- ベストアンサー
小学1年娘の入学式からの行動にイライラ…どう接すればいい?
- 4月9日に入学式があり、小学1年生になった娘が『小学校行きたくない』と拒否しています。理由は一人でランドセルから荷物が出せないことや牛乳が飲めないこと、クラスの場所が覚えられないこと、ママと離れたくないことです。娘は困難を乗り越える考えがなく、逃げたいと思っています。甘やかして育ててしまった私が悪いと感じています。どう接すればいいかアドバイスをお願いします。
- 小学1年生になった娘が『小学校行きたくない』と言い出し、大変ムカついています。娘は一人でランドセルから荷物が出せず、牛乳を飲むことができず、クラスの場所を覚えることができず、ママと離れたくありません。このような困難があると逃げることを選び、乗り越える考えを持っていません。甘やかして育ててしまった私が悪いと感じています。どう接するべきかアドバイスをお願いします。
- 入学式から小学1年生の娘が『小学校行きたくない』と拒否しています。理由は一人でランドセルから荷物が出せないことや牛乳が飲めないこと、クラスの場所が覚えられないこと、ママと離れたくないことです。娘は困難を選ばず逃げることを選んでおり、甘やかしが原因だと感じています。どう接すればいいかアドバイスをお願いします。
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ご入学おめでとうございます。 学校が近いというのが、なおさら離れられない理由の一つかもしれませんねぇ。 すぐ近くに家があるということはいつでも帰ろうと思えば帰れるという甘えも出やすいですし。 自宅から見えるものと学校から見えるものと、それほど変わらないということですからね。 何を見ても自宅を想像させる事が多いと思うのですよ。 登校時間も短いですから、気持ちの切り替えもその短時間では難しいですよね。 だから、遠くから時間をかけて通う子よりも、近くに住んでいる子のほうが、意外とこういう場合の親離れって難しいような気がします。 (私感ですが・・・) 私は慣れるまで付き添い登校しても、ぜんぜん問題ないと思いますけどね。 一応担任の先生に相談してみて、先生がOKだというなら良いのではないかと。 親に付き添われて登校することって、別に恥ずかしいことではないと思うし、どうせすぐに子供は自立すると思いますよ。 初めての場所というのは、そこに向かうのって凄くエネルギーがいるんですよね。 だからちょこっとママの力を借りたいというところでしょうか。 突き放すのは簡単だけど、満たされないまま放り出されては、たぶんズルズルと自立できない時間が長くなると思います。 早く自立させたいなら、今は付き添い登校などで甘えさせて安心感を持たせてあげれば良いと思います。 その方が早く手が離れてくれると思いますよ。 子育てって万事そんなところがあるような気がしますね。 一番手のかかる方法が、結局あとから考えてみたら一番の近道だった、みたいな。 楽して実績をあげようとすると、後からしっぺ返しが来るのが育児ですからね。 子どもを自立させるのもそれと同じで、大変だけど今手をかけてあげるのが一番早いと思います。 質問者さま自身は1年生の時点では自立していた。それはとても素晴らしいです。 お子さんはそうではない。でも全く違う人間なのですからそれは仕方のない事ですよ。 自分とは違うものを認めてあげてください。お子さんはお子さんでいいんですよ。質問者さまとやほかの子と同じでなくていいんです。 子供は成長しますよ。「癖になりそうでいや」と思っているということは、質問者さまがお子さんの成長を信じることができないということになるのではないかと思うのです。 質問者さまが、お子さんのことを嫌だと思ったり恥ずかしいと思ったりしていれば、そういう子に育ちます。 いずれはひとりで登校できるようになると信じていれば、ちゃんとそういう子に育ちますよ。 お子さんがひとりで登校できるように変わるためには、質問者さまがまず意識を変えるのがいいかと思うのですが。
その他の回答 (11)
- Yumikoit
- ベストアンサー率38% (849/2209)
不安だからと子どもが言うのでと1学期はずっとお子さんについていってあげてたってお母さんは、私の周りにもいますね。 学校の送り迎えだけではなく、ずっと教室でも見守っていたようです。その子ももう最高学年。しっかりしてきたわぁ。 下のお子さんの時は「下はもっと強力で…学校行きたくないって一度思い込んだら手段を選ばないから…」と苦笑いされてました。 段々と友達に言われるようになったり、自分でもこれじゃいかんと思ったりするようになるはずなので、もし質問者さまがやってあげてもいいと思うなら、付き添ってもいいんじゃないのでしょうか。 うちは次男坊が下校時の不安を訴えたので、しばらく話を聞いたのちに、「迎えに行こうか」「いや、すぐ親が出てきた、と言われて恥ずかしいから」というので、じゃぁ学校側が募集している下校見守りボランティアに登録しよう、これなら学校のお手伝いで来てるんだから言われないよ、と子どもの納得をとってしばらく下校見守りに出ました。 付き添えないならば、帰ってから抱っこの時間を増やしたり添い寝の時間を増やしたりするのがいいと思います。帰ってからしっかり話を聞いてあげることで自信につながるでしょう。 また、学校で顔が見えると安心するようなタイプでしたら、クラスの役員さんとかを引き受けたりすれば自然と学校への出入りが増えますので、「今日はお母さんも学校の日」と伝えることでお子さんの安心が得られるかと思います。担任の先生とも話す機会ができることは色々な意味でプラスと思いますよ。 クラスの役員さんの他にも、うちの学校ですと遠足や校外学習の時には付き添いボランティアの募集があったりします。 試しに、学校での様子を聞く意味も含めて担任の先生に相談されてはどうでしょう。分離不安が強いこと、子どもは付き添ってほしいらしいけど自分としては子どもを信じて出してやりたいこと、担任の先生を子どもがしっかり頼れて自分から先生に相談できるようになるまで付き添った方がいいのかどうか。 結果はなるべく包み隠さずに、お子さん自身に分かりやすく話してみてください。その上で、「お母さんはこう思ってるんだけど、あなたは実際問題どうしたい?どうしてもついてきてほしい?それとも、学校の校門まで見送ってあげれば頑張れる?」といくつか選択肢を出して自分で考えさせてはどうでしょう。 お子さん自身が出した結論であれば、お子さん自身が納得して頑張れると思います。小学生になったら自分で考えなくちゃいけないことも増えてきますから、うまく後押ししてみてください。
お礼
回答ありがとうございます。 担任の先生に相談してみます。 振り返ると、これほどイライラするのは、私の小学1年生時代と、娘とは対象的だったので、娘の気持ちになって考えること難しいのも要因かと思いました。 私は、母子家庭で、小1で、結構自立していましたので、、。 旦那は、娘と同じだったという事で、娘の気持ちがわかるそぅです。 それも含め、担任に相談してみます。ありがとうございました。
- 1
- 2
お礼
振り返ると、私は放置されてたので、親に甘える事を知らないで育ってきました。とても寂しいかったのを、覚えてます。が、そのお陰で自立してました。娘には、私の様な寂しい思いはさせまいと、私とは対象的に育ててきたように思います。お陰で、親に甘える事のできる子に育ったと感じます。 まとまりのない文章ですが、、担任の先生に、付き添いしていいと了解得たので、娘を信じて、親子で乗り越えていきたいと思います。 私の意識を変える事が出来ました。ありがとうございました(o・v・o)