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株価下落の理由
二週間ほど前まではどんどん上がり、1万円を超えていたのですが、最近はずっと下がり続けていますよね? 何で上がり、何で下がっているのか解説お願いします。
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- eikowings
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日本銀行の金融引き締めとそれに伴う円高。 日本銀行は、金融緩和するといっていたけど 月末データ見ると、資金を絞っている。これが投機筋にばれたので 突っ込んで資金が入らない。 以上
- gooid_send
- ベストアンサー率15% (62/395)
最大要因は米国市場が下がったからであり、外資が売ったからです。 日本の構造改革が進んで日本は米国の子会社的位置付けになりました。その為、米国市場を基準に日本株を一定比率で保有するようになっています。またこの保有は円建てではなくドル建てで計算されます。なので円安になると割安値になるため日本株が買われ、円高になると割高になるため日本株は売られます。
- covanonki
- ベストアンサー率48% (219/448)
3月21日か、22日頃だったでしょうか。 ドイツで行われたドイツの景況感等に対する発表の内容が余り芳しくなかったことを理由として、それまで全通貨に対して堅調に円安で推移していた日本円ですが、突如として急激な円高に転じました。 IPadからの入力なので、情報もとを掲載することは割愛しますが、ここ1ヶ月の為替相場の推移に検索をかけていただければ一目瞭然で見ていただけると思います。 現在の株安は、この延長線上にあるものです。 わたしはこの円高の動きは短期間で終了するのかな、と思っていたのですが、短期間では終わらず、ドル相場で一時期85円にまで下がっていたのですが、再び上昇して、80円代をつけるまでに再び上昇しました。ドルだけでなく、全主要通貨に対してです。 外貨の動きとしては、再び円安に転じる瞬間を狙って、円安の間は日本株に投資していた資金を株から引き上げ、通過として保有する動きに変わった、っていうのが妥当な見方だと思います。最初はしかけられた動きでも、一度転がり始めると今回のような大きな動きになるのでしょう。 円をベースに行っていた投機筋は大損をしたでしょうが、逆にいうと外貨ベースで運用していた投機筋はぼろ儲けしているということ。 言わんや外人さんにとっては、ってことです。 しばらく待てば、再び外貨が買われ、安くなった円をが買われて日本株に投資される時がくるんじゃないでしょうか。 しかしこんな風に外貨に振り回されることのないような政策を考えるのが政府の役割だと思うのですが。一体政府は何やってるんでしょうね(ーー;)
- coffeePUSH
- ベストアンサー率34% (8/23)
ざっくりお話します。 そもそも株式というのは、お金を出資してくれる投資家に、 会社が「こんな事業をするので、お金を下さい」と話を持ちかけるところから始まります。 投資家が事業内容に同意して「これは儲かるぞ、うへへ」と投資します。 この時、投資家はお金を出す代わりに株券を会社から買います。株取引です。 株式は買いたい人が多いと価値があがります。(反対に買いたい人が少ないと価値が下がりますよね。) 例えば、「新技術の開発に成功した自動車メーカーA」と「商品取引に不正があった自動車メーカーB」。 どちらに出資しますか? このふたつのどちらかならば当然A ですよね。 そうするとA社の株価はあがり、B社の株価は下落するのです。 不祥事が発覚すると、お客さん(消費者)は「なんか嫌だよねー」と敬遠します。 すると売上が落ちますよね。だから一般の投資家は利益が回収できません。 書くのを忘れていましたが、投資家という職業は 会社から株券を買って、会社の上げた利益から利潤という報酬をもらいます。 投資した会社が利益を上げられなかった場合は、利潤をもらえません。 他にも、値上がりした株価を売って、買った時の差額で儲けたりします。 一株1,000円で買った株価を1,500円で売れれば、差額500円の儲けです。 反対に1,000円の株価を700円で手放せば、300円の損です。 株価というのは「儲かる見込みがあれば上がる」し、「利益が出なければ下がる」という指標なのです。
- parts
- ベストアンサー率62% (6366/10151)
先日までは、米国、ヨーロッパの経済指標が比較的安定していました。そのため、投資家がリスクを取りやすい(株を買いやすい)環境だったのです。 しかし、先週から今週にかけて米国の雇用統計と企業の指標がどんどん発表され、それらにおいて利益が相殺されていることと、雇用の伸びが予想より低いことが示されました。即ち、思ったほどの利益が出ていない企業と経済状況が示されたのです。それに加えて、欧州特にスペインの債券指標が悪化したため、再び債務問題が浮上し、投資家はリスクオフ(リスクの切り捨て)に動いたのです。 米欧の2つが、苦しくなれば輸出中心の日本も同様に苦しくなります。また、現在中国の指標も輸出中心から内需中心に切り替えるタイミングで、正念場に差し掛かっており、なかなか投資する側は、リスクを取りにくいのです。 まあ、それ以外にも比較的短期間で急伸したことで、売りに動いた部分もあるかもしれません。 といったところでしょうか? 近年の情勢で見れば、今後も短期の指標で上下が繰り返される可能性が高いです。 長期の予測は今の状況では、なかなかし難いですからね。今年から来年は、各国で首相や大統領交代も控えていますし。そもそも、どの国も先進国は債務問題や、雇用問題が深刻になりつつありますので、単純に○○すれば経済成長という見込みもありません。 結局、短期の指標で市場が乱高下する傾向があるのです。
- trajaa
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ポジション調整。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
普通に考えると、円安が落ち着いたからでは?
- Kirby64
- ベストアンサー率27% (668/2450)
一つはヨーロッパの経済不安の再燃とそこから来る円高(輸出企業に不利)、もう一つは3月決算の配当落ちニャ。