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エアコンの冷房と除湿の電気代の差について

除湿機能は除湿して加温するタイプではなく、たんに除湿機能です。 ・冷房、28度(省エネ推奨温度) ・除湿、26度 どちらが電気代かかっているのでしょか? この頃の電気代が表示されるタイプならすぐわかると思いますが、うちは数年前のものでそうした機能がありません。 この季節、除湿26度のほうが快適にすごせます。特に、昨日、今日、台風の影響で窓を開けると潮風が入ってくるためずっと除湿にしていました。詳しい方の助言をお願いします。

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回答No.2

Q/どちらが電気代かかっているのでしょか? A/温度が下がっている分除湿です。 ちなみに、再燃除湿(質問者様が加温と呼んでいる機能)搭載モデルは、ファンで空気を循環させフィンで温度を下げ、飽和水蒸気を発生させ結露させます。その水滴をドレーンホースから排出します。その後、温度を暖房で指定温度まで上昇させます。 一般に再燃除湿では、湿度を大幅に下げることができ、温度が30度などの設定でも汗の蒸発が効率的に行われるようになり、かなり快適に過ごせるようになります。その分、温度が高くても快適なのです。 それに対して、ただの除湿は、冷房で温度を一定まで下げるとともに、そのときに温度と湿度を上記の再燃除湿と同様に下げるのですが、一定の温度に達すると、内気循環または、運転停止を行い監視に移行します。一定の湿度または温度を超えると運転を再開します。 基本的には冷房と同じですが、運転を一時的に停止することが可能な場合がおおいため、除湿は同じ温度設定なら、電気代を節約できる場合があります。 尚、温度が2度も違えばたいていは除湿の方がエネルギー消費は大きくなるでしょう。

situmonsimasu
質問者

お礼

ありがとうございます。 納得いたしました。

その他の回答 (1)

回答No.1

  加温するタイプで無いなら、除湿は単なる冷房です だから、室温が低いほうが電気代はかかる  

situmonsimasu
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはり冷房にしようかと思います。

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