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阪神の久慈三塁コーチ

久慈が三塁コーチャーズボックスに立つとランナーが本塁で憤死します。 二走者が憤死という呆れた試合があったと思ったら、きのうはまた鳥谷が憤死。 私が監督ならもう久慈をあそこに立たせませんが、和田監督ももう立たせない? それとも性懲りもなく立たせる?

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  • uniquepro
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回答No.1

どうなのでしょう。あくまでもチームの方針で決めているのでしょうが。 個人的な意見で言わせてもらえば、1塁コーチと3塁コーチはまったく別物だと思っています。 1塁コーチがするのは打者・走者へのサイン伝達と1塁上での判定への適当な抗議(?)くらいでいいと思います。 ただ3塁コーチに限っては、それ+試合が動いてからの即座の走者への指示という別の能力が求められます。今回の久慈コーチの判断は即座に考えていたことなのか、それとも元々ベンチからテンプレ的にこうしろと決められた結果なのか、それによって評価も変わると思いますが。 もしベンチからの指示しかしなくていい3塁コーチなら、むしろこの数試合での阪神のランナー憤死はあまり起こらないと思います。ギャンブルをあれだけ仕掛けて見事に失敗するような采配、多分今の阪神では出来ないでしょう。特に和田監督の性格上。 昔の野球から思い出すと、3塁コーチってのは結構な大物が立ってます。巨人vs西武の日本シリーズでの伊原コーチしかり、ロッテでは金田監督も自ら立っていましたね。それ以外にも、意外に3塁コーチには監督・ヘッドコーチ格の大物が立つ場合が多くあります。むしろ誰でもいいとなったのは最近のことでしょうか。確か長嶋さんも第1次政権時は3塁コーチに立っていましたね。 要するに3塁コーチにある程度権限を与えてないと、&それをこなせるだけの力量がないと、本来3塁コーチは務まらないはずなのですが。今回の阪神に限ると、まだ経験的には不足感のある久慈照嘉コーチに、いくら守備走塁コーチとはいえ判断を一任してるような雰囲気を感じます。ただコーチ陣全体が若いので仕方ないのでしょうか。かの豪腕山口高志コーチが一番の年長者でしょうか。 もし首脳陣がコーチへの経験積みのために立たせているなら最低ですね。シーズン開幕で経験も何もないだろうに、と思います。もっとも、阪神に限ればまずは低調な打線自体の問題が大きいとは思いますが。

merryredcard
質問者

お礼

ありがとうございます。ただ、おっしゃってることがよくわからなかった。「権限」のことです。走者をホームに突っ込ませるか否かの瞬時の判断。その瞬時の判断が三塁コーチの仕事。権限の与えられていないコーチはその判断をしてはいけない?そんなことはありえないでしょう。三塁コーチを任せるということは、判断を任せるということ。つまり「権限」が与えられたということ。久慈の問題は権限の問題ではなく、判断の問題。和田監督は判断に問題のある久慈になおも判断を任せるのかという問いかけです。

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