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Windws-XPで、C:の空領域が異常
以前からIBMノートを使用していましたが、デスクトップをCore2に変更したのに伴い、不満が無かったのですが、ノートPCを新しいCPUと容量の大きいHDDにするため、1年半前にLenovo x201に変更しました。 デスクトップPCはC:ドライブを60GBにして、HDDの残りをD:ドライブにしています。かなり多くのアプリケーションをインストールしていますが、60GBで余裕があります。以前のIBMノートのHDDは40GBで全域をC:ドライブで、空容量を気にしながら使っていましたが、これでもとうとう容量不足に陥らないままで引退しました。 問題のLenovo x201ノートPCですが、Core i7 M620、HDDは500GBで、購入以来、OSの再インストールは行っていません。OSは購入時点でWindows7で、直後Windws-XPにダウングレードし、現在はSP3にウップデートされています。購入時点から(Windws-XPにダウングレードの後から)、C:ドライブの使用量(エクスプローラの表示の「合計サイズ-空き領域」で求めた値)が他の全てのPCに比べて異常に多いことを気付いていましたが、ノートPCでは重要な大容量の書類ファイルを保存せず、500GBもあるということでそのまま使い続けてきました。 今回、「HD革命」というアプリケーションで、C:ドライブが壊れたときのための完全バックアップをとってとても長時間を要し、使用量が多いとある程度の支障があることを再認識し、解決しようをいう気になりました。 (1). エクスプローラの表示: 合計サイズ: 455GB 空き領域: 320GB 従って使用容量は: 135GB (2). エクスプローラで隠しファイルを含む全てのフォルダー(プロパティで表示されるサイズ)・ファイル を、合計したサイズは僅か23,804,295KB(22.7GB) (3). (1)の135GB - (2)の22.7GB ≒112GB が意味不明なディスク使用量となる HDDのセクターが異常かもしれないと思い、GMHDDSCANv20で全セクターのチェックをしましたが、 全セクターとも、緑(10ms>)で正常でした。 (4). HD革命 Back Up Ver11 により C:ドライブのSMART情報を確認したら、健康状態は良好です。 (92%) と表示され、「属性(BE) と 属性(C3)の値が注意レベルに達しています」と表示された。 (追記) HDDは、465.76GBで、内455.99GBがC:ドライブに、9.77GBがSERVICEV001に割当。 パフォーマンスオプションは、「パフォーマンスを優先する」に設定 仮想メモリーは2046MBに設定 (物理メモリーは2.92GB(4GB実装)) システム復元に使用するディスク領域は、2%(11,366MB)に設定 この状況ですが、約112GBは何に占有されているのか、どうすれば解決できるのか、協力いただければ有難く思います。
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- roki_papa
- ベストアンサー率42% (150/357)
見えない領域はWindows7をリカバリーするための HDD領域です WindowsXPやらWindows7からは見えないようにしてあります これを消すとWindowsXpのダウングレード権がなくなります 絶対に消さないでください
- goold-man
- ベストアンサー率37% (8364/22179)
ThinkVantage テクノロジー というマシンの設定や管理を行うための各種ツール類(Rescue and Recoveryでバックアップ&リカバリー含む)が搭載されています。 隠しパーティション(または隠し「フォルダ」)では?