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Mac G5でSugarSyncを使い続けたい。
Mac G5(PowerPC) OSX(10.5.8)でSugarSyncを使っています。 現在使用中のSugarSyncマネージャは(v1.9.29)のUniversal版です。 起動時にアップデート画面が出て、最新版(v1.9.57)にアップすると、Intel専用になってしまうみたいです。 G5で動かなくなりましたので、結局(v1.9.29)に戻して使っています。 そのため、毎回起動時にはアップデート画面が表示されます。 最初、このアップデート画面に「後で」「アップデートする」の二つの選択肢があり、「後で」を押す事で対応していました。 ところが数日経った頃、この「後で」ボタンが何故か「終了」ボタンに変わってしまいました。 つまりアップデートが出来ないから「終了」しか選択肢がなく、終了すると同期が出来なくなり、困っています。 とりあえずは、自動アップデートを無効に出来れば助かるのですが…。 もしくは、このアップデート画面を何もしないで閉じる方法。 もしくは、「後で」ボタンのママ変わらない方法があればいいのかなと…。 (ちなみにSugarSyncマネージャを再インストールしたり、Cmd+Shift+Rでリセットすると、また「後で」ボタンに戻ります。) この件を、SugarSyncに問い合わせをしたら、 「旧バージョンのままご利用いただくことができず、常に最新版にアップデートをお願いする仕様となっております。※仕様の為、回避策を御案内できかねる状況でごじます。」 と返事がありました。 「回避策はあるけど、案内できない」と読めたので、回避策があるのではないかと思いました。 よろしくお願いします。
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- cliomaxi
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>OS9→OSXの時も、かなり躊躇しましたが、移行しちゃえば気持ちが楽になった事を思い出します…。 OSX10.0~10.1までは言い方は悪いですが、使い物になりませんでした。 10.2でやっとまともになったと言う感じでした。 メニューはOS9に比べ2テンポは遅れる感じでしたし、DTP業界の末席を汚す身としてはソフトの対応もまちまちでしたし、急ごしらえのものも多くアップグレード価格も足下見やがってと悪態をつきたくなるものも少なく有りませんでした。 それに比べればPPC→Intelなんて蚊の刺したほどの影響もありません。 狂信的なMacユーザで「Intelinside」ステッカー嫌だなぁと言っていたのが、Macだけはついてないので安心してましたしね。 確かにPPC用のアプリしか持っていなければ現在購入出来るOSX10.7では全く使えませんが、かなりのものがUniversalアプリになっていますからそこまで不都合も無いでしょう。 DTP業界では少々厄介ですが。 私もPPCMacを仕事の都合でまだ使っていますが、ポジションとしてはサブ機となっています。 アプリの対応や使えるフリーウェア、シェアウェアもIntelMacにすればかなり広がりますよ。
- cliomaxi
- ベストアンサー率33% (2921/8736)
>「回避策はあるけど、案内できない」と読めたので、回避策があるのではないかと思いました。 それはあなたの期待がこもっているからそう取れるだけであって、普通に考えれば「Intel対応オンリーの"仕様"になったので、PPCでは使えないし対応する気も無いので教えたくても回避策そのものが存在しない」と解釈出来ます。 IntelにスイッチしてかなりMacも普及しましたが、遥かに普及率の低いPPCMacのサポートはメーカーとしてあまり旨味もなく、バグやセキュリティ上のトラブルとかで文句を言わる可能性も有るのでやりたくないと言うのが本音では無いでしょうか。 既にOSX10.7ではRosettaが廃止されてPPCアプリは全く使えませんし、回避策もありません。 それと同様でPPCは切り捨てましたと言っているのです。 そもそも入口(PPC対応)も出口(SugarSyncManager起動)も無いのですから回避そのものが有り得ない話です。 マイナーなのですからそこは割切りも必要でしょう。 アプリにしろハードそのものの寿命にしろPPCMacはそろそろお役ご免の時期を迎えていると思います。 私もANo.1の方と同意見で、古い環境から新しいものへ移行した方が得策だと思います。
- toast5
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「回避策を御案内できかねる」は、たしかに 「回避策はあるけど、教えられない」とも解釈可能ですが、たぶん、 「言いにくいけど、ぶっちゃけもう PowerMac は切り捨てました」 の婉曲表現だと思います。「仕様のため」が付いてるから、特に。 仮になんらかのアクロバティックな手段で延命できたとしても、 長い目で見れば将来はないので、諦めて、今のうちに代替手段を検討しましょう。 とは言え、ちょうど OS 10.5.8 の CCC クローン HD が出てきたので、PoweMac G5 を数カ月ぶりに起動してみました。SugarSync Manager(バージョン不明。作成日変更日とも2010年12月1日)をダブルクリックすると、図のような悲しいお知らせが。 http://i.imgur.com/GXyzL.png しかし、OK をクリックしたところそのまま起動し、放っておいたら 20分後、書類フォルダに「Magic Briefcase」が作成され、同期が始まりました。もしかすると「回避策を御案内できかねる」は、「すっげー古いバージョンは現在のアップデートシステム自体に対応してないから対策にはなるだろうけど、そんなことオフィシャルには言えない」という意味なのかも知れません。 より穏便な暫定回避策として、「どっちのボタンも押さず、アップデートをうながすウィンドウを画面の隅に追いやって無視したまま、Mac を使う」というのはどうでしょうか(それじゃ SugarSync が動作しないのか)。
お礼
ご回答ありがとうございます。 お知らせいただいた「悲しいお知らせ」は初めて見ました。 こちらでは表示されませんでした。貴重な情報ありがとうございました。 やはり、PowerPCは見捨てられたんですね。残念です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに、いずれは Intel にせざる得ないのだろうと感じてはおります。 OS9→OSXの時も、かなり躊躇しましたが、移行しちゃえば気持ちが楽になった事を思い出します…。