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ペットを飼うということ
- ペットを飼うとは、責任と愛情を持って世話をすることです。
- ペットを飼う際は、家族全員が納得し、協力して世話をすることが重要です。
- 特に子供が飼いたがっている場合は、将来的な責任を考えてから飼うべきです。
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インコのブリーダーをしていますが、以前の飼育法と 今の飼育法では、かなりの違いが出てきています。 エサもむき餌と水だけではなく、皮付きシードかペレット・青菜・塩土、 サプリメントが必要になってきているんですよ。 どの部屋で飼育をしているか分かりませんが、夕方の18時~19時には、 暗くなるようにカバーをかけるのは、インコの命を守るための大切な行為です。 インコの体調を考えれば、すぐに答えは出ると思いますが、 繁殖家としては、悲しく残念な飼育をされているようですね。 個人的には、貴方が一番インコの事を思ってみえるようなので、 貴方に飼育をしてほしいと思うほどです。 ペットを飼うことは、子供やその他の方にもよい影響も与えます。 我が家で産まれたのインコのヒナのお蔭で、信じられない奇跡なんですが、 要介護5の知り合いのお父さんが、インコのお蔭で要介護1まで 回復もしている事実も有ります。 貴方の実家でしている飼育法は、姪御さんにとっても 良い環境ではないことが残念でなりません。 セキセイも可愛がれば、オスならよくおしゃべりも出来るようにもなります。 元々動物嫌いの方に、変われと言っても無駄なことです。 お父さんにしっかりと飼育法を教えて差し上げるか、 又は貴方が変わって飼育をすれば、済むことではありませんか。 明るい部屋で飼育されているインコは、常に発情をしてしまいます。 それがインコの命にとって、どんなに残酷な事なのか、 よく考えて頂きたくて回答をさせて頂きました。 粗末に扱われたインコが亡くなっても、姪御さんにとっても命の大切さは伝わりません。 周りの大人が1つの命を大事にすることで、初めてその心は伝わります。 いずれ来るインコの死が、姪御さんの精神的なことによい影響を与えられるのでしたら、 そのインコも命を全うしたことになるでしょうが、 今のままの飼育法では、無駄死にになる可能性は高いと思います。 どうか貴方が動いてインコの命を守ってあげて欲しいです。 しっかりとした環境で飼育をすれば、セキセイも15年以上は生きます。
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- terepoisi
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残念ですが、子どもの言いなりにペットを飼い始めたご家庭ではよくあるトラブルです。 飼い主さんは13歳の女の子です。 朝晩ペットの面倒を見るよりもっと興味がある物事がこれからも増えてくるでしょう。 お母様にしても人の性格は簡単には変わりませんし、 変るまで待てるほどペットの寿命は長くありません。 結果として教育効果があったというならいいですが、 はじめから子どもの教育目的にペットの命を利用するのには賛成できません。 ご存知のようにインコは頭のいいデリケートな小鳥です。 お父様と二人で積極的にインコちゃんとの毎日を楽しまれたほうが インコちゃんのためにもいいと思います。
お礼
回答いただきありがとうございます。 ご指摘のとおり、姪は13歳で今年中学校へ入学しました。 自身もその頃を思い出すと気持ちは分からないでもありません。 ですがケージにタオルをかけ、静かな場所へ移すだけ。 これだけのことを面倒くさがるようでは目もあてられません。 死んでからああすればよかったということでは遅すぎますので 教育うんぬんではなく一人の人間として責任を持って愛玩してほしいと 思っています。 一つ前の回答者様のお礼にもありますが、わたしも実家を離れて 暮らしているので毎日見ることは難しいのですが、せめて夜だけでも 静かに出来る場所を欠かさずつくってほしいと考えています。
インコの飼い方の書いてある本でも与えてみては? 「あなたのインコなんだから世話を怠って死んでしまったらあなたのせいよ」と。 インコがデリケートな動物だと理解させることじゃないでしょうか。 でも世話してくれるお父様がいるから、頼っちゃうでしょうね。 ペットってしょせんそんなもの。誰が飼い始めても世話好きの家族がいるとその人担当になっちゃう。 まあ姪ごさんの気まぐれを見抜けずに買い与えるのが間違いと言うしかないんだけど。
お礼
お早い回答、誠にありがとうございます。 孫可愛さからこれまでも色々と買い与えてきたようですが、 今回ばかりはやはり生き物ということでわたしも困惑しておりました。 おっしゃるとおり、まずはきっかけから作ってみようと思います。
お礼
回答いただきありがとうございます。 飼育環境についてはサプリメント以外、以前から実践してきました。 そのようなものがあったですね・・・。 わたしも死んでしまってからその重大さに気づいてほしくなく、 今回の質問を立てさせていただいたので、ブリーダーの方から こうして助言をいただき非常に有難く思っております。 また、実家を離れてやもめ暮らしなわたしが四六時中見ていることはむつかしいのですが 家長であり、一番の世話好きでもある父とも一度相談してみようと思います。