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コマンドプロンプトのキー操作

Windows2000です。 コマンドプロンプトのウィンドウのタイトルバーを右クリックして表示される 編集・プロパティ・・・などの後ろに書いてある 下線付きの EとかPとか は、どのように使うのでしょうか。 キーボードでALT+Eかな、とやってみたのですが、できません。 編集(E) の中にある 範囲指定やコピーなどの後ろの下線付きのアルファベットの使い方も知りたいですし、 コピー(Y) の後ろに書いてあるEnterはどのように使うのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mamakari
  • ベストアンサー率34% (20/58)
回答No.2

> 結局は、マウスを使うんですね。私はマウス無しでする方法があるんだと思っていました。 Alt+Spaceで(タイトルバーの)メニューを出せばいいのでは? マウスなしでいけますよ。

noname#5410
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

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  • UKY
  • ベストアンサー率50% (604/1207)
回答No.3

> ご回答中に、インターネットエクスプローラやメモ帳のことがなぜ出てきたのかわかりません。 コマンドプロンプトのショートカットキーは、他の標準的なアプリケーションとは少し異なるのです。そのため、インターネットエクスプローラなどの標準的アプリケーションとの違いをご理解いただくために、それについての説明も加えました。 また、メモ帳を取り上げたのは範例を示したかっただけです。(「例えば」という言葉に注目してほしかったです……) まず、Alt を使ったショートカットキーについての一般的な説明をさせてください。 初めに、メニューのところにカーソル(術語ではフォーカスといいますが)がある場合、Alt キーを押さなくても、下線付き英字のキーを押すだけでショートカットキーが働きます。前の回答で「メニューが出たら、そのままEとかPを押すと「編集」や「プロパティ」が選べます。」と書いたのも、そのためです。 しかし、メニューのところにカーソルがない場合、そのまま英字キーを押してもショートカットキーを働かせることはできません。その代わりに、Alt キーと同時に英字キーを押すことで、ショートカットキーを働かせることができます。前の回答におけるインターネットエクスプローラの Alt+F は、その例です。 そして、Alt キーにはもうひとつ役割があります。単独で Alt を押すことで、「ウィンドウ内⇔メニュー」のカーソル移動が行えます。 これについては、実際にメモ帳で試していただくとよくご理解いただけると思います。Alt を押すたびに、カーソルが メニューバーの「ファイル(F)」とウィンドウ内の文書入力領域との間を行ったり来たりするのが分かると思います。 メニューを出した状態で改めて Alt を押下するとメニューが消えてしまうのも、これが原因です。 さて、コマンドプロンプトのウィンドウが他のアプリケーションと異なる点は、メニューバーがないことです。代わりに、タイトルバーを右クリックしてメニューを出すようになっています。コマンドプロンプトに限らず、この、タイトルバー右クリックで表示されるメニューは、特別にウィンドウマネージャと呼ばれます。コマンドプロンプトでは、「編集」などの一般的なメニューが、ウィンドウマネージャに統合されているわけです。 このウィンドウマネージャをショートカットキーで呼び出すには、Alt+Space を押します。コマンドプロンプトではダメですが、他の多くのアプリケーションでは、Alt を離してから Space を押しても OK です。 (前の回答でこのことに触れなかったのは、回答者さんがある程度ショートカットキーについて理解があると思われたからです。何せ「キーボードでALT+Eかな、とやってみたのですが」とおっしゃるものですから……) 以上のことを踏まえて、例えばマウスを使わずにコマンドプロンプトの「範囲選択」を実行するには、「Alt+Space を押し、次に E と K を順番に押す。」ということになります。 なお、Space を押した後なら、Alt はいつ離しても構いません。(上に書いたように、Alt を押しなおすのはいけませんが) つまり、「Alt+Space を押し、そのまま Alt を離さずに E と K を順番に押す。」という方法でも範囲選択が行えるということです。 ……自分としては、かなり多くのことを書いたつもりです。これでショートカットキーについて大分理解していただけると思います。

noname#5410
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • UKY
  • ベストアンサー率50% (604/1207)
回答No.1

下線付きのアルファベットは、メニューが表示されているそのときに使用します。 例えばタイトルバーを右クリックしてメニューが出たら、そのままEとかPを押すと「編集」や「プロパティ」が選べます。この場合、メニューを出してから Alt をおすと逆にメニューが消えてしまいますのでご注意を。 ただし、メニューを出す前の通常状態のときに下線付きアルファベットを呼び出すには、Alt を押さないといけません。 例えば、インターネットエクスプローラで Web ページを閲覧しているとき、(メニューをマウスでクリックしたりせずに)そのまま Alt+F を押すと、ファイルメニューが出ます。さらにそのまま A を押すと、保存のダイアログが出ます。 さて、「コピー(Y)」の右の Enter は、少々使い方が異なります。 これは、メニューを出さずに直接押すショートカットキーです。 一度メニューの「範囲指定」を押して枠内をドラッグし、文字列を反転させた状態で、今度はメニューを出さずにそのまま Enter を押してみてください。すると、Enter を押した瞬間に「コピー」が行われます。 他にも例えば、「メモ帳」の編集メニューの切り取りやコピーの右に Ctrl+X や Ctrl+C と書いてありますが、これもメニューを出さずに直接押すショートカットキーです。

noname#5410
質問者

補足

>下線付きのアルファベットは、メニューが表示されているそのときに使用します。 ということは、メニューが表示されていないと使えないんですね。 (メニューとは、「メニューバー」のことではなくて、右クリックで出るメニューのことですね。) >ただし、メニューを出す前の通常状態のときに下線付きアルファベットを呼び出すには、Alt を押さないといけません。 ALTを押してもできないことは質問に書きました。ご理解ください。 ご回答中に、インターネットエクスプローラやメモ帳のことがなぜ出てきたのかわかりません。 コピーのEnterについてはわかりました。 結局は、マウスを使うんですね。私はマウス無しでする方法があるんだと思っていました。