こんにちは。
モノを大切にされている方のようで、とても関心します。
当方も軽自動車(H11年式 ワゴンR)にのってます。
11万キロを突破しました。
車検と軽いメンテナンス(油脂類の交換等)は自分で実施しております。
非常に愛着があり、これからも乗ってゆくつもりなので、今後のリフレッシュ計画を思案中の日々です。
長く乗り続けるためのポイントとしては、壊れる予兆を見逃さないことが大切となります。
エンジンのかかり具合、異音/異臭の有無、オイルや冷却水の漏れ、滲みの有無、
常日頃からの聴覚、目視による点検が大切ですね。
油脂類の定期交換はもちろんのこと、
ブレーキ系、駆動系、エンジン系の定期交換部品に注意すれば、車は走り続けることができます。
過日、オイル交換の際、下回りを点検してたところ、タイヤハウス内にグリースが付着しているのを発見し、ドライブシャフト・ブーツの破れを発見しました。
大事に至らなかったため、ブーツ交換を整備工場に依頼しました。(分割式のブーツを使えば自分でも交換可能です。)
走行10万キロを超えたあたりで、エンジンのベルト類を交換しておくと安心です。
タイミングベルトを交換するのと合わせてウォーターポンプやオイルシール類も交換しておくと良いです。
・タイミングベルトが切れると、エンジンサイクルのタイミングが狂って、即エンジンが破損します。
・ウォーターポンプが壊れると、冷却水を循環できなくなり、オーバーヒートします。
タイミングベルトとウォーターポンプの状態はカバーを外さないと確認することは困難ですが、
これらが破損すると、エンジンの破損やオーバーヒートに直結する部品のため、予防交換が大切です。
ブレーキ系については、消耗品のブレーキパット&ブレーキローターの厚さを目視で確認しておくと良いです。
又、配管部分を点検して液漏れが無いことを確認してください。
異常の予兆を見逃さないこと、あとは定期交換が必要な消耗品をメンテナンスしてあげることで、長く乗り続けることができます。
あと、蛇足かもしれませんが、長く走ってくれた愛車へのお礼とご褒美として、ちょいドレスアップしてあげるのもいいかもしれませんね。。。
お礼
ありがとうございます。 コツコツと今のミラアヴィをいじりながら軽自動車ライフを満喫してきました。 これからもコツコツとミラアヴィをいじりながら軽自動車ライフを満喫していこうと思います。 他車を買う為に手放すなんてとんでもないことです。