶ月(1万キロ)の保証があるはず。 でも保証なし製品をとりつけられたわけで.......だから怒りまくり。 ところが、国(国交省)の用語定義によると..... http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha02/09/090524/090524.pdf リサイクル品とは、リユース品+リビルド品+その他。 リサイクル品、リビルド品の定義は上記のとおり。(だいたい、だけど。) その他とは、保証が無い場合を指す。 大いにまずいです。 あなた自身が、リサイクル品でいい、ということで見積もりとっています。 つまり、リユース品やリビルド品という指定がありません。(質問文に書いてないので、仕方ありません。) ゆえに、保証も無い中古を使っても、それはリサイクル品を使っていることになるので、 あなたの最低限要求の >リサイクル部品への再修理を望んでいる は満たしています。 (信頼性のあるリサイクル品、までは満たしていないとしても。) ですので、あなたの主張を通すには以下の確認が必要。 ダイハツのディーラーで見積もったときの「リサイクル」がどういう意味なのか(リビルド品限定なのか、リユース品も含むのか、その他もokなのか)が確認できるかどうか。 ダイハツのディーラーの見積りなら、まあ、無保証品ではないと思いますが、文書化されてますか? 単にリサイクルという文言だと、無保証品も含むという国のお墨つきの裏付けに命中するのでやぶへびになるんだけど。 ゆえに、質問文どおりの用語で交渉があったとするなら、要求を満たしているにかかわらずあなたがクレームつけたから相手もキレた、という判定じゃないのかな? つまり、リユースやリビルドと言わずにリサイクルという言葉を使っているので、無保証品okという意味になってしまい、アウト。 念のため。文言にこだわってるように見えるでしょうが、ここは法律掲示板。用語どおりの意味にとります。そうするしかないです。 また、質問文の事実関係によると、明らかに、 修理するより6年落ちの中古車を代物弁済したほうが安い 状況なので、その線が保証リミットです。(NO.1さんと同意見。)それ以上要求しているから、 客観的には、あなたはクレーマーである、と判断されます。
- 1964orihime
- ベストアンサー率49% (682/1372)
素人です。 お気持ちはすごくわかりますが、 >確かに私も、現状不具合がない、 というのであれば、貴方の保険会社さまの言われるとおり、ここらあたりが示談のしどころと思います。 >事故の当日に、Aに対して修理代で差額が出たら困る、 ぶつかってきたのはそちらだから差額が出たら支払って欲しいと お願いし、その時は了承してもらい、 相手が修理代の差額について了承したから、支払いは当然とお考えになりたいのでしょう。 しかしながら、本人は全額賠償の約束をされたと言う意味でしょうが、事故当日で正常な判断ができなかったとして取り消しが可能だったと思います。 また、車の時価額が20万円なので、20万円以上の修理を要求し裁判したとしても勝訴することは難しいでしょう。 しかしながら、物損事故の場合、示談がなかなか進まないことから、対物超過の特約がありますが、あくまでも、被害者が請求できるのは、20万円までなのです。 ですから、 >本来なら70万円まで相手の保険で出るので、実修理代と70万円の差額分の不利益を当方が被っている ことにはなりません。 >残り20万円分で信頼性のある部品で修理の質を上げることができるなど、 価格と修理の質のバランスを当方で決めることができなかった。 修理に関してですが、原則として同等品を用意すれば良いことになっております。通常、新品部品で修理が行われるのは、中古部品が無いので仕方がないから新品部品を使うのです。 使われた中古のエンジンが、6万キロ以上使用しているものであれば、同等品以下として、変更も依頼できますが、粗悪品だったのでしょうか。 >「これ以上ごちゃごちゃ言うのなら、話を振り出しに戻し こちらの分も請求するし、修理で支払った差額分も請求する」 過失割合から計算しますと、こちらの分の請求というのは 55×0.2=11(万円) になります。 最悪の場合、 貴方の車の全損価格(20万)×0.8=16(万円) ですから、16万円を受け取り示談成立ということになります。 賠償金を受け取ったのですから、車の所有権は相手方になりますし、貴方は任意保険を使うので来年の保険料アップは免れないでしょう。 お怪我はされたのでしょうか? 相手側から人身(自賠責保険部分120万は除く)も物損も賠償請求がなく示談なのでしょうか。 貴方の側の保険を使わなくて済むのであれば、来年の任意保険契約の等級も下がることがありませんので、ある程度のところで折り合いをつけられるのが得策と思います。 ちなみに、そのままダイハツで修理していた場合は、 86万-70万(保険限度額)=16(万)の自己負担分が増えますので、過失分を含めて考えると総額30万以上の負担になります。 ご質問を拝見する限り、相手方はご近所と言うこともあって、かなりの譲歩をされていると感じます。 交差点中央での事故とのことからも過失割合で争っても大きな差はないでしょう。
補足
始めに分りづらかったので説明します。 >>事故の当日に、Aに対して修理代で差額が出たら困る、 ぶつかってきたのはそちらだから差額が出たら支払って欲しいと お願いし、その時は了承してもらい、この時点ではこちらも 極力保険内に収まるように、リサイクル部品を使い相手にも負担の ない様にしようと思っていた。 (Aの保険屋の評価、車両価格20万円、修理時のみ50万円の 修理時超過特約にAの物損が入っていた) 上記の (この時点ではこちらも極力保険内に収まるように、リサイクル部品を使い相手にも負担の ない様にしようと思っていた。) ですが、これは当方が心の中で思っていただけで、実際には相手には伝えておらず、約束としては 新品部品で約束しました。 さてここから補足です。 >しかしながら、物損事故の場合、示談がなかなか進まないことから、対物超過の特約がありますが、あくまでも、被害者が請求できるのは、20万円までなのです。 知りませんでした、相手が入っておりこちらの修理額が時価額を超えれば必ず使われるものと 勘違いしてました。 >修理に関してですが、原則として同等品を用意すれば良いことになっております。通常、新品部品で修理が行われるのは、中古部品が無いので仕方がないから新品部品を使うのです。 使われた中古のエンジンが、6万キロ以上使用しているものであれば、同等品以下として、変更も依頼できますが、粗悪品だったのでしょうか。 実際かかった修理の見積もりも、修理前の段階で「渡しません」と言われたのでどの程度の中古品かは 分かりません。ただ車が直った後に当方が「約束どおり新品で直してくれたんですよね?」 と聞くと「製造してない部品があったのでその部品に関しては中古の車から外した部品を使用した」 との事なので、例えば、後ろをぶつけた事故車や多走行車を安く買ってきてとかで車をまるっと 一台買って、その部品を付け替えたように推測してます。 元々リビルト品(リサイクル部品)でもいいから中古だけは止めてほしいと懇願して、 「うちもトヨタのディーラーなので下手な修理はしません、全部新品で直す、だから信じてほしい」 と言ったので信じて待っていました。でも結果、何の連絡もなく中古品だし、発注できない部品が あるというのも嘘なので、裏切られた感を余計に感じるのです。せめて、これこれ、こうゆう理由で 中古にしてほしい、と本当の理由を言ってもらってたら、多分ここまで騙された感はなかった と思います。 >過失割合から計算しますと、こちらの分の請求というのは 55×0.2=11(万円) になります。 最悪の場合、 貴方の車の全損価格(20万)×0.8=16(万円) ですから、16万円を受け取り示談成立ということになります。 賠償金を受け取ったのですから、車の所有権は相手方になりますし、貴方は任意保険を使うので来年の保険料アップは免れないでしょう。 相手が新品の部品で直すと言う前は、元々中古車に買い換えるつもりだったので、この当時は相手の保険屋との話で、保険屋9:1提案、こちら10:0主張中だったので、中古の部品を使われるくらいなら、仮に9:1で示談を成立して18万円もらって、中古車に買い替えのほうが良かったです。今からでもできるのであれば、18万円貰って、相手に車を引き取って欲しいです。 任意保険は使っても年間2000円のアップなので使うことに抵抗はないです。 >お怪我はされたのでしょうか? 相手側から人身(自賠責保険部分120万は除く)も物損も賠償請求がなく示談なのでしょうか。 貴方の側の保険を使わなくて済むのであれば、来年の任意保険契約の等級も下がることがありませんので、ある程度のところで折り合いをつけられるのが得策と思います。 当方→むち打ち、胸の打撲 相手→怪我なし、物損のみ。今回の相手との話も、相手の修理代の過失分は払わなくて良いと約束しました。しかし今となっては、今までの流れ(相手が平気で嘘をつく事)でその分も請求されそうです。 >ちなみに、そのままダイハツで修理していた場合は、 86万-70万(保険限度額)=16(万)の自己負担分が増えますので、過失分を含めて考えると総額30万以上の負担になります。 その時点で過失の話は9:1だったのでそれで確定したとして、どうしても修理したい場合は 70万(保険限度額)-7万(過失分)-5万5千(相手の修理の過失分)=57万5千円で エンジン・電装品はリビルト品、外装は中古部品をフル活用すればその金額に収まると思われ、 この場合は自分で価格と品質のバランスを決める事ができるので不満はありません、相手が 修理超過特約を拒否した場合は、100%中古車に買い換えするので不満なし、リビルト品や中古品 をフル活用しても57万7千を超える場合は100%中古車に買い換えるのでこれも不満なしです。 >ご質問を拝見する限り、相手方はご近所と言うこともあって、かなりの譲歩をされていると感じます。 どうしてもそう思えません。 そもそも直すか、中古車に買い換えるか迷っており、ほぼ中古車に買い換えるで決まっていた、 仮に直すにしても、直すならダイハツと決めており、(エンジン・電装品はリビルト品、外装は中古 が修理の最低条件であり、そこまで節約しても持ち出し金額があるなら100%中古車に買い替えと 家族だけで決めていた。なお、この条件は相手、相手の保険屋、自分の保険屋、ダイハツには伝えて いない) その後Bとの話し合いで「うちで直すならすべて新品で直す、Aの修理の過失分も払わなくて良い、 その代わりAには今後連絡せずにBを窓口にすることが条件」と提案→中古車と迷うが、自分の保険屋と ダイハツに相談したところ、良い条件なのでそれで示談したらと進められるがしばし中古車と迷う→ 迷った挙句、後日Bに連絡「本当に全部新品で保険との差額もB側もちで直してくれるのか?」と念 をおす「トヨタのディーラーで看板があるから下手な修理はしない」と言われる→それならとBに修理を 依頼する→このときに相手の保険屋との話で9:1でとの提案、当方10:0を主張(まだ未定)→ 修理が終わるまで何の連絡もなし→修理が終わり夜に車が帰ってくる→後日明るい時間にボンネットの 中を確認、エンジンと電装品が中古と思われ(素人目でも中古に見えた)Bに連絡→車が古く一部の 部品をメーカーが作っていないので発注できない、その部品については連絡して了承を得た上で 中古部品を使ったと主張(私も親もそんな連絡は受けていない)→後日ダイハツにて全ての部品を 発注可能と確認(そもそも中古部品を使った理由も嘘)→困った挙句、当方の保険屋に弁護士特約を 使いたいと連絡し、いきさつを説明→当方の保険屋が相手の保険屋に事実確認、弁護士を使うなら 話をゼロに戻すと言われる→当方の保険屋から左記の説明を受ける→現在ここで話がストップ。 ここまできてこちらが思うのは、 ・中古部品での修理なら中古車の方が良かった。 ・新品(約束)以外の部品を使うのに連絡がなかった。 ・中古部品を使った理由が嘘である。 ・こちらが指摘(中古部品の使用)するまで何の説明もなかった。(バレなきゃ何しても良いと 思っているところ) ・修理の保障もないと言われた。 ・相手の保険屋はBが代理店で顔なじみ、話し合って保険代を安くする事は 簡単にできる、保険屋は保険金を安く抑えられるし、Bも自分の持ち出しはないから 何の問題もない、どんなずさんな修理をしても身内じゃないので知ったこっちゃない、 今思えば最初から中古を使う予定だったから見積もりは渡せないと言ったと思う。 (何度お願いしてもかたくなに拒否された) 上記の理由でどうしても誠意のある対応に思えないし、相手が譲歩した内容とはとても思えません。 これから望むこと ・エンジン、電装品をリビルト品に交換 又は ・全ての約束を白紙にし、0からやり直す。車は相手に渡してもいいので示談金を貰う は、やっぱり無理でしょうか? そして、それでもやっぱり相手は譲歩して充分な事をしているのでしょうか?
補足
諸状況 車、修理済み 過失、未定 Bは相手の保険屋の代理店で顔見知り >6万キロ走った上で新品のエンジンを交換とは、あまりにもずうずうしいと思うが。 単純に、最初に相手の保険調査員とダイハツのディーラーが見積もりしたときは、 新品のエンジンでの見積もりだったのでそういう物(普通新品で直す物)だと思った。 その時の見積もり金額が86万円でした。 >で、リサイクル使用前提で、修理費が70万だか86万だかがかかる、ということを、あなたも相手(A) も知っている。、このことに異論は無いですよね? 最初に見積もりを出したダイハツでは新品のエンジン前提での見積もり、その額が86万円で 相手の保険屋の出したのが、※1時価額20万円、修理時のみ修理超過特約で70万まで認められる と説明 ※1、後日時価額から、車が古いのでさらに減額(名称は忘れた)されて20万円になった と聞いたのですが、車の走行距離、年式、現在の程度により時価額がでるので、そこから さらに車が古いとの理由で減額されるものでしょうか?(6年落ち) >そこへ、新品のエンジンを交換?? まあ、ずうずうしい要求だし、自費修理ならリサイクル使用ok なのは確定しているわけだから、新品エンジンは部品が入手できない、と、すっとぼける。 ここまでは異論ありませんよね? この時点では修理か、20万-過失分(過失があれば)をもらってあとは自費を足して同程度の中古車 を買うか迷っていた。同程度の中古車が、整備済み乗り出し価格(諸費用込み)で20万円だったので 中古のエンジンで修理する選択肢は無く、それなら迷わず中古車を買う。 >リサイクル品とは何か? 中古品とは何か? 察するところ、 リサイクル品:リビルド品(磨り減った部品を交換したもの) 中古品:リユース品(部品交換なし。要するに、交換するほど磨り減った部品なし) との認識なのではと思います。 大体上記のように認識してます。ただし当然中古品(リユース品)にも品質の差がかなり あると思われ、2~3万kmと程度のいい物は点検有りのリユース品に行き、10万km以上の点検なし(動くことの確認のみ)の現状販売品では同程度とは思えません(価格の安さから自ら望めば問題ないですが)。 >リビルド品にしろリユース品にしろ、普通なら少なくとも6ヶ月(1万キロ)の保証があるはず。 でも保証なし製品をとりつけられたわけで.......だから怒りまくり。 その通りです。 >ところが、国(国交省)の用語定義によると..... http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha02/09/090524/090524.pdf リサイクル品とは、リユース品+リビルド品+その他。 リサイクル品、リビルド品の定義は上記のとおり。(だいたい、だけど。) その他とは、保証が無い場合を指す。 素人の意見ですが、上記はあくまで調査報告書で、定義として決まっている物ではないのかなと 思うのですが、やっぱり裁判とかではこの調査報告書のリサイクル品を定義として用いられる 物でしょうか?だとしたら、自分で価格とリスクを十分に理解し選択する分には問題ないですが、 例えば保険屋から、リサイクル部品はリビルト品の定義で説明を受け実際は、その他、の粗悪品を 使われてしまったら、なんだか腑に落ちない(今回の件は別で一般論として)と思うのですが? >あなたの最低限要求の >>リサイクル部品への再修理を望んでいる は満たしています。 (信頼性のあるリサイクル品、までは満たしていないとしても。) 上記の補足のような状況でも、やはりそうなるものでしょうか? 新品で直すと言い、(口約束なので立証はできませんが)何の連絡も無く、さらには 嘘(部品が発注できない)の理由で勝手に中古品を使われる事も、妥当な判断とされてしまう 物でしょうか? >ですので、あなたの主張を通すには以下の確認が必要。 >ダイハツのディーラーで見積もったときの「リサイクル」がどういう意味なのか(リビルド品限定なの か、リユース品も含むのか、その他もokなのか)が確認できるかどうか。 >ダイハツのディーラーの見積りなら、まあ、無保証品ではないと思いますが、文書化されてますか? 単にリサイクルという文言だと、無保証品も含むという国のお墨つきの裏付けに命中するのでやぶへび になるんだけど。 ダイハツのの見積もりは新品での見積もりで、新品エンジン(パーシャルエンジンと明記)との明記はなし、ただし値段から見ても新品の値段で、ダイハツからは新品のエンジンで見積もりを出したと、 口頭で説明されました。 >念のため。文言にこだわってるように見えるでしょうが、ここは法律掲示板。用語どおりの意味にとり ます。そうするしかないです。 回答者様のおっしゃる通りで、おっしゃっている事はよく理解できます。 >また、質問文の事実関係によると、明らかに、 修理するより6年落ちの中古車を代物弁済したほうが安い 中古で修理するくらいなら、迷うことなく同程度の中古車にしてました。 Bが 「間違いなく新品で修理をし70万円を超えた場合もB側が負担する、B側の修理代の過失分(こちらに過失があれば)もB側が負担、その代わり今後Aとは連絡を取らずにBを窓口とする事、Bのディーラーで 修理するのが条件」 と言われダイハツ、当方の保険屋、無料相談で行った市の法律相談会の弁護士に 相談したところ、良い条件なのでそれで示談にしたらと言われ、何度も当方の「新品で直してくれるのか?」の問いに「トヨタの看板がある、信じてほしい、近所の人だからここまで譲歩した」との答えだったので、中古車の選択肢を捨てBに修理を依頼した、修理中相手の保険屋に過失の確認し、こちらは 0を主張、保険屋は過失割合は、修理が直って実際修理にかかった金額でBと話して調整する(これもなんか胡散臭い)と言われる、車の修理後ダイハツに見てもらったらエンジンが中古(リビルトかリユースかは不明) Bに確認すると、古い車でメーカーが部品を作っておらず、在庫もないので中古品を使ったと説明、 ダイハツに確認したら部品は全て発注可能との事です。したがって中古品で修理するくらいなら、 同程度の中古車にしたかったのに、相手の話で修理にした、なんか騙された感じがするし、中古車の 買い替えの機会を失ったのが一番の不満です。 >状況なので、その線が保証リミットです。(NO.1さんと同意見。)それ以上要求しているから、 客観的には、あなたはクレーマーである、と判断されます。 相手が初めから新品で修理は無理ですと言っていれば、中古車を買ってました、 上記のような状況でも客観的にはただのクレーマーと取られてしまう物でしょうか?