- ベストアンサー
維新の会代表に対する非難
- 橋下維新の会代表に対する非難の理由とは?
- 橋下氏への非難に共通する点とは?
- 橋下氏を非難する人たちは他にどの候補を支持しているのか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私は都民で大阪での彼の実績について何らかを語る資格はありませんが、私は単純に彼に対しては好感を持っています。 何故なら彼は質問者の目をはっきり見据えて答えているからです。 ぶら下がりインタビューは勿論ですが記者や評論家の質問に対して真正面から相手の目を見据えて答える政治家ってとても少ない気がします。 しかし橋下氏は常に相手の目を見て話しをします。 やはり政治に対する理想や信念がそうさせているのではないかと思います。 彼の様な政治家が出てきてワイワイ討論したらさぞかし政治レベルも上がるのではないでしょうか? 質問に対する答えからずれてしまって申し訳ない。
その他の回答 (5)
- at9_am
- ベストアンサー率40% (1540/3760)
> ある意味その通りだとは思うのですが、 非難する人のほぼ全に共通するのが「橋下氏ではなく***の方が良い」、というのを聞いたことがありません。 彼の「実績」は、少し調べると粉飾まがいが多すぎますし、実行力も調整能力も大幅に不足しています。したがって大抵の場合、これらの点では、橋下氏の対抗馬の方がマトモです。 橋下氏が圧倒的に有利なのはメディア戦略が巧みなことであり、この点だけで選挙に通っていると言っても過言ではないと思います。 大阪市長選前後では、***のところに平松氏が入っていたと記憶しています。 国政については、橋下氏が出馬する・しないを含めて不確定要素が多すぎますし、彼らの政策「船中八策」も未定ですので、別の人ということはまだ無いようです。国政という面では、谷垣氏や石破氏の方が、政治家としては数段上です。落選していますが杉村タイゾウ氏と、大体同じかやや下、というのが私の評価です。 > このサイトで橋下氏を非難、もしくはNGと言ってきた方、これからの日本のリーダー(可能性含めて)は誰が良いと言うのでしょうか? 是非聞きたいです。 あまり沢山挙げても仕方ないと思いますので少数だけ。 国政で安倍氏・福田氏・麻生氏ら過去の総理経験者を除けば、現時点で、将来の日本のリーダーということであれば、石破氏や小泉進次郎氏。国会中継を見ればわかると思うが、まともな内容で「自分で理解したことを話している」数少ない政治家。谷垣氏も政策的には良いが、迫力に欠けることが多い。
お礼
石破氏は リーダーは無理だと思いますね。 参謀や総理の大きな協力者はありえますが、リーダーシップを発揮するタイプじゃないでしょう。 一番に、これkらの沈み行く日本を協力にチェンジさせていく強権的なところがない。 それに国民受けもしない。(これは過去の自民時代は良かったですが、これからは必要) 進次郎氏は、父親似で、可能性は十分にありますね。 橋下氏→**氏→進次郎氏 ということは十分にあると思います。 ただ、先に橋下氏ですが。 ありがとうございました。
- bismarks0507
- ベストアンサー率31% (192/605)
どうも質問者も巷説も理解していないようだが、政治行為は誰であろうと問題ではない 政治の本質は、『人物ではなく政策』であろう 質問者は、『橋下氏を代替する人』との問題提起だが 小生は、橋下氏を批判するのではなく、その政策を批判しているにすぎないし、 愚策と思える政策は単純にやらないほうがマシ、という比較論である。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 質問者のような政治を人で考えることからして、この程度か?としか思えないのだが 政治は人なのだろうか?政策ではないのだろうか? そして、『橋下氏』を批判する人は、”政策を批判する過程・延長で”橋下という人物を総論的に批判しているに過ぎない・・と思うのだが・・・ 少なくとも、質問者は、人を問題にしているようだが、 小生からすれば、質問者は『政策論できない人間の批判か?』という感想しかない つまり、陳腐だな・・と言う話である
補足
Q&Aの場で回答もできない陳腐な人間は2チャンへどうぞ。
- covanonki
- ベストアンサー率48% (219/448)
私は橋下氏に対してはどのような評価を行えばよいか迷っている部分がありまして、故に批判も評価も行ったことはありません。 ただ、気持ちではどちらかというと「批判」もしくは「批難」する側に近いと思います。 まず、橋本氏は様々なことを口にしていますし、特に知事の時代はまさしく「有言実行」の名のものに様々なことを実行してきました。また、知事になってからも口だけではない様子をまざまざと見せつけています。 ただ、私がいまだに彼を心底から評価する気になれないのは、まず彼のやり方が、「国政」で通用するのかということ。人的な意味ではなく、基本的に私は経済的な側面から見る癖がありますから、まずそちらです。 そもそも、私は麻生内閣を心の底から応援していましたし、今でももう一度彼に首相になってほしいと願ってやみません。ですが、彼が政権の座についている折、巷では「麻生おろし」なるものが大流行していました。 橋下徹当時大阪府知事もまた、そんな「麻生おろし」の片棒を担いだ人間であることが、まず第一点。そして、その結果誕生した民主党内閣。いまだに「これほどだめだとは思わなかった」などという人間が多いことに実は腹が立っています。「これほどだめだとは思わなかった」のではなく、民主党がこの程度の実力しか持っていないことなど、はじめっからわかっていたからです。 そして、私と近い意見を持っている人たちは、当時から「民主党だけには政権を取らせるな」と警鐘を鳴らし続けてきました。ですが、それが通じなかった。それこそがまさに今の現状なのです。 そして、橋本氏は、そのことに気付けていなかった人間の一人です。 「見る目がない」人間を信用することは私にはできません。また、気付けていなかったわけですから仕方ないのかもしれませんが、少なくとも今のこの現状を生み出す一翼を担った以上、彼はまず世間に対して謝罪する必要があると思うのです。 彼を見ていると、みんなの党の、渡辺喜美のことを彷彿とします。麻生内閣当時、行政改革担当大臣の座にありながら、自身に実力が足りず、彼の中の理想を実現できなかったために掌を返して麻生おろしに回り、党を抜けて、「みんなの党」を作った彼です。 たとえばみんなの党に、「江田憲司」という人がいます。彼が現在言っていることは今、非常に的を得ていて、私が聞いていても納得できることばかりです。ですが、彼はかつて「橋本龍太郎内閣」において、橋本龍太郎の懐刀として橋本内閣の中心的な存在を担った男です。彼が今批判している内容は、そっくりそのまま橋本内閣が行ったことにそのまま降りかかるのです。そして、彼は自分が橋本内閣にいた当時のことを反省するような言葉を口にしたことを、私は一度も聞いたことがありません。 ところが、同じように橋本内閣の中で政策を考案した人の中に、「林芳正」という人がいます。彼もまたその主張は同じように橋本内閣の政策にそのまま降りかかるような内容です。 ですが、彼はきちんと自分が橋本内閣にいた当時の政策が失敗であったことを認めています。 たとえば、麻生太郎氏は小泉内閣で政権の一翼を担った人ですが、彼は総理大臣という役職を担っていた当時、やはり小泉内閣で自分たちが行ってきた政策が行き過ぎであったとはっきり認めています。 歴史ってずっとそうだと思うんですが、本当に信頼できる人、本当に良い政策を行ってくれる人は、「過去から学ぶ人」。これに尽きると思います。 今を全否定し、今を変えようとする人たちのことを「リベラル」といいます。 過去から学び、伝統や文化を守ろうとする人たちのことを「保守」といいます。 橋下氏はどうでしょうか。現首相の野田氏はどうでしょうか。その前の菅首相は? 鳩山首相は? みんな大好き小沢一郎は? どうもみな、「反省」という言葉からは縁遠い人たちのように思います。 私は誤ったことをしたときに、誤ったことをした、とはっきり言葉にし、そのことに対してきちんと修正のできる人間を政治家として信頼します。というより、過去を顧みて検証することのできない政治家ほど信じられない奴はいない、ということ。 たとえば、麻生内閣当時、周囲からいかに批判されようが、決して自分たちの党の党首を、リーダーを批判しなかった人たちがいます。石破さんなどはその典型でしょう。谷垣さんもそういった人間の一人かもしれません。 ですが、石破さん、谷垣さんはもともと財政再建派。財政出動に対して消極的な人たちです。ですから、ともに首相としては適さないと思います。 そういった意味で、先ほど名前を出しましたが、私は林芳正氏が現状の首相としては適しているのではないかと考えています。彼の言葉は、あたかも財政再建派のまさにその主張によく似ています。ですが、いざ政策の中身はいると、その言葉は一変します。財政出動を行うことの大切さや、また増税の必要性などもよく理解しているからです。 まさしく、過去の橋本龍太郎内閣の反省に則っているんじゃないかと思います。 本命はやはり麻生太郎氏ですが、彼はもう70を過ぎています。そのことを考えると、政策の内容ではなく、人事的なモラルとして葛藤があります。また安倍晋三という考え方もあるでしょうが、彼はどちらかというと有事には適さない気がします。というより有事に彼を首相として据えるのはちともったいないかな、と。 というより、日銀に対するスタンスとして、彼の主張はあまりに量的緩和に頼りすぎる側面がありますから・・・。時に日銀が金融緩和さえ行えばよい、という風に聞こえることもあります。それはちょっとないだろう、と。政策と両輪なんじゃないか、と。 林さんも近しいところはあるのですが、彼はきちんと政策の中身も訴えますからね・・・。 まあ、批判をするのは簡単です。橋下氏の場合、そうせざるを得ない部分もあるのでしょう。ですが、そうしたフラストレーションをメディアを使って発信する姿勢にいささか抵抗感を覚えます。そして、何より彼のやり方がやはり国政で通用するのかどうかということ。 地方自治では有効だと思える「緊縮財政政策」。ですが、現状の国政では日本の景気にとどめを刺すような政策です。彼が国政に至ったとき、きれいに政策転換ができるかというと、非常に疑問が残ります。そして、こと国政で官僚に対するスタンスに至っては、対立をするよりもきちんと利用し、働いてもらうことの方が重要なのではないかと思います。 つまり、国政に移ったとき、彼は現在大阪市に、そして過去に大阪府に行ってきた政策とはまるで逆の方法を取らなければならないような場面にさらされると思います。 その時にキチンと割り切って、政策転換を行える人間なのか。私が彼に評価を付けづらい最大の理由です。
お礼
林さんですね。 小泉さんと同じように、議員家系ですね。 確かにスジの通った話をしますね。 でもどうなのでしょうか? 以前の自民なら彼が総理になったと思います。 これからの凋落日本を立て直すのに、全てスジが通ったことで通せるかどうかですね。 チョット独裁とか言われるくらい、非難を浴びても実行する人が必要な気がします。 もう全員の合意(大方の合意)なんて言っている時間は日本には残されていないように思います。 ありがとうございました。
- KappNets
- ベストアンサー率27% (1557/5688)
橋下さんは大阪(府および市)の体質を変えるために貢献してきた人です。その意味で府の体質改革を終え、今は市の改革に乗り出しています。 ところが最近は国を攻め始めました。攻めるだけではなく、維新の会を作って国政改革に乗り出そうとしています。ここで問題が生じています。地方自治を訴える知事さんならまず地方自治をしっかりやってほしいものです。関西電力の問題を政府に押し付けず、自分の力で解決して初めて地方自治を訴える橋下さんらしい成果と認めます。政府をいじめるだけなら評論家と同じレベルです。 国政に関して言えば野田さんは橋下さんよりもずっと優れた人だと思います。ねじれ国会なのに民主党と自民党を相手にしてへこたれないでいます。一方の橋下さんは国政に関しては海のものとも山のものとも知れない、まだ評論家レベルの人です。「期待を込めてマトモ」などというのはまだ彼が知事だから言えることです。国政の大変さは全く違うと思います。彼は首相になる気などありませんよね。それじゃダメです。
お礼
今現在では 野田・民主がベストということですね? 確かに府政、市政などの自治体(近畿州くらい?)の改革が実績、守備範囲かも知れません。 しかし、国勢に打って出る気は、十分あるように思えます(総理になるかどうかは別として一定の勢力を作る) まずはありがとうございました。
- mrst48
- ベストアンサー率9% (303/3050)
橋下さんも、次期総選挙に立候補しないのでは? 選挙では立候補した人の中から、投票しますので 今の時点では、具体的な人はわかりません。 投票時には、ベターよりもベストと思う人、政党へ投票します。 質問の意とは、違っています。ゴメンなさい。
お礼
橋下氏が立候補しなくても平成維新の会で誰か立候補する(見込み)ですね。 別に全国区で橋下氏が立候補できるわけではないので、、。 やはり、「きっとイイ人が、勢力が出て来る、、、」でしょうか? まずはありがとうございました。
お礼
その通りだと思います。 聞く側に誠意を持って話をしていますね。 チョット乱暴な内容もありますが、間違いなく彼は 誠実な人間だと思います。 新たな時代の日本(成長しない、ややもすると低落していく日本)には、彼のような人間が必要だと思います。 ありがとうございました。