- ベストアンサー
貴方なら、なんと返事をしますか。(ドイツです。)
お稽古事で知り合った50代前半のドイツ人女性です。 お稽古の帰り、滞在先まで車で送ってあげた時に、”ドイツに帰ったら、私の家の写真を送るわね”といわれて、何の気なしに、OKをしたのですが、 昨日から今日にかけて、写真十枚が添付されたイーメイルが五通、次から次に届きまして、メッセージもあるのですが、写真は都合五十枚、全部彼女のモダンで素敵なお家の内外の写真です。 ドイツには、こういう習慣があるのでしょうか。やはり、一枚一枚について、きちんとコメントを送って差し上げるのが礼儀でしょうか。 貴方なら、なんと返事しますか。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
良く言うと律儀、ちょっとへそ曲がりに見ると硬過ぎな国民性がもろに出ています。かなりの数のドイツ人との付き合いがありますが、厳格~律儀な部類に入る方と推測します。 一言で言うならば、貴方がこれからどういう付き合い方をしたいかで、対応を替えたら良いと思います。クリスマスカードを一年に一度交換するレベルで良ければ、3~4枚の印象的な写真に対してコメントを返す。 いや、もう少し突っ込んでお付き合いしてみたいと考えれば、彼女の上を行く様なコメントを返してみる。勿論、楽しみながら出来れば、の話ですが。彼女が、「中々やるわね」と思えば、「是非遊びに来て」ってな事にも成るかもしれません。 厳格な国民性、律儀な性格からして、そういうコメント出せばそんな流れに成りそうな方です。
その他の回答 (3)
- Nannette
- ベストアンサー率26% (1499/5697)
几帳面なことで知られるドイツ人のなかでも、さすがに、送られてきた写真が都合50枚ともなれば、さらに凝り性なタイプのお方かなと思えます。でも、いずれにしてもハートフルな親愛の情のなせることでしょうし、もちろん自慢のお宅なのでしょうから、できればそれなりにお応えしてあげたいものです。 ですが、さすがに50枚全部に感想を書くというのも辛いところです。おそらく…ですが、50枚もあれば、外観、リビング、キッチンなどと幾つかのグループに区分けできるのではないでしょうか。 区分けできれば、たとえば、リビングのインテリアの様子、採光、温度管理、家具や調度品、団欒、そうした面から、ご自身の感想を詳しく述べながら、ココ!と思えるようなポイントを見つけ出して褒めてさしあげる…、こうしたご返事をお考えになってはいかがかなと思います。
お礼
たくさんのヒントをありがとうございます。 翌日に、ドンと送られてきた一抱えもあるメタル製のオブジェの写真は、大変面白いものなので、これについては、少し書けますが、キッチンやバスルームはちょっと。。。ねぇ。インテリアには詳しくないですから、素直な感想を述べるにとどまりますねぇ。 これからも共通の趣味を楽しんでゆける方かもしれないので、大切にしたいと思っています。 フェイスブックも見て欲しいとのことですが、私のほうは、携帯で写真を撮るのも稀ですので、(フェイスブックの)お店を開けても、開店休業状態になるのが判りきっているんですね。。。すみません。愚痴でした。 ご回答、ありがとうございました。
- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
クソ真面目な国民性がもろに出ているパターンだと思いますね。 私なら、ドイツ人に負けないくらい几帳面な国民性で知られる日本人のプライドを賭け、自分の家の写真を100枚送ります。
お礼
ハハハ、百枚写真が送れるほど、大きくないのです。私の家は。 でも、そうですね。何か面白い写真を添付してあげると良いかもしれませんね。 グッドアイディアです。 そう、まさか、”全て見せます、私のお家”的なイーメールが来るとは。。。想像もしていませんでした。久しぶりに、文化的な違いで、ビックリしました。 日本人の腕の見せ所、ですね。 ご回答、ありがとうございました。
- mis_muffet
- ベストアンサー率18% (190/1038)
ドイツにそういう習慣があるかどうかはわかりませんが(ごめんなさい)、私なら写真一枚ずつというよりは、「モダンないえですね。」、「大きくて驚きました。」、「こんな家に住んでみたいな~。」等々、書くと思います。もちろん家具や、絵、花瓶などで、目を引くものがあれば、それも書きます。五十枚も送るなんて、とても自分の家を誇りに思ってられるのでしょうね。
お礼
不動産屋さんの広告のようなイーメールが四通、ドン、とついたので、ちょっと戸惑ってしまいました。その後、もう一通、玄関にあるメタル製のオブジェの写真が送られてきました。 そうですね。素直な感想を送ってみたいと思います。本当に素敵な家ですので、割と簡単に書けると思います。 ご回答、ありがとうございました。
お礼
厳格と律儀ですね。本当ですね~。 お稽古事は、イコンの製作だったのですが、そういえば、納得のゆかないところはバシバシと質問していましたし、うまくゆかないところは、粘りに粘って、先生に直してもらっていました。製作過程の写真も、一眼レフ(?)のカメラでとりまくっていました。彼女の姿勢を、一言で言えば、”徹底的”でしょうか。。。これもドイツ人らしいですか? 私がフェイスブックをしていないので、彼女が送りたい写真を全部送ったら、こうなってしまったのかも~とも、想像しています。 ドイツ人の方には”ありがち”なエピソードだとわかって安心しました。 のんびり屋の私らしさを失わないような、返事をしたいと思います。 ご回答、本当に、ありがとうございました。
補足
皆様のお蔭で、無難なお返事を送ることができました。 するとまた翌日にイーメイル四通に、今度は一枚づつ写真を添付して送られてきました。これが、彼女のスタイルなんですね。思ったことは即決で迷わず行動するようです。 四通全部にではなく、一通だけ、代表してお返事を送るようにします。 お忙しいところ、ご回答をありがとうございました。