基本的に
・ムレない
・ズレない
・違和感がない
と書くとなんかどこかのカツラのCMみたいだけど
残念ながら多い日はモレることもあるので
そのときはナプキンと併用することで
小さいナプキンですむというのも利点かしら
短所は
・取り出し忘れることがある(入れていること自体忘れてしまう)
・慣れるまで抵抗感がある(精神的な意味で)
・膣内の状態によっては痛むことも
くらいね
追加で
・ごく稀にトキシックショックを起こしたり
・膣炎を起こしたり
くらいかしら
どちらも使っている人の問題だと思うのだけど
炎症があったり乾いていたりすると
ナプキンの挿入時に痛かったりするのは
仕方ないわね
> 流れ下りてくるものを止める
のではなく吸収してくれるの
表現はアレだけど
ナプキンを丸めて突っ込んだと思ってくれれば
その役目はわかりやすいと思うわ
> 子宮頸がん
めったにないわね
不衛生な状態で使えば
タンポンに雑菌をつけて膣奥に送り出すような状態になるので
どきどきっとするけど
まあそれはナプキンでも同じだし
膣の浄化作用もけっこう強いから
タンポンが原因でということはあまりないわよ
でも、入れっぱなしにするとそこは
雑菌の繁殖する場所になるので
膣炎を起こしやすいのは欠点かしら
間違っても入れっぱなしにして忘れちゃだめね
ちなみに
病気などで膣剤を入れた後
膣剤が流れ出るのを防止するのに
タンポンを利用したりするわ
お礼
ひえ~、ちょっと読んでいて気分悪くなりました;; 自分にはやっぱりタンポンは必要ないなあと思いました。 詳しくご回答ありがとうございました~!! とても参考になりました。