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容姿コンプレックスの悩みと努力
- 容姿コンプレックスに悩む人へのサポート
- 自身の向上のために努力する重要性
- 相手の傷つけ方や甘えを考える必要がある
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努力、していますよ。 ただその努力を具体的に始めたのは社会人になってからです。 お話に上がっている女の子は、義務教育課程の方でしょうか。 私もそのくらいの時は容姿について色々悩むことがありました。 まず、髪が少ないこと。 別に病気というほどのものでもありませんでしたが男子に色々言われ、長年コンプレックスで美容院に行くのも嫌で、自分で切っていました。 その他にも色々とありましたが… でも、それが原因で不登校になったことはありません。 むしろ通いきってやろうと思って頑張っていました。 卒業の時には寂しさではなく「やっと地獄が終わった。通いきったぞ。どうだ!」という達成感で一人号泣しました。 社会人になり、色々試す中で髪の悩みも解消されつつあります。 顔のパーツのコンプレックスも、ネットで顔体操の方法など見つけて実践していますし スタイルは元々良いほうなので太らないようにだけ気をつけています。 もう少し早く(10代の頃から?)努力を始めればよかったなあと思う事もありますが、 お金のかかることも多いので必ずしもすべてを10代のうちに始められたわけではないだろうと思います。 しかし、やっぱり努力はすればするほど磨かれていきますよね~ 今はそれが楽しいです。 …と、「努力していますか?」の問いに対してざっくりお答えしましたが、質問者さんが抱えている問題の本質はそこではないと思います。 確かに「彼女」の不登校の表面的な原因は容姿コンプレックスなのかもしれませんが、生まれ持った容姿がそれほど良くないということは大学生になるまでその悩みを解決することは不可能でしょう。 (恐らく、染髪やメイクなどをすればそれなりになると思います。しかし高校生まではできませんので…) 問題は、身の丈に合わない願望を持ちすぎていることだと思います。 どのくらい無謀な願望なのかは質問者さんがよくご理解しておられるのだと思いますが、自分で「頭が良い」と言いながら不登校になるような人間にろくな奴はいませんよね…(きつい言い方ですみません;) 察するに、質問者さんは塾の講師か何かでしょうか。 私もそういった仕事の経験があるので、不登校の子に対して何かしら力になりたいと思う気持ちは理解できます。 しかし、一度不登校になった人間の更生というのは想像以上に大変です。 それと…経験上、本人の意識を変えるだけでは改善の見込みは薄いものです。 大事なのは周りの環境です。 恐らくその子は、学校という環境で周りに受け入れられないことで不登校になったのだと思います。 容姿が一定レベル以下でも、頭脳レベルがそれほど高くなくとも、努力をするタイプでなかったとしても、周りがそれを受け入れて「仲間」と認めてあげることでその子は自らの居場所をそこに求められるようになるはずなのですが… しかしそれは質問者さんがどうこうできる問題ではないと思われます… 質問者さんはあくまで他人なわけですから、あまり気負わずに、その子が求めた時に相談に応じてあげるくらいで良いと思います。叱咤も必要だと思いますよ。他人だからと甘やかす必要もないと思います。 私も今まで「このやろう!」と思うことを言われた事もありますが、今にして思えば言ってもらわなければ頑張れなかっただろうと思いますし… そのうち自分からきっかけを掴んで浮上できるかもしれませんし、その逆に、ひょっとするとこのまま引きこもりニート人生を歩むのかもしれませんが… それはもう本人と家族の責任であって、質問者さんには何も非は無いのです。 努力しなくては幸運は掴めないというのは真実だと思いますし、努力の大きさに比例した幸福を掴む権利があるというのもその通りだと思います。 その子も早くそのことに気付くと良いですね…
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- key00001
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> ちょっと、調子が良すぎだと思いませんか? 思いますよ。 でも、質問者さんも教え子さんも、ある意味、同じでは?とも思います。 確かに教え子さんは、諸事、努力を怠ってる様ですね。 ただ、才能は無く、おまけに努力もしない結果、何ら成果が得られず、それによって、最終的に社会などから制裁を受けるのは本人です。 質問者さんが、気に病んだり、憤ったりすることでは無いと思いますし、他人に同意を求める必要も無いのでは?と思います。 また、他人の同意が得られたら、多少は質問者さんの気が晴れるかも知れませんが、満足は得られないと思いますよ。 なぜ満足は得られないか?と言うと、本件に関し、質問者さんは目的を達していないからです。 質問者さんは、教え子さんを、自分が思う方向に、指導・教育が出来なかったワケで、それは教え子さんが、「その割にはリーダー格になりたい、とか・・」と、基本的には同じでしょう。 その原因は、質問者さんの持論をお借りすれば、質問者さんも、教え子さんの指導・教育にもっと努力すれば、それなりに成果が得られたハズ・・とはならないのですかね? まあ質問者さんは、それなりに努力をなさったから、制裁などは受けること無く、『君のせいではないよ』となってますけどね。 しかし「プロ」って言う視点で見れば、「成果が得られない」と言う点においては、教え子さんと同じです。 逆に言えば、質問者さんにだって、努力なさっても、達成し得ぬコトもあるワケですよ。 それでも教え子には「努力しろ!」と指導なさっても、伝わらないと思いますよ。 そもそも努力って、他人から強要されるモノではないから。 質問者さんが看守で、教え子さんが囚人なら、強制も出来ますが、基本、強要・強制は逆効果である場合が多く、特に思春期などでは尚更です。 また努力を教えるって言うのは、教育論的には、成功体験させるコトが有効とされます。 これらはご存知でしょうか? ご存知であれば、質問者さんの指導・教育方法は、やや正反対とも言える方向性です。 ご存知でなければ、質問者さんが指導・教育に充分な努力しているのか疑問であり、かつ、質問者さんが採択した方法は、質問者さんご自身の価値観の押し付けと言われても、仕方が無いのではありませんか? 私は、他人を教育すると言うことは、人の数だけ教育方法がありますので、教育の都度、自分も教化・進化されねばならないと考えています。 モチロン100%、教育が成功するハズも有りませんが、そう言う際に、「甘え過ぎ!」など、原因を相手に求めるだけでは無く、「今回、理解されなかった理由は何か?」等を考えないと、教化や進化は得られないと思いますし、それこそが「努力」かと思います。
質問者様も大変ですねえ。 「人をやる気にさせるってのは大変なのよ」っていう名台詞が「下流の宴」というドラマにありましたが、質問者様の文章を読んで思い出しました。 >話は元に戻りますが、皆さんは、自分自身のことを向上させるために、 どれだけの努力をされましたか? 父親から太ったら女の子は御嫁にいけないと幼いころから言われていたから、ほとんどご飯も食べないですね。 だからか知らないけど身長は低いです。食べなきゃいけいけないときにダイエットに励めと言われてきたからかな。 だから今は身長にコンプレックスがあります。結構みんな背が高い人が多いんですよね。 貧血でよく倒れますが、食べると太る!という呪文が頭の中から消えず外食してもほとんど食べません。 バイキングに友達と言ったら食べ過ぎてトイレでもどしてしまいました。 会社の飲み会でもちびちびと食べて終わりです。お金ばかりかかるし、いると食べたくなるからすぐ帰ります。 食べないからかよく貧血で倒れます。それでも食べると太る!という呪文が消えません。 化粧品にはついついお金を使ってしまいます。 女性は化粧はしなければならないと父親から言われてきたから、化粧の研究は好きです。 洋服はそこそこの物を買って、ご飯代を減らして、漫画や小説など娯楽品も買わないで自分で描いたりして満足させます。 その剰余金を化粧や洋服に回します。 それでももっとやせてる人は沢山いるからそういう女性は一日3食食べないんでしょうね。