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ブログをやっている人の共通点
本来は、（伝えることを職業とする）ライターや、いわゆる芸能人の間で始まったと聞いたことがありますが、最近は（主婦を含め）一般人でもブログが大変普及していると思います。 このサイトにも類似の質問があり、ブログをしている人からは「日記」の感覚で記録を残したい、という投稿が複数見受けられました。 私の中での「日記」とは、自分自身のためにある「とてもプライベートなもの」と感じるのですが、この点でブロガーの方は、不特定多数の人間に自分の衣食住を始めとした私生活や人生観など読まれることに抵抗がないのでしょうか？ （ま、抵抗がないからされているのでしょうが・・・） 確かに、ブログをしている人の共通点として、 ・伝えるメッセージが常にある ・文章が上手い ・几帳面 はあると思います。 他にはどんな要素（共通点や理由）があるのでしょうか？ 昔、ある人が「役者は肉体の露出狂であり、物書きは精神の露出狂である」 と言っていました。 やはりヒントはこの辺にあり、何か精神的な”はけ口”が必要なのでしょうか？ ※ブログをしている人を批判する投稿ではありません。 単純な疑問です。 【ブログ】 より頻繁に用いられている広義には作者の個人的な体験や日記、特定のトピックに関する必ずしもウェブに限定されない話題などのような、時系列で比較的頻繁に記録される情報についてのウェブサイト全般を含めてブログと呼称する。（ウィキペディアより）
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>たとえばブロガーの人達が、日々感じたこと～家族との問題に至るまで面識のい相手がそこにいるのを承知で公開する、という感覚が不思議なのです。 mixiや他のSNSでもそうですが、ちゃんと理解してる人は公開するものとしないものを区別していますし、なんでもかんでもブログに書いちゃう人は何かしらのトラブルが発生するまでは無頓着に公開してるのだと思いますよ。 モラルの問題や犯罪行為の告白的なものをブログなどに載せて、社会的制裁を受けるような人は毎年のように出てますし。
ブログが流行りはじめたのは、ホームページを作成するより簡単に公開できると言うのがありました。 ホームページ作成ソフトを使ったり、HTMLタグを記述する事なく公開でき、メールで更新できるという手軽さがあったからだと思います。 その後にカレンダーなどの機能追加がされて、今のような公開日記の形が一般的になりました。 趣味や公開日記的なものが多く、同じ趣味をもつ人や他の人との交流を望んでいるのがあるのではないでしょうか？ コメントを残せない一方通行的なものもありますが。
お礼
回答ありがとうございます。 前の方にもコメントしていますが、そうですね、、趣味という共通点があって交流を求める、という目的があれば理解できます。 ブロガーは常に”閲覧者”がいることを十分計算していなければなりませんよね？ 私はＦａｃｅｂｏｏｋはしていて、いわゆる衣食住に関して投稿することがあります。 しかし、閲覧できるのは面識のある（実生活も友人・知人である）相手に限定しているので、たとえばブロガーの人達が、日々感じたこと～家族との問題に至るまで面識のい相手がそこにいるのを承知で公開する、という感覚が不思議なのです。
- j0m8
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物書きは精神の露出狂、うまいことを言いますね。 共感を得ることでの安心感や認められたい願望を充たす、趣味の知識披露や特技披露による自己満足や自己陶酔。 一対一の会話では嫌味な自慢だと思われることも、不特定多数の人がみるブログでは特定の個人へ向けた発信でないため嫌味に取られず自慢が出来る。 パブリックなブログは自己啓示欲からだと思います。 ネガティブなつぶやきやリアルなどを公開してる方は「私をもっと知って！共感して！」なんでしょうけど。
お礼
「自慢」「自己啓示欲」は私の中にあったブロガーの共通点です。 例えばYahoo の知恵袋などを見ていると、各ユーザーのページには”訪問者数”というものがあるのですが、その数値が高い人（つまり、回答内容が人に印象を残す、ということしょう）はよくブログをしていて、簡単に閲覧できるので読ませて頂くときがあります。 商売とからむとか、音楽、あるいは専門知識を必要とする話題ならば、見ず知らずの人間にもためになるかもしれませんが、 全体として、自慢話（タイトルとは関係なくても自身の衣食住をさりげなく紹介していたり、、とか）が多い気がします。 「いったい何の目的があってするんだろう・・・」とよく感じますね。 回答ありがとうございました。
- watasiwaneko
- ベストアンサー率10% (2/19)
私の場合「アフィリエイトでお金を稼ぎたい」が動機でした。 しかし１円ももうかりませんでした。 こんな閉鎖な奴もいるのです。 お金儲けじゃないブログは、わたしも露出狂がやっているのだとおもいます。
お礼
へぇ、、「お金を稼げる（かもしれない）」というブログがあるんですね。 それなら、やってみちゃうかも？（笑） 回答ありがとうございます。
お礼
そうですね。 どこまで公開するか、というのは重要で、またこの質問のカギでもあるんです。 回答ありがとうございます。 ところで、私はこの質問を「デジタル・ライフ／ブログ」でも投稿しました。 ブログを実際にしている人からの回答を見込んだためですが、ＯＫＷａｖｅから連絡があり、二重投稿になり、最初に質問をしたこちらが締め切りとなってしまいました。 失礼とは存じますが、この場を借りまして皆様申し上げます。