- ベストアンサー
不注意で幼虫を傷つけてしまいました。。
草むしりの途中で、かぶと虫の幼虫を傷つけてしまい、 とっても苦しんだうえ、天国に。。。。 申し訳なさと涙でいっぱいです。 自分の不注意さを責めています。 どうしたら、これから育とうとしていた命の成仏を してあげられるのでしょうか。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
それは、あやまちであり、貴方の優しさで十分です。 小虫や蟻でも、あやまって踏むのは誰しもあります。 仏法上、ものの命をたつもの、懺悔なければ、等活地獄に落ちるとあります。(説明は時間がかかりますので止めておきます) あなたの、その心でとくに問題はありません。 カブトムシの幼虫さんは、宿業であり、前世の行いの結果であります。 本気で成仏させるのであれば、”南無妙法蓮華経”と唱えてあげるのです。 この成仏の法(日蓮仏法)は、草や木も成仏させられると説かれています。なんで小物の生命を成仏させられないわけがありましょうか。
その他の回答 (2)
- silkyblack
- ベストアンサー率22% (35/154)
それは仕方ない。どうにもならない。誰も何も出来ない。 害虫や食肉などを日ごろどうお考えが分りませんが、それを無慈悲に乗り越えるのも人として必要な事だと感じます。 その気持ちは大事だとも思います。 矛盾してますけどね。
お礼
害虫も必要だから現れる、食肉は残さず食べてあげることが 成仏だと思っています。 ただ、かぶと虫の幼虫となるとどうしていいのか分からず。 本当にひどいことをしてしまいました。 しばらく草むしりは、したくありません。
ちょうど私も似たような経験をしました。同じような感情も持ちました。その事に、自分自身が一番動揺しました。 たかが虫ではあれませんか。 それなのに、なぜ幼虫にはこれほどまでに愛おしい気持ちが湧くのでしょうね。 人は、罪深い生き物なんですね。
お礼
人は、罪深い生き物なんですね。 ↑ 本当にそう思います。 庭で育った植物をお供えしました。 早々のご回答をありがとうございました。
お礼
私の心の持ち方だけでは、気持ちが治まらずどうしていいものか わかりませんでした。 日蓮仏法が草木の成仏にも使えるだなんて知りませんでした! これは、今年最高の勉強です。 ありがとうございます。ありがとうございます。 これから早速唱えてみます。