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雨の中、自転車の前輪を外したりつけたりしても
雨の中、自転車の前輪を外したり、またつけたりしてもいいのでしょうか? シティサイクル(ママチャリ)です。前輪は両側からナットで固定されています。 関連がありそうな過去のQA 雨のパンク修理 濡れたチューブ http://okwave.jp/qa/q4291781.html
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レーサーなどの特別な自転車ではありませんし。 問題ないですよ。 そんなデリケートな部品や作業は実用車としては不適格 欠陥品です。 パンク修理自体は、濡れない場所で行わなければならないと思いますが、それ以外は問題ないです。
- ka2_abe
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関連回答は残念ながらほとんど参考にならない回答ばかりです。 パンク修理は無茶です。 バルカーン硫化接着剤が 正常にゴムに作用=硫化することができないので ゴム接着力が著しく落ちます。 チューブやタイヤの内側が濡れてしまうのは ちょっとの間くらいであれば、特段大きな問題になりません。 ただし。できれば避けたい。 水分が悪さをしない?いいえ。 加水分解はゴム製品でも起きる事がよく知られているので http://www.kyowakg.com/tech/taisui.html ゴム同士が融着してくっついてしまわないように 脱水用のタルク=ベビーパウダーがチューブ内外に塗布されています。 濡れたままずっと使用していると タイヤとチューブが融着して、 最悪振動を吸収し切れずに、加水分解を起こしてチューブが自己破断。 これはそうですね・・・ 1年くらいの長いスパンで起きます。 画像部分のハブ脱着にしても 同様に「作業時に水分が内部に入ってしまうと、 ちょっと面倒な事になる」とはいえます。 この部分の防水性はありません。 =水分はいくらでもベアリングに入る開放型構造を持つのが 自転車のハブ。 もちろん、ボルトナットの締結部にも水分が残ります。 結論としては 以下の通り 行うべきではなく。緊急処理として行う物で それを持って自転車整備を最後までした事にはならず、 後ほど水分除去=再分解、水分除去、タルク塗布、最悪ハブグリスの充填などの OH作業を伴うことになる作業といえます。
雨で溶けたりするような部品は使われていないので別に構わない
補足
錆には気をつけるべきかとは存じますが。 ありがとうございました。
- mohumohu23
- ベストアンサー率37% (438/1176)
ちゃんと締めればなんも問題ない。
お礼
ありがとうございます。
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補足
大変ありがとうございます。 もとから、パンクの修理は屋内で行う予定でした。