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最近CPUファンを外す時は
以前、Socket478とか939だったかの時には、CPUファンを外す時に下手をするとCPUが一緒にくっ付いて外れてピンを壊してしまうというトラブルがあったかと思うのですが。 LGA775以降はカバーがついているので、こういうのは上記のような心配はないと考えていいのでしょうか。 よろしくお願いします。
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- mako2_u
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LGA775までしか使ったことないので以後のCPUは 知りませんけど。(最近はAMDばかりでして) ヒートスプレッダ(CPU上面の金属部)の低い部分を ソケットのロードプレート(っていうのかな？)で 上から押さえているのだから、 「CPUが一緒にくっ付いて」というのは ありえないと私は思います。 (ソケットごと外れる？なんてこともないでしょうね) ただ、「壊さないか」ということだと、 固着した状態で強い力で引っ張るのはどうかと思います。 周囲を押さえて真ん中を強く引っ張るのだから CPU自体には「曲げ力」が加わるので、 少しでもCPU基板が反れば見た目は異常なくても 内部は破壊(断線やチップ破損)するかも。 (ピンが挿さってないので曲げには前より弱いはず) CPU基板が反ったり、傾ける(斜めの)チカラが加われば ソケット側のピン破損もないとはいえない。 破損の危険は極めて低いとは思うけど、 やっぱり暖めて外すのが理想だとは思います。
補足
ありがとうございます。 結局、外れることはないけれど、起動させてグリスがやわらかくなってからゆっくりはずすのがいいということでしょうね。 その際、例えば、何か薄い板のようなものを横から差し込んでやるとか。 CPUファンの交換は2回ほどしましたけど、そんなことも考えずにやってました。幸いトラブルは起きなかったです。
- ariseru
- ベストアンサー率56% (928/1657)
>LGA775以降はカバーがついているので、こういうのは上記のような心配はないと考えていいのでしょうか。 今のCPUでも事前に暖めたりしないと破損の原因になりますよ。 CPU自体は壊れにくくなりましたが、マザー側のソケット部分のピン折れの原因になったりしますから。 以前よりは確率が低いですけど注意は必要です。
補足
ありがとうございます。 LGA775以降のCPUのマザーボードはCPUを取り付けるソケットのカバーがありますよね。 CPUを取り付ける時はレバーを上げてカバー部が上がります。そしてCPUを台にはめてレバーを下げるとあのカバーが下がって、それがCPUの周辺部を押さえつけた状態で固定されているのではないんですか。私はそう思っているのですが。 だから、今のタイプならCPUファンを強引に外してもCPUがくっ付いて一緒に外れてしまうようなことはないと考えているのですが。 そうじゃないんですか。
- Cupper-2
- ベストアンサー率29% (1342/4565)
ん？ 外す前に 5分程度フル稼働させて十分な熱を持たせておけば ファンと一緒に CPU が抜けるようなことはありませんよ？ そりゃグリスが冷たく固まった状態で無理すればソケットから抜けてきますけど、 そういった情報を得ていれば避けられる問題です。（ですよね？） まあ、使用しているグリスなどによってはピンを折ることは無いとは言えません。 電源を入れられないなら、ドライヤーで暖めて…が、お勧めです。
補足
ありがとうございます。 結局、グリスが固まったままの状態のときにCPUファンを外そうとするとCPUが引っ付いてくる可能性があるということなんですかね。
補足
ありがとうございました。