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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:岩通SS-5421オシロの縦軸のV/DIV表示)
岩通SS-5421オシロの縦軸のV/DIV表示がおかしい
このQ&Aのポイント
- 岩通SS-5421オシロの縦軸のV/DIV表示が1/10になっており、他のオシロと比較しておかしい
- 縦軸メインアンプのプッシュプルの後に不良なコンデンサがあり、交換した
- 縦軸プリアンプの20MHz選択スライドスイッチが接触不良であり、分解洗浄した
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質問者が選んだベストアンサー
>SS-0012(100MHz)、SS-0014(300MHz)を使用しています。 SS-0012(R)、SS-0014は共に減衰比10:1です。 つまりプローブで測定電圧は1/10になりオシロスコープに入力されますので測定値は実際の1/10になりますので測定者が10倍して観測することになります。 デジタル・リード・アウトができるようなオシロではプローブの減衰比を設定や自動で検出して測定者がプローブの減衰比を意識せずに観測できる製品も多いですが...... では、何故1:1ではなく10:1のプローブが標準で付いてくるのか? オシロスコープ入力インピーダンスは通常1MΩです、測定点にプローブを接続すると測定点と測定基準点(GND)間に1MΩの抵抗を接続したのと等価となり場合によってこれが問題となることがあります、減衰比10:1プローブで接続すると入力インピーダンスは10MΩとなりより回路の与える影響を小さくすることができるということです。
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- uruz
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回答No.2
>縦軸のV/DIV表示が1/10になっています。 使用しているプローブを確認してください。 オシロスコープでは10:1のプローブを使用するのが普通です、付属品のプローブも10:1の物が付属しているのが普通です。
質問者
補足
プローブは純正のSS-0012(100MHz)、SS-0014(300MHz)を使用しています。
- LHS07
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回答No.1
画像の記号と文字が見られませんが・・・。
質問者
補足
画像が小さいですかねぇ。こちらの画像はクリックしても大きくならないですね。 取り説のNotesによると、「レンジにおける誤差が大きいときは、アッテネータを構成する抵抗器の値が変化したものとみなせます。」とありますが、やはりこのあたりの感じがしますか?
補足
もう一台はHPのデジタルでしたので、そっちのはオシロの方で自動で調整してくれた、ということですか。 なるほど。。。ということは、この大昔のタイプでは、これで当然だったのですね!? いやはや、参りました。 ちょっとうるさめのファンの音や、電子ビームの軌跡などがレトロで気に入っていたのですけど。。。。(あ~、めんどくさーー) ありがとうございました。