※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:年金について)
年金についての疑問
このQ&Aのポイント
TV東京で放送された「海外で年金生活」を見て、ある夫婦の年金に関する問題について疑問を抱きました。奥様の年金が出ない理由や番号の統合について不安を感じています。
番組でのケースはFPに相談して解決しましたが、一般人の場合は年金支給時に慎重になり、FPにチェックを依頼する必要があるのでしょうか?また、自分で遡ってチェックすることは可能でしょうか?
この問題に気付いた時点で社会保険事務所に連絡し、過去の支払いを受けることは可能なのでしょうか?番組では一瞬で解決しましたが、視聴者の多くが疑問に思ったと思います。年金支給時には自己チェックが重要ですが、番号の統合まで素人ができるか疑問です。
TV東京-12/5-19:00くらい放送の「海外で年金生活」(題名忘れました)を見てて疑問に思った個所がありました。それは、ある夫婦の奥様の年金が出る出ないという部分で、FPが社会保険事務所にかけあい、結局、奥様の厚生年金番号が2通りあり、勤続年数が満たないと判断され、月3万円支給されるはずであったものが出ないという事になったが、その2通りの番号を1本化する事により、支給される様になりました。めでたしめでたし。というものでした。
1)現実にこんないい加減な事が起こるのでしょうか?現在、そんな理由で支給されていない人が大勢いるのでは?と不安になります。また、これは誰の手違いによるものなのでしょうか?よくある事であり、番号1本化手続き(?)を怠った当事者が悪いのでしょうか?
2)この人の場合、番組に出演する事でFPに全てを任せ、結果めでたしとなっていますが、一般人にあてはめるとすべて年金支給時には疑ってかかり、FPに任せてチェックせよという事でしょうか?その際、どのくらいの依頼金が発生するのでしょうか?(だいたい)また、自分で、過去を遡り、チェックし、それをもとに社会保険事務所にかけあう事が可能なのでしょうか?年金番号が2通りになっている事実までわかるのでしょうか?社会保険事務所は情報開示してくれるのでしょうか?(FPがOKで、一般人はだめという事はないですよね?)
3)本状態に気づいた時点で社会保険事務所にかけあい、過去に遡って、支払いを受ける事は当然可能ですよね?
番組的には、一瞬で、めでたしで終わってましたが、視聴者の多くが疑問に思ったのではないかと思います。当然、一般的な事として、支給時には金額に対するチェック等、自分でチェックするという姿勢が重要とは思いますが、番号が2通りになっている事実まで、素人がチェック可能か疑問に思い、質問しました。ご回答よろしくお願いします。
お礼
歴史的背景も含め本当によくわかりました。納得です。私はまだまだ当事者にはなりませんが、よく覚えておこうと思います。本来、資格があるのにもらえない人がいる可能性があるなんてなんとなく、かわいそうな感じがします。そのTVを見て気づいた人、あるいはこのアンサーを見て気づいた人が能動的に(社会保険庁からの問い合わせを待つのではなく)動くきっかけになればいいですね。