- ベストアンサー
DVD-RとDVD+Rについて
DVD-RとDVD+Rの違いについて教えてください。 どのような時にどのように違うのかをお願いいたします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
DVD-RはDVDフォーラムで策定された規格でDVD+Rよりも歴史は古いです。 そのため、日本国内では比較的対応しているDVDプレーヤー(再生専用機)が多く知人に配るような場合に適しています。 対してDVD+RはDVDアライアンスという団体が2001年に策定した規格で比較的新しい規格のため、プレーヤーによっては対応していません。(2001年以前のプレーヤーでは再生できないと思ってください。) DVD-RもDVD+Rも一度だけ書き込める(書替えができない)規格です。 これに対して通常パソコン用の書込みドライブにはDVD-RWとDVD+RWという書替え可能な規格がセットであります。 どちらかというとこちらの方の性能に特徴があります。 DVD-RWはフォーマットをする必要がありますが、DVD+RWはその必要がありません。 厳密に言うとDVD+RWは書込みと同時にフォーマットもできる機能があるためフォーマットの時間が必要ないと言うことです。 最近のドライブは高速化してきているため、フォーマットにかかる時間も昔ほどではないようですが、すぐに使えないと言うことは使い勝手がだいぶ違うと思います。 このほか対応プレーヤーでもDVD-RWはDVD-Rよりも読み込みにエラーが出やすいようですが、DVD+Rに対応していればDVD+RWは比較的互換性が高いようです。 下記のurlはDVD+RW/Rのことがよく解説してあります。 但し、+派のひとが運営しているサイトのため+びいきに書いてある様ですので、読んでいる内に+びいきに洗脳されそうですが、参考になると思います。
その他の回答 (3)
こんばんわ。 DVD-Rの欠点を補う性能を持って、開発、発売されたのが、DVD+Rです。 データの書き込み時に、ギャップが生じない、反射層と、色素変化した状態がDVD-ROMに非常に近く、家電製品での互換性が極めて高い。 ですから、パソコンでオリジナルのDVDを作る時に適しています。 DVD-Rでは、記録したデッキ、もしくはパソコンでは再生できますが、別のハードでは、音がとんだり、画面がフリーズすることがあります。 +Rは、その不確定要素を相当おぎなってくれます。 でも、完全ではありません。 使い道としては、家電用デッキなら-R。 パソコンで作製なら+R と、私は使い分けています。
- spirit
- ベストアンサー率30% (15/50)
雑誌の抜粋になりますが、 DVD-R 現在もっとも普及しているメディアです。 互換性が高く、多くのプレーヤーで読み取ることができるので、DVDビデオ作成に使う標準的なメディアとなっています。メディアの単価が安いのも特徴 DVD+R DVD-Rとほとんど同じように使えるメディア。 互換性も高くDVDビデオ作成にも最適。 ただし、対応したドライブの普及率がDVD-Rほど多くないので、メディアの価格が若干高くなっています。 どちらも一回しか記録できません。 従って、DVD-Rが主流になりつつあります。
- matrix4
- ベストアンサー率16% (118/704)
単に+かーの違いです。 ドライブにより選べばいいのでは・・ 最近ではDVDマルチですが、これは、-が主流です。 DVDマルチプラスですと+とーの両方が使えます。 ソニー製ですと+が主流みたいですけど。 値段は、+が若干たかめ・・
補足
+と-にこだわらなくても良いと考えてもいいのでしょうか?