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エアコンについて
冷房と除湿を比較した場合、除湿の方が電気代高くなるんですか?
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再熱除湿機能を搭載しているエアコンは、冷房より高くなりますね。一方、弱冷房除湿や除湿機能を搭載しているエアコンは冷房より安いです。 一度、所有しているエアコンを確かめてみてください。除湿スイッチを押した後、風の温度で判別してください。 噴出している風が冷たい時は弱冷房除湿、または、除湿機能を搭載しているエアコン。つまりやすいです。 噴出している風が冷たくなりすぎていないときは再熱除湿機能を搭載しています。つまり高いです。 電気代が高いからといって、使わないというのももったいないです。再熱除湿するには、高価な部品が必要です。そのため、弱冷房除湿より除湿量が多いようです。 状況によって、冷房と除湿を使い分けてくださいね。
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- metannetan
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除湿でも高級本格除湿からピンきりです。冷房でも除湿をしますが、除湿と冷房の違いは、室温を下げないで除湿をする事です。 簡単にいうと、除湿は冷房と暖房を同時にして室温を下げない機能です、室温が高いのに除湿をするのは馬鹿げていて、電気代の無駄使いです。除湿は適温だけれど湿気を取りたい時に使う機能です。
お礼
ありがとうございます。
- burahuman
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この問題は毎年毎年話題になりますが除湿方式には弱い冷房、弱い冷房&ショートサーキット、再熱除湿方式などなど有り一概に言えません。 更に湿度と温度の状態も関係してくるので何とも言えませんね、と言う答えしかかけません。 この質問にはっきり答えられるのは神のみでしょう。
お礼
ありがとうございます。
- sunchild12
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お使いの機種によります。 「旧来からある一般的な除湿」は「冷房運転」よりさらに冷房能力を落とした運転と思っていただけばよいです。 ですから冷房運転よりは電力消費は少なくなります。 一方、最近の上位機種に装備されている「再熱除湿」と言うのは「旧来からある一般的な除湿」を行った後、再度熱を加えて室内温度を下げない様に工夫された機能です。 「下がった温度を室内温度まで加熱する」と言う作業が入りますので、この場合は「冷房運転」よりも消費電力はアップします。 最近のTV番組等を見ていると、「除湿は冷房より商品電力が高い」と単純に言っていますが、ひとまとめにするのは間違っています。
お礼
ありがとうございます。
- envrio
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なります。 冷房というのは熱交換をして室内の熱を外に逃すだけの作業です。 除湿はまず冷房運転をして、室内機内で結露を起こさせ、その水を室外に排出します。ここまでは単なる冷房と同じ動作ですが、冷房をするとなると室温がさがりますので、今度は暖房運転をして室温を上げる動作を行うのです。その分だけ電気代を余分に食うことになります。もちろん室温にもよりますが。 これから暑くなっていくわけですが、普通に冷房をしていてもどんどん除湿してくれます。温度を高く安定させたい春秋はともかく、乾燥している冬や冷房で勝手に除湿してくれる夏にわざわざ除湿運転をする必要はありませんよ。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 うちのは再熱じゃない方だと思います。