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筋トレでパンプアップと火事場の馬鹿力の危険性

最近筋トレでパンプアップを意識してやってたんですが、 今日腕立てふせ2セット目の時に、限界のところを押して3回くらい最後にやったら 筋トレが終わってから5時間位たっても、大胸筋が熱く腕もすごい熱を持っています。 少し力を入れようとするだけで手が痙攣したようになりますし、力が入りません。 筋トレの時に、パンプアップをすることが重要なように思っていましたが、 体感では、火事場の馬鹿力をだしている感じで、 もしもこれを2日おきとか3日おきにトレーニングとしてやってると、 体の組織が破壊されて故障や様々な弊害が起きてくる気がします。 このさじ加減はどのように調整したらいいですか? また、私が恐れているのは、筋肥大を目的にしているので、筋持久力運動のように 腕立てを20回位やっても、パンプアップさせないで終わっていたら、セット数ばかり増えていって 持久力ばかりがあがって筋肥大がおきないで細い腕になってしまうような気がしてしまいます。 パンプアップと火事場の馬鹿力はほぼ同じですよね? その辺はどのくらいの割合でパワーを調整したらいいですか?

みんなの回答

回答No.8

>私も、筋肉を1年以上かけてひきしまった状態にするくらいだったら、 >のんびり仮説と検証をたててやっていきたいんですが、 >2月から始めて8月くらいまでには、 >そこそこ自分が理想としている体型になりたいので、 >最短かつ最大効果の方法で行きたいんです。 > >ただ、間違った事だけはしたくないんです。 そうですか、残念ながらこの2カ月間質問者様は間違ったトレーニングと食事で無駄にしたようですね。 権威を疑ってかかるのは結構ですが、その権威よりも信憑性のない怪しげな情報や枝葉末節に囚われた結果、間違った方向に思いっきり進んでいることに気づいておらず、それに対してここの回答者が親切にアドバイスしているのも全く耳を貸さないんですから、当然といえば当然ですけどね。 はっきり言いますが、質問者様の今のトレーニングや食事は、目的に対して最短かつ最大効果の方法からはてんで外れてます。 筋肥大のためのトレーニングにしてもそうです。 権威がお嫌いなようなので、いちいちエビデンスも貼りませんが、筋肥大に有効なトレーニングとはあくまで6RM~12RM辺りの重量を使った「中重量中回数」のトレーニングです。具体的には、自分の最大筋力の80~90%辺りの重量を6~12回程度、複数セットやることです。 これは、どこの筋トレサイトを見ようが、学者に聞こうが、ジムでトレーニングしてるマッチョに聞こうが、どこでも同じ回答が返ってくるはずです。 パンプというのは、あくまで筋肥大に必要なトレーニングを行なった結果、発生するものでしかありません。なのでパンプ感を求めてトレーニングをする、というのは本末転倒です。重要なのはトレーニングで持ち上げたウエイトの重量と回数とセット数とそれが自分の限界までやりきれたかどうかです。パンプだけ欲しかったら、ボディビルダーがコンテスト時にバックステージでやってるチューブで筋肉をパンプさせる動作でもやってればいいじゃないですか?でも筋肥大なんてしやしませんよ。 食事もそうです。 ソイだのホエイだのくだらない情報に惑わされてせっかく買ったソイを棚にしまったままにしてるんですからね。どっち飲んだって大した違いなんてありゃしないですよ。特に初心者クラスの体ができあがってない人なんて尚更です。機会があればボディビルダーの方や経験の長いトレーニーに聞いてみなさいよ、たいてい「プロテインの種類の違いなんかよりも、そもそもの食事の量や回数、タイミングとかの方が重要」って誰でも答えますよ。たんぱく質の細かい種類の差異なんてゴミみたいなもんでしかありません。 たんぱく質「量」の摂取も大事ですけど、筋肉を増やすためには余剰カロリーが必要なんですよ。なのでボディビルダーの増量期ってのは、人によっては極端な例だと1日5000kcalとか食べてたりするんですよ。そこまで食べるのはちょっとクレイジーだと思いますが、筋肉を増やすために、1日の総摂取カロリーを増やさなければいけない、これが特に食の細い人にとってはすごく大変だったりするんです。 「筋肉を増やしながら脂肪を減らして体をひきしめる」なんて、少なくとも質問者様にはできやしません。全く不可能とまでは言いませんが、体内のホルモンバランスをそこまで厳密にコントロールできない以上、やるだけ無駄になります。筋肉をつける時は誰だって脂肪と一緒に筋肉を増やしていきます。そしてある程度増えたところで脂肪だけを落としていくんですよ。何故ならそれが筋肉を大きくするのに一番の近道だからです。 それにソイやホエイやカゼインの違いを誰も答えられないなんて言ってますが、違いは分子構造の違いと構成するアミノ酸の各種比率が異なるだけです。分子構造が違うから消化吸収の時間に差異が出るだけです。それ以上でもそれ以下でもありません。プロテインは「仙豆」とは違うんですよ。プロテインの差異に拘るよりか普段の食事からたんぱく質を多く摂取することを含めて考えなきゃ意味ないです。まあ、勝手にしろ、とは思いますけどね、どうせ他人ごとですし。 #せっかく別の質問スレッドで私が菜食主義者のボディビルダーのリンクを紹介したのにそれも見てないんですからね・・・ソイだってホエイと大した違いなんてありゃしないんですよ 筋トレ始めて2~3ヶ月辺りってのは、きちんと筋肥大に有効なトレーニングして食事をとって休養をしっかりとっていれば一番体が変わる時期なんですよ。なのに、周囲のアドバイスにも従わず自己流のトレーニングを継続した結果、本来有効なトレーニングをしていれば得られた結果の何分の1かの効果しか得られていないんじゃないでしょうかね?もったいないことです。せっかくの初心者ボーナスの期間を無駄に使ってしまったんですから。 もっと言うと、おそらく8月までに希望の体型になることは無理です。これは断言しますが、人間の筋肉ってのは年単位でそう簡単に増やせるもんじゃありません。トレーニングと食事がうまくいって初心者で5~6kgぐらいですかね?上級者ともなると年2kgぐらいしか増えないんですよ。 私は質問者様の現在の身長・体重が分からないので例え話になりますが、身長170cm体重58kgのやせ型体型の人が憧れるような細マッチョ体型を目指そうとした場合、たいてい除脂肪体重、つまり筋肉だけで10kgぐらい増量する必要が出てきます。そこまで到達するのには最低でも2年はかかるでしょうね。 まあ、なんにしろ2ヶ月無駄にされたようですから、8月までどうやってトレーニングされるのが良いか、、、素直にボディビルジムでも行って会長に1から指導してもらうのが一番だと思いますよ。あ、権威がお嫌いなようなので会長のアドバイスも素直に聞けないかも、、、ですかね。 どうせ8月までやったところで目標は達成するの不可能でしょうから、いっそ諦める、というのが正しい選択かもしれません。

noname#153393
質問者

お礼

ありがとうございます ここに書かれていることはだいたいやってると思います。 ただ、詰めが甘い部分があるのでその部分はちゃんとやっていこうと思います。 結構反論しているように見えていると思いますが、今日のトレーニングはパンプアップさせませんでしたよ。 曖昧な部分は徹底的に質問しますが、裏の裏をとって納得したことはちゃんとやるので。 パンプアップは今後もほとんど意識しないと思います。 むしろその直前でやめると思います。 満足度は高いですが、その後の動作に悪影響になることがおおいので。

回答No.7

何をそんなに否定したいのかよく分かりませんが、まず大前提として、20RM未満の低強度高回数のトレーニングが筋肥大に有効である、とした信頼できる研究結果は世界中どこを探してもないです。また、世界中ほぼすべての筋肉を大きくしたいと考え、実際にトレーニングにて筋肉を大きく肥大させているトレーニー達は低重量高回数のトレーニングなんかやっていませんよ。仮にやっていたとしても、それは筋肥大とは別の目的で実施しているものになります。 もし「腕立て伏せのような低重量高回数で筋肥大しない、なんて言いきれないじゃないですか?」というなら、まずエビデンスを持ってきて下さい。それを証明しろと回答者に求めるのは「悪魔の証明」のようなものですからね、回答者の意見や学者の研究結果に対して突っ込みたいのであれば、言葉尻をあれこれするよりかはきちんとしたエビデンスを提示する、それが真摯な態度というものです。 「この石井という」とか「笑っちゃうのは」とか言うだけ、質問者様自身には経験や知識や理解力があるのでしょうか?石井直方氏はかつてボディビルで日本一にもなった実績を持ち、かつ学者としてはこの道の第一人者です。彼の言ってることがすべて正しいと完全に証明されたわけではありませんが、そんじょそこらの素人の思いつきなんかよりもよっぽど説得力はあります。なぜなら、彼は単に机上の空論だけでなく、ボディビルチャンピオンとして結果を出された人なんですよ。そんなに氏の言説が気に入らないのであれば、英文の論文でも提示しましょうか? 私が提示したページにおいては、まず「低重量高回数が筋肥大に有効に働く」なんてことは一切述べていません。 低重量高回数のトレーニングでもパンプします。ですが筋肥大はしません。 中重量中回数の一般的な筋肥大トレーニングでもしっかりパンプします。そして筋肥大もします。さらに言うと、トレーニングの仕方によってはパンプをあまり起こさないことも可能です。ですが筋肥大します。リンクの文中にもあるように、初動負荷中心のトレーニングであればパンプはあまり発生しないわけです。それでも筋肥大はするわけです。だから、今までの考え方では「パンプをさせようがさせまいが、筋肥大に必要なのは重量による刺激だけ」と考えられていたわけですよ。 ですが、スロートレーニングや加圧トレーニングの研究の過程で、今までは筋肥大に必要なのは物理的刺激(重量)だけだと思われていたのが、特定の条件が重なると通常では筋肥大に至らないような低重量でも肥大することが分かったが何故か、と研究を進めていった結果、それが「パンプ」「血流」「疲労代謝物」なんじゃないかと推測し、「考えをやや改めるに至りました」と言っているわけなんですよ。「効果がないもの」ではなく、関連性がないと思っていたものが、ある特殊な条件下では関連性があるかもしれない、から「考えを改めた」わけです。 ただ、パンプしたからといってそれが筋肥大への十分条件だとまでは石井氏は言ってません。ここで取り上げられている腕立て100回は「パンプしたからといって筋肥大するわけじゃない」例として持ち出されています。 ・ 腕立て100回してパンプしたからといって筋肥大するわけではない ・ パンプが十分に発生するような中重量中回数のトレーニングで筋肥大する ・ パンプがあまり発生しないような中重量中回数のトレーニングでも筋肥大する ・ 低重量だけどパンプが発生するスロトレや加圧トレーニングで筋肥大する すべて運動の条件が異なりますが、パンプしても筋肥大しない場合もあればする場合もある、またパンプが伴わなくても筋肥大する場合もある、という具合に、「パンプ」という現象だけを見ていた場合では「パンプの有無だけではトレーニングの善し悪しが判断できない」というのは正しい表現ですよね?お茶を濁してるわけでは全くありません。「パンプ」だけを取り上げて、その有無で筋肥大が発生するか否かは、それ以外の筋肉への刺激がどう入るかだとか、その時の血流の状況だとか疲労代謝物質がどうだとか、そういった部分いろいろ含めて(まだ未解明の部分が多いですが)、パンプしたからといって筋肥大するわけじゃない、パンプしなくても筋肥大するし、それと全く反対の事もある、そういうわけです。 ちなみに、腕立て100回がパンプしても筋肥大しないのはきちんとした理由があります。 そもそも100回も連続してできるような運動は、遅筋の動作が中心で、速筋は殆ど関与しません。そもそも速筋が十分に稼働しないトレーニングなんですから肥大に至るわけがありません。また、遅筋はその性質上、トレーニングを行ってもわずかにしか肥大せず、高回数のトレーニングで主に発達するのは毛細血管だとかの疲労代謝物質の交換に関わるものが殆どです。遅筋が肥大しないなんてウソだ、とか思うのであれば、「typeI筋線維 肥大」とかでググって自分で研究して下さい。また、トレーニングによって鍛えられる「筋持久力」というのは速筋の持久力の話です。具体的にはtypeIIa筋線維のことです。 それに対して、スロトレや加圧トレーニングは、低重量ですが速筋そのものを刺激することを目的にしているわけです。スロトレは動作をスローで行うこと、加圧は血流を制限することによって、筋肉に重い物を扱っていると勘違いさせて速筋の動員比率を高めているわけです。だから筋肥大するわけなんですよ。 ただ、腕立てが現状10回程度しかできないのであれば、それは十分に筋肥大トレーニングとして成り立ちますが、20回以上の回数ができるようになればそれは速筋のトレーニングとしての効果は薄れます。 >なぜなら、パンプアップやバーンというのは、オリンピックのゴールドメダリスト級のアスリートや、超一流のプロの方でも、 当たり前に、パンプアップさせるまで筋トレを行うと答えるからです。 「ゴールドメダリスト級のアスリート」や「超一流のプロ」というのはどなたでしょうか? 確かにシュワルツェネッガー氏は「パンプはセックスよりも気持ちいい」と表現されてましたが、それが即筋肥大とイコールとまで表現されたものではありません。またシュワルツェネッガー氏のトレーニング内容は、今から考えると非常に現実離れしたボリュームのトレーニング内容であり、彼が成功を収められたのは彼自身の並はずれた素質に依る部分が大きく、彼の言うことがそのまま万人に通用するようなものではありません。 アスリートのトレーニングというのはもちろん筋肥大的トレーニングも実施されますが、プライオメトリクス的なトレーニングを行う場合はパンプは動作の妨げになるので積極的にパンプさせるような行為はしないはずです。どこの誰がそう発言されていたのでしょうか?非常に興味深いです。 >その理論を覆すのは、よっぽど目立ちたがり屋な人間か、現実を見ないで空論を振りかざす評論家か、ノーベル賞を取れるくらいの研究者でしょう。 上にも述べましたが、石井氏はボディビルチャンピオンとして実績を残した方ですから、「目立ちたがり屋」「現実を見ないで空論を振りかざす評論家」と揶揄される理由は何でしょうか?また、「その理論」て何ですか?何の理論ですか?もしかして「パンプ理論」とかあるのでしょうか?あるなら向学のためにご提示頂きたいものです。

noname#153393
質問者

お礼

ありがとうございます 悪魔の証明の使い方間違ってますよ。。 希少な例をだすのは大変だといいたいんですかね。 >石井直方氏はかつてボディビルで日本一にもなった実績を持ち、かつ学者としてはこの道の第一人者です。彼の言ってることがすべて正しいと完全に証明されたわけではありませんが、そんじょそこらの素人の思いつきなんかよりもよっぽど説得力はあります。なぜなら、彼は単に机上の空論だけでなく、ボディビルチャンピオンとして結果を出された人なんですよ。そんなに氏の言説が気に入らないのであれば、英文の論文でも >提示しましょうか? ↑こういう事は今後言わないほうがいいと思いますよ。 こういうのを”権威付け”というんです。 学者が言ってるから、チャンピオンが言ってるから、論文をだしてるから。 その反対意見をいう人もまたいますし、私への回答でパンプアップが重要ですという方も複数いるわけです。 ですから、断定的にそんなわけはないというのは、ちょっと暴論なのかなという印象を持ちます。 私は石井氏の事を詳しく知りません。しかし、先ほどのURLのページを見る限り >低重量高回数のトレーニングでもパンプします。ですが筋肥大はしません。 こんな事は書いてありませんでした。 なぜ、情報元のソースが言っていないのにcrims0nking様は、断定しちゃうんですか?書いてないのになぜですか? 考え方をやや変えますって書いてあるのに。 まぁそこはもう解釈をそうされていると言うことで納得しますよ。 でも、中重量中回数だと効果があるんですね? パンプイコール筋肥大ではないということをおっしゃっているんですよね? それはなんとなく納得できますね。自分自身もそんな体感もありますから。 本題について話を進めますが、 では、パンプは必要ないんですかね? 私としては、パンプとか痛みとかは嫌いです。 なぜなら、パンプすると冷静に自分の体の状況を判断しにくくなるからです。私はランナーズハイの状態や、興奮状態みたいなものが続くと、冷静に戻った時に、オーバートレーニングになっているのが嫌なんです。 筋肉が肥大するならとやむなくやっていましたが、昨日はパンプ直前で止めていましたが、今度は痛みはこないけれど、体の調子がいいような気がしてトレーニングをしすぎて、今日に疲れがひきずっています。 私は筋トレを始めてまだ2ヶ月ですが、色々調べていくうちに、誰も本当の事はわかっていないような気がしています。 プロテインだけで大別で3種類、その飲み方や、タイミング、他の栄養のとり方やバランス、量、組み合わせは多数ですし、 トレーニングの仕方も、毎日同じ人もいれば、毎日変える、器具を使う、パンプさせる、年齢はバラバラ、骨格や、生まれつきの体質、 全部の組み合わせは無限ですよね。 しかも、数十年前と今とで言ってることは180度違うことも多数。 ただ共通しているのは、筋肉を少しでも早く、少しでも大きくしたい。 これだと思います。 私も、筋肉を1年以上かけてひきしまった状態にするくらいだったら、のんびり仮説と検証をたててやっていきたいんですが、2月から始めて8月くらいまでには、そこそこ自分が理想としている体型になりたいので、 最短かつ最大効果の方法で行きたいんです。 ただ、間違った事だけはしたくないんです。 私はソイプロテインは引き締まった体になると思って買いましたが、1キロも使わず今しまってあります。ほとんど使っている方がいないからです。 ホエイに比べて筋肉がつかないとか、さんざん言われてますよね。 今はホエイに変えましたがどの位効いてるかはまだ定かではないです。 パンプアップは痛みを伴い、無理やり痛くなるまでやったほうがいいような情報もあるので、困っています。 だから、パンプアップが正しいと思い込んでるわけではないし、好きなわけではないです。 ただ、正しい事が知りたいだけですね。ただ実際に筋肉がもりもりの人たちが、パンプまでやるという人が多いので、その因果関係を信じそうになります。学者で東大でた一人のチャンピオンが言っても、その他大勢の人がパンプが正しいといっているのを聞くと、疑ってしまいます。 私は特に、権威をもっている人の意見は疑ってかかります。 論文を発表しようが、その反論もまたあるわけですから、なんら正しいといいきれるものではないと思っていますしね。 正しいものが正しいと思います。 誰が言ってるなんてどうでもいい、ただ、実際に筋肉モリモリの人たちが御大勢で言っているのを聞くとそっちのほうを信じたくなります。 一応私も納得できたのは、中負荷のトレーニングをすること あとは、パンプを意識しなくてもいいというところですね。 でもまた、パンプさせたほうが効果が50%も上がるとかいう新説がでてきたら困りますよね笑

回答No.6

あー、何が「ちょっとー」なんでしょうか? きちんとリンク先を読みましたか? リンク先にはこう書いてあります。 >「パンプ・アップは効果を上げるために必要ですか」という質問を受けると、「最も重要なのは、筋肉が受ける力学的刺激ですので、必ずしも必要でないでしょう。その証拠に、腕立て伏せを100回やれば強くパンプ・アップしますが、筋肥大は起こりません」 >100回の腕立て伏せでも、10RMのベンチプレス5セットでも、見かけ上同様にパンプ・アップを起こせます。従って、パンプ・アップの有無だけではトレーニングの善し悪しを判別できません つまり、「腕立て100回やってパンプアップしても筋肥大しない」って書いてるんですよ。 しかも、「最も重要なのは、筋肉が受ける力学的刺激ですので、必ずしも(パンプアップは)必要でないでしょう。」とまで書いてるんですよ?何を読んだらそういうお礼返答が来るのでしょうか?理解に苦しみます。 >パンプアップで筋肥大効果は少ないなんてかいてないじゃないですか? 私の回答をきちんと読みましたか?リンク先をきちんと読んでますか? 「パンプアップの有無と筋肥大は関連性がない」と私の回答も石井教授も書いていますよね? ・ 腕立て100回やったところで20RM未満の低強度ではパンプアップしても筋肥大効果は薄い ・ 6RM~12RMの強度で行えばパンプアップと同時に筋肥大に必要な刺激が得られる ・ よってパンプアップしたからといって筋肥大するとは限らない ということを書いたつもりでしたが、ご理解できませんでしたか? さらに言うと、 『最近の私たちの研究から、筋内の血液循環の状態と筋肥大の間に密接な関係があることが分かってきました。』 ですが、これは 『細かいメカニズムについてはさらに研究を進めている段階』 なので、まだ石井教授も「細かいことは良くわかっていない」んですよ。 『局所性貧血またはそれに近い状態を長時間作るのが効果的』 についても、この原理を応用したものがスロートレーニングであったり加圧トレーニングであったりするんですが、石井教授自身もあくまで適切な負荷(6RM~12RM)を用いたトレーニングの方が効果が高いことは別の場所で言及されてます。 それに、このページでは低重量高回数のトレーニングが『局所性貧血またはそれに近い状態を長時間作る』トレーニングだとはどこにも書いてません。あくまでパンプアップの要因の一つとして『局所性貧血またはそれに近い状態を長時間作る』ことが挙げられているだけです。 おまけにこうも書いていますね。 「80%以上の力を発揮すると、こんどは筋肉が血液をしぼり出したような状態になり、「局所性貧血」になります。中~高負荷のトレーニングでは、運動中、筋肉は貧血状態になっているのです。」 つまりこの「局所性貧血」が起きる条件とは、最大筋力の80%以上の重量でトレーニングを行った場合、と理解するのが普通であり、それは何度も書いてる6RM~12RMでの中重量中回数のトレーニングになります。ご理解できませんか? >どこを読まれて効果が少ないという解釈をされたんですか? 質問者様自身、どこを読まれてどういう理解をなされたんですか??

noname#153393
質問者

お礼

なんでしょうか、解釈の議論をするようなレベルではなく、 私がどう誤解釈をしているかちょっとわからないんですが。 >パンプ・アップの有無だけではトレーニングの善し悪しを判別できません この石井という方は、どちらとも言えないと言っているように理解していますが違うんですか? ”良し悪しを判別できません”というフレーズが、なぜ、crims0nking様は、効果がないと解釈されたんですか?しかも、 最初に列挙された >腕立て伏せを100回やれば強くパンプ・アップしますが、筋肥大は起こりません」 これはQアンドAのなかのQの所にあり、この後肝心のぶぶんが続きますよね? ↓↓↓ >100回やれば強くパンプ・アップしますが、筋肥大は起こりません」と答えていました。 しかし、パンプ・アップとトレーニング効果との関係を明らかにした報告はこれまで全くなされていません。 ”また、最近では私自身、実験結果に基づいて、上の考え方をやや変えるに至りました。” そこで、今回は、パン >プ・アップについて考えることにしました。 この石井という人が以前は効果がないと答えていたが、考えを変えるに至ったそしてAのぶぶんに続き →>パンプ・アップの有無だけではトレーニングの善し悪しを判別できません という順番ですよ? もういちど書きます。 >”また、最近では私自身、実験結果に基づいて、上の考え方をやや変えるに至りました。” 石井という方は効果がないと言っていたものを、考えを変えるにいたったと書いてあるんですよ?ここをちゃんと読みましたか? あとは、ここで回答を読まれている方が判断すればいいとおもいますが、 この石井という方は、私の回答でも度々出てきますし、 有名なのはわかりますが、この人は総じて、 確定できない、まだ研究中である という言葉を端々に使い、濁しているんですよ? 他の部分も訂正しようかと思いましたが、粗探しをするために書くのが目的ではないのでやめますが、 とりあえず、パンプアップが効果がないというのをここに書かれるなら、 もっと根拠の高いものを持ってきて、そして自分でしっかりと何度も読みなおして理解されたものだけを書いてください。 パンプアップが効果がないという理屈を書くかたというのは、私はとても関心します。なぜなら、パンプアップやバーンというのは、オリンピックのゴールドメダリスト級のアスリートや、超一流のプロの方でも、 当たり前に、パンプアップさせるまで筋トレを行うと答えるからです。 その理論を覆すのは、よっぽど目立ちたがり屋な人間か、現実を見ないで空論を振りかざす評論家か、ノーベル賞を取れるくらいの研究者でしょう。 文書を解釈するコツを書きます。この文書の場合こういう装飾語や帰結の部分や曖昧に濁す表現を意識的に読んでみてください。 適切であったかどうかの指標とはなり得るでしょう。 善し悪しを判別できませんが 細かいメカニズムについてはさらに研究を進めている段階ですが 小さくてもよいらしいのです。 必ずしも必要でないでしょう。 トレーニング効果との関係を明らかにした報告はこれまで全くなされていません。 上記の部分に注目して前後を読むと、書き手の主張がはっきりと見えてきます。このかたははっきりとは言い切れない、ちゃんとはわからないと言っています。この次の記事、加圧トレーニングに関しても、曖昧模糊な表現だらけです。 研究段階であり確定したことは言えないのに記事を書こうとするからこういう表現になるんです。あとは、読み手が自己責任で解釈して判断を委ねるという手法でしょうね。 私は石井氏のような、こういう表現は間違ってると思いませんよ。誰だって研究段階の内容を発表するとこうなりますから、 しかし、このパンプアップは効果がないということを、もっと大勢の前で、大勢のパンプアップを意識的にやってきて強大な筋肉を蓄えたトレーニーの方たちの目前で言ってみてほしいものですよ。 そこで反論された時、どう答えるのか。 さて、 今回の回答でもそうですけど、内容をちゃんと読まないで回答を評価するボタンを押している方が最近増えてきてるんですが、 私に以前回答を論破されたり批判された方が当てつけにやってるんでしょうが、そんなところでちまちまやるなら回答をちゃんと書いてほしいものです。

noname#153393
質問者

補足

もう一度強調してかきます。 >”また、最近では私自身、実験結果に基づいて、上の考え方をやや変えるに至りました。” 石井氏が使われた、この表現ですよね、笑っちゃうのは。 ”上の考え方をやや変えるに至りました” おいおい、考え方変えるっていえば許してもらえるとでも思ってるの? って思っちゃいましたよ。笑 私も、自分の発言を指摘されて自分が窮地に追い込まれたら、 以前私が申したことについて、私自身、やや考え方を変えるにいたりました。 と使ってみようかなと思いました 笑  石井氏がまたどこかの記事で、考え方を変えるに至りましたなんて書かれて、パンプアップは絶大な効果がある!なんて発見したら、 crims0nking様の立場がなくなっちゃいますよね。 何かで得た知識を人に話すときは、そうらしい、とか、こういう理論があるんだが、どうなんだろうねというように、自分は全面的に支持はしていないんだけれども、という姿勢を持ちながら、説明したほうがいいですよ。 そうでないと、支持した人が意見を変えた時、自分まで間違ってるととられかねないですからね。

回答No.5

>パンプアップと火事場の馬鹿力はほぼ同じですよね? ぜんぜん違います。 >筋トレの時に、パンプアップをすることが重要なように思っていましたが、 パンプアップと筋肥大は関連性ありません。 筋肥大に必要なトレーニングは6RM~12RMの「中重量中回数」のトレーニングを複数セット行うことが一番効果があり、この場合でもパンプアップは起こりますが、最もパンプアップしやすいのは20RM辺の「低重量高回数」のトレーニングで、まさに腕立て伏せのような低強度トレがこれに当たりますが筋肥大効果は低いです。最初の3ヶ月ぐらいは筋肥大効果はあるでしょうが、いずれ筋肥大効果は頭打ちになります。 この辺りでも読んで下さい。 基本が分かってなければ単なる妄想です。 http://www.webleague.net/information/coach/qandadet.php?qandaid=363&teachid=3

noname#153393
質問者

お礼

ありがとうございます ちょっとー 貼り付けられたURL見ましたよ パンプアップで筋肥大効果は少ないなんてかいてないじゃないですか? こう書いてありましたよ >筋を大きく肥大させるには、局所性貧血またはそれに近い状態を長時間作るのが効果的であり、筋力発揮自体は小さくてもよいらしいのです。この研究 >の詳細については、次回にお話しします。 パンプアップも貧血状態になるんですよね? どこを読まれて効果が少ないという解釈をされたんですか?

回答No.4

お礼ありがとうございます。 初心者の時は誰でも悩みますよね。 でも、またそこが面白いですよね。 日々、研究し調べ考えやってみるの繰り返し。 しかしこれは、ある程度やったトレーニーでも同じなのです。 みんな試行錯誤繰り返し、目的の体に近づいてゆくのです。 何も考えない人は一生変わらぬままです。 どこのスポクラにも居ますよね。 ・頑張ってるけど ・重たいの持ってるけど ・毎日来ているけど 変わりたいけど何も変わらない人。 殆どの人がそんな感じな気がしますね。 正しい目安を知るには 正しい事をされている方を見つけ研究する事が近道でしょうね。 市営ジム(数百円/1回)などあると思いますので そこで大きい体をしている人をガン見するのもよいでしょう。 それが難しいのであればネット動画等を参考に行うのがよいでしょう。 トレーニング器具は使用せず自重という事なので 自重において効果的と思われる懸垂の動画を紹介します。 youtubeの検索で Pro bodybuilder David Henry wide grip chins >パンプアップしたときの痛みが、よくないものと判断してます。 私はパンプアップしたときの痛みが心地よいと感じております。 あの世界最高のボディビル大会Mr.オリンピアで7回優勝した 2003年から2011年にかけてカリフォルニア州知事であった アーノルド・シュワルツェネッガーも 「パンプアップはセックスより気持ちいい。」と語っております。

noname#153393
質問者

お礼

ありがとうございます いわんとしてる事はわかるんですが、科学的と実際どうなのかは気になりますよね。 心地良いかどうかは全く関係ないですよね。 ランナーズ・ハイも心地良いですが、脳内にエンドルフィンはでていますが、内臓も肉体もぼろぼろになって最後は故障して、一生走れない身体になりますからね。 似たように、プロテインの評価を見ると、味がうまいだの、飲みやすいだのを勝てる人がたくさんいますが、味なんて誰もきいてねえよ。といいたいです。 長く続けるためには飽きない味が大切と屁理屈をこねる人もいますが、 まずいなら自分で味をつければいいわけですよね。 そのプロテインで太ったのか、痩せたのか、筋肉がついたのか、疲れがとれたのか、そういった効果を聞きたいのに、風味や飲み口を書いている。 私が目的としているのは、筋肥大です。 パンプアップやバーン状態までいくことで、筋肉が破壊というより、故障しては困るんです。 観察しろというのはわかりますね。 最近はちょくちょく情報が入ってくるので少しずつ近づけているような気がしています。 ここの質問サイトはかなり使えています。

回答No.3

私も質問者様と同じくパンプアップを感じられる筋肥大目的のための筋トレを行っています。 毎回、筋肉痛が酷いですね。 私はジムで行っていますが私以外の会員さんも毎回激痛を感じられているようです。 限界レップを超えたレップを、「火事場の馬鹿力」とは考えておりません。 そもそも「火事場の馬鹿力」とは 窮地に陥ったときに普段を遥かに超えるパワーを発揮する事できる能力の事であり No.1さんと同じく自分でコントロールしている限り不可能と思います。 仮に限界を超えるならばフォーストレップというテクニックが近いかと思われます。 しかし、それを用いても「火事場の馬鹿力」とはニュアンスが違うかと。 >その辺はどのくらいの割合でパワーを調整したらいいですか? ある程度筋トレをやり込み自然に身につけるものです。 判断するのは自分自身でしかなく それが面白いのがトレーニングでもあります。

noname#153393
質問者

お礼

ありがとうございます >ある程度筋トレをやり込み自然に身につけるものです。 判断するのは自分自身でしかなく >それが面白いのがトレーニングでもあります。 まぁそうですよね、ただ、初心者なので最初は正しい目安を知らないと間違った思い込みでやっていくことになってしまいます。 効果がでない、逆に筋肉が減っていった、怪我をしたなんてことになる事を恐れています。 ここに回答される方でもたまに、 筋トレを300回やるのが追い込みだと書かれ、その回答を評価するが4つもついていました。 笑っちゃいませんか? 世の中にはそれだけ多く間違った方法を思い込んでやってる人が多いんですよ。しかもそれが正攻法だと思っている。 私も以前、 筋トレは毎日1回ずつ増やしていこう、そして最終的には1日おきに100回できるまでにしよう。 筋肉痛の時が筋肉がつくとき、痛みを我慢してやればより強くなれる。 筋肉をつけられるのはタンパク質だ、炭水化物と糖質は一切たって、脂肪をへらしながら筋肉をつけて、筋肉だけのもりもりの状態になろう。 筋トレのあとは、ジョギングをたくさんして脂肪を燃焼させよう。ボクサーも野球選手もサッカー選手も皆毎日走っている、だから筋肉もりもりなんだ。 ロードワークっていうもんな、毎日3キロは毎日走ろう。 まだまだたくさん間違った方法を信じていましたよ。 ここにもたまにいますよ、昔の私みたいな人は。 今では自分が考えたことは信じられません。今まで培った筋トレのメカニズムはほとんど間違いですからね。 ホエイプロテインとカゼイン、ソイの違いもそうですし、 間違った事を知りたくないんです。 パンプアップとオーバートレーニングの境目もわかりませんし、パンプアップしたときの痛みが、よくないものと判断してます。 だからといって、痛くない程度にやっていてはそれは筋持久力を鍛えるトレーニングになってしまい、筋肉がおちてしまうという。 じゃあどうすればいいんだよ ってなるわけです。

  • isoworld
  • ベストアンサー率32% (1384/4204)
回答No.2

 私たちが自分の意思で動かせる(ですから鍛えられる)筋肉が骨格筋で、骨格筋で骨を操ることにより体が動かせます。でもどれだけ筋肉を鍛えて筋肥大させても、肝腎の骨は折れないようにできています(脳が力を抑制しているんです)。でも腕相撲の世界大会で相手から思いがけなくかけられた強力な力で腕の骨を折った人はいます。  無理な筋トレをして筋繊維に傷がついても静養すればそれは癒されますから、過剰な心配は要りません。骨さえ大丈夫であれば。なお、むしろ筋持久力運動と言うか、有酸素運動をやりすぎると骨が疲労骨折することがあります。

noname#153393
質問者

お礼

ありがとうございます ちょっと質問と関係ない回答になっていますが。

  • joqr
  • ベストアンサー率18% (742/4026)
回答No.1

>パンプアップと火事場の馬鹿力はほぼ同じですよね? 違うと思います 自分でコントロールしている限り、「火事場の馬鹿力」はでませんよ 「火事場の馬鹿力」は、肉体が崩壊するリミット機能を脳が遮断した時です >その辺はどのくらいの割合でパワーを調整したらいいですか? 日常生活に使用が無い範囲で、信頼できるトレーナーのアドバイスが絶対有効です

noname#153393
質問者

お礼

ありがとうございます 確かに火事場の馬鹿力ではないですね。大声も張り上げていないですし。 joqrさんも自力での限界値までだしてトレーニングされてますか? 筋肉が熱くなったりしませんか? トレーナーのアドバイスはほしいですね。こちらの回答で。