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傷ついたCDのダビング。この現象はなぜ?
話がややこしくてすみません。 レンタルCDをMDにダビングしようとしました。 普通にダビングすると音飛びがひどく、よくCDを見たら小さな傷がいっぱい…。 こりゃダビングできないな~、お店に文句言おうかな~と思っていたのですが、試しに4倍速でダビングしてみたらなぜか音飛び一切なしでダビングできました。 結果的にダビングできたので良かったのですが、とても不思議に思っています。 なぜ普通に再生できないような傷ついたCDが4倍速ならできたのでしょうか?
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そのダビングに使用した機械は4倍速の時は4倍で読み出しをおこないますよね? ということは傷を乗り越えるときに傷の穴にはまる前に通過してしまうのです。 もう少しだけ詳しく言うと、レンズを動かして焦点をあわせながらCDのピットを読み出しているのですが、このときのレンズの追従スピードがギャップを無視できるような感じだったからです。(と理解しておくのが無難) レンズを駆動するサーボの問題になるのでちょっとむずかしいから簡単に。
お礼
大変わかりやすいご説明、ありがとうございました。 これ以上難しいと、僕の頭では理解不能です(笑)。