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CDをダビングすると音質が下がる?

車で音楽を聴くことが多くレンタルCDからMDに よくダビングするのですが、このMDの音の品質低下 が許せなくてPCを用いてCD-Rに焼いてみたの ですがこれも同様に品質が悪く悩んでおります。 素直にCDを買えばいいのでしょうが全て買い揃える こともコストがかさみます。 CDをダビングするにあたって品質を落とさないように することって不可能なのでしょうか? MDもCD-Rも国産品を使用しており粗悪なメディア ではないと思うのですが・・・。 識者の方、何卒ご教示ください。

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  • fuelempty
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回答No.11

4です。 説明が簡単すぎましたね。 プレス版のCDというのはプレスして 作られるので、当たり前に同じ物が出来ます。 CD-R(MDも含む)は一度読み取りますよね? その段階で、0,1を読んでいくのですが、 プレス版の場合は、読み取りはそのまま行われ、 伝送途中に上記が発生します。 (本来は「0」で、送受される予定が、 何らかの原因により、「1」として受信されてしまったとき、を符号誤りがある。と考えます。) これを、100万回繰り返してそのうちいくつ エラー(誤り率)があるかというのが焦点と思います。 完全に、まるっきり同じく転送する物は無いと思います。 CD-Rにしても同じで、プレス版から読んで、変換して、それから書き込んで、それを読み込まれます。 (CD-Rとして)(分かるかな??)。 この段階でも、何度も上記の誤りが発生する可能性があり、付け加えて、CD-Rに焼き付けるときに、 完全に「1」にならずに、「0.4」ぐらいになってしまった場合、「0」にならずに「0.6」ぐらいに なってしまったばあいなど、「四捨五入」みたいな 事が行われるので、(復調時に)これまた、誤り率となります。 通算して、これが多ければ音質が悪い、少なければ良い。と考えても良いと思います。 劣化する要素が多い、CD-Rは音質が悪いと言うことが出来ると思います。 最後に、機械にも、そのエラーを「軽減」するための 誤り率訂正装置なる物が有ります。

その他の回答 (13)

noname#215107
noname#215107
回答No.14

補足です。 CDの記録面には、コーティングの厚みがありますが レンズのピントは、記録面に合っています。被写界深度の関係で、コーティング表面の傷はある程度回避できます。(カメラのレンズにごみが付いていても、写真には写らないのと一緒です) どうしてもデータ落ちが気になるなら、 一度、オリジナルのCDと、書き込んだCD-Rを、1ビット単位でデータマッチングしてみてはいかがでしょうか? 以前私も自作のプログラムでデータを比較してみましたが、誤りは発見されませんでした。 従って、データ落ちはまず気にしなくていいと思うのですが・・・・・ 5分間の音楽1曲の内に1ビットのエラーが1回だけ有ったとしても、聴いただけで、それがどこにあったのか分かる人はすごいと思います。

noname#215107
noname#215107
回答No.13

よく誤解されがちですが、CD-Rは、音楽用もデータ用も、通常まったく同じ品質基準と設備で製造されています。 音楽用だから品質がよいというのは、誤りです。 違いは保証金の有無(それを示すデータが音楽用にはあらかじめ記録されている)だけです。

回答No.12

こんにちわ!私はオーディオマニアと趣味でレコーディングエンジニアを12年やっています。  ご質問のCDのダビングの件ですがPCで音質を落とさずにダビングすることは今のところ民生用では無理かと思われます。  と言いますのはそもそもPCのCDライターの読み取り精度自体がそれほど高くないこと、もうひとつは書き込み精度がそれほど高くないことです。  精度が高くない事の理由としましては、コンピューター用プログラムには強力なエラー補正が施してあり、精度が低い状況下でも正常に機能するようになっているからです。  従って質問の解決策はCDの読み取り精度の高い機材と書き込み精度の高い機材を揃えることが解決策です。  あなたがどこまで音質を求めていて、どこまで出費をできるかによりますが、一般的な範囲で言いますと オーディオメーカー製のCD-Rデッキを購入することだと思います。最近では安ければ3万円台で良いものが買えるのではないでしょうか。  その次の妥協案としてはPCのライターをTEAC製に買い換えることです。TEACはもともとプロ用オーディオメーカーであり(TASCAMブランドで流通)その技術を応用してライターを生産し高い評価を得ています。  ですがあなたはMDの音質に納得がいかないということですので、これでは満足できない可能性が高いと思われます^^。  あとはメディアでCDーRの音はコロコロ変わります。音質を重視するのであれば必ず音楽録音用をお使いください。おすすめは三菱、太陽誘電、AXIAのCD-R Proです。  また疑問があれば補足でどうぞ^^。

helissio
質問者

補足

ハード面では予算的に改善できる余裕がないのでメディアをいろいろと試してみたいと思ってます!! 音楽録音用を一応は使ってますが、情報によると音楽用は著作権使用料が上乗せされて価格が高いだけでデータ用CD-Rと中味は全く同じものだと聞きましたが、詳細をご存知ならお教えくださいませ。

  • herashi
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回答No.10

実際に音質が変わることは体験としてありますよ。 自身でも色々実験はしていますが、それ以上にやっている方がおられるのでそちらのサイトを紹介しておきますね。 http://www.ne.jp/asahi/fa/efu/ 実際に焼いたりするにはこのサイトをご覧になっては。 http://homepage2.nifty.com/yss/index.html お勧めはEACですので、そこらあたりの記述をみられるといいかも。 では。

回答No.9

音の劣化についての質問のようですが、確かにMDに録音する場合、デジタルデータを圧縮して記録しますので、正確に言うと音の劣化と言うよりは、「人間の耳に聞こえない部分のデータ削除」と言う方法で記録するので、CDと同等の音は得られないのは事実です。ですがこれを聞き分けられるのは動物的な聴覚の持ち主や、スタジオ等の純粋にそのものの音しか聞こえない場合において、様々な「音」「音楽」を聞き比べたことのあるプロくらいしかその違いは分からないと言うのが事実のようです。もっと根本的な問題になるかもしれませんが、カーステレオ(デッキ)で市販のCDを聞いてみて下さい。それでも音が悪いと思った場合、単純にカーステレオの問題になります。もし、明らかに通常のCDと録音したMDでの音の違いがある場合は、録音する機器の問題もあるかもしれません。粗悪なメディアの場合、音の劣化と言うよりは、単純に録音の途中で止まってしまったり、ノイズと言うよりは完全に音飛びが発生すると以前ある専門書に記載されていました。もしくは録音が出来ても、一部のプレイヤーでは再生不可能であったりするそうです。しかし、今まで私はそのようなメディアを使ったことはありませんので、確信はありません。

  • palmmy
  • ベストアンサー率38% (841/2169)
回答No.8

オーディオマニアの友人も音が違うといっています。 COからCDRへのダビングですが、以前PC雑誌の特集の中で劣化はあると書かれていた記憶があります。 パソコンのデータの場合、書き込むファイルとCD-Rのファイルは完全に一致していますが、音楽データの場合書き込み方が違うそうです。 waveファイルを、パソコンデータとしてCD-Rに書き込む場合、劣化は0です。が、オーディオCDとして書き込む場合は完全に一致したデータにはならない、と説明がありました。 友人の場合、"これのほうが音いいよ"といっていたのは、 再生CD:スチューダー 録音側:YAMAHAのCDレコーダー 接続はアナログで接続

  • KoHal
  • ベストアンサー率60% (110/181)
回答No.7

質問に対する直截な回答ではありませんが。 以前、このCDDAからデジタルコピーしたCD-Rの音質劣化について、具体的実証的に論じた面白いサイトがありました。 残念ながら現在は閉鎖されていますが、そのコンテンツを収録した本が出版されているので興味がある方はどうぞ。 さて、そのサイトでの結論を大雑把にいうと、  音質の劣化はありうる。  回避するには信頼性の高いデバイスを用い低い書込み速度(ただし等倍が  最適とは限らない)で書き込む。 という、まぁ、当たり前の話に落ち着いてました。 「どうして?」という理屈を手短に説明するのは非常に困難なので、興味のある方は前述の書籍をご一読ください。 この話題以外にも雑多で面白い話がてんこもりの本で、暇つぶしにはもってこいです。 …あら、久しぶりに覗いてみたらコンテンツが復活してるな。

参考URL:
http://www.tomoya.com/
noname#9499
noname#9499
回答No.6

CD-RとCDDAの音質の違いを聞き分けられるとすれば、かなり敏感な耳をお持ちのことと思います。MDではそもそも音質を劣化させてサイズを減らしていますから、割合によく分かるものですが。 余談ですが、こういった点に敏感な人はオーディオマニアに陥る傾向があると思います。凝りだすと(金銭的に)キリのない趣味なので、ご注意を。人のことはいえませんが.... 閑話休題。さて、CD-Rの音質ですが、大まかにいって以下の点で音質が変わるといわれているようです。 ・反射面の素材(おもにシアン系が多いようですが) ・レーベル面の塗料など ・書き込み装置の品質 ・書き込み速度 いずれにせよ、記録されているデジタルデータ自体は基本的に全く同一であり、それが音質の変化として現れることはありません。 そこで、まず反射面の素材ですが、市販のCDDAをコピーしてより良い音を目指すという取り組みもあるくらいなので、これはマイナスポイントにはなり得ないと思います。(CDDAのアルミ薄膜が最良というわけではないらしい、ということ) 次にレーベル面ですが、普通は書き込んだり印刷したりというのが一般的なので、そのために塗料の質が違うからだといわれているようです。もっとも、市販のCDでもいろいろなものがありますが.... 最も重要と思われるのは書き込み装置と速度です。装置に関しては私は実験できる環境にないのですが、やはり使う機器によって音が変わるといわれているようです。 速度に関しては、パソコンで何通りか試しましたが、書き込み速度を上げるにつれて、低域の明瞭度や高域の抜けが悪くなるように感じられました。データ自体は全く問題なく同一のものが記録されているはずなのですが、不思議と音には違いが出ます。 私が心がけているのは、この等倍速で焼くことです。本当は振動対策もしたいのですが、いかんせんパソコンの光学ドライブでは難しいのが現状です。(友人宅での話ですが、家庭用CD-Rレコーダーでは、セッティングによって大きな音質の変化が出るのを確認しています) ちなみに、MDに関しては、中身のディスクではなく、シェルの防振が音質に最も重大な影響を与えるようです。(TDKやSONYの超高級カートリッジが凝った防振構造をしており、音質もなかなか良かった記憶があります) HDDクラッシュでブックマークが飛んでしまい、参考URLを挙げることができないのですが、ウェブ上でもCD-R・MDなどの高音質録音に取り組んでらっしゃる方が大勢おられるようですので、一度検索してみてください。

helissio
質問者

補足

おっしゃるとおり当然、等倍で焼いております。 いろいろと調べているうちに頭が混乱してきました。 本当に凝りだすとお金がいくらあっても足らなくなりますよね。

  • goo1326
  • ベストアンサー率27% (112/408)
回答No.5

どのような方法でダビングをされているのでしょうか? CD-ROMからMDにダビングする際は、ATRACと言う圧縮方法で圧縮しているため音質低下は免れません。 しかし、CD-ROMをパソコンを使ってコピーする場合は、デジタルコピーですので音質低下はありません。 コピーコントロールCDでコピーガードを外さずにコピーする場合、56kに圧縮されていますのでMDにダビングするより悪い結果となります。

helissio
質問者

補足

VAIOでデジタルコピーしてるので理論上は劣化はない、はず、なんですけどね・・・。とほほ。

  • fuelempty
  • ベストアンサー率13% (100/761)
回答No.4

落ちるかな? 同じ条件で聞いてもやはり落ちてるような 気がします。 理屈では劣化は無いはずなんですがねぇ イメージ変換が悪いのか? 誤り率が悪いのか?? この辺りは分かりませんが。

参考URL:
http://www.ous.ac.jp/navi2003/yougo/yougo-a.html

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