聖闘士星矢では、胸板の中央を指で突くことで、身体から溢れる出る血を止める。というのがありました。
真央点というみたいで、血止めの急所と説明されています。
バキにおいては・・・いろいろあり過ぎますね。
取り敢えず主人公のバキは、追い詰められると脳内麻薬のエンドルフィンというのが生成されて、
これが生成されると、痛覚は麻痺し、疲労で重く感じる身体も軽くなります。
真央点についてはよく分かりませんが、
バキのエンドルフィンは、一流のアスリートにはよくあるみたいです。
肉体の疲労が限界に達し、脳から危険信号が出される。
しかし、その危険信号を無視して疲労を蓄積しようとすると、
今度は脳が、精神的ストレスを緩和させるために、脳内麻薬を生成して補助するのです。
まあ、痛覚が鈍くなっただけで、疲労が緩和されたワケではないので、更に痛みは気付かないだけで蓄積致します。
人間の身体は破壊されると、次はその破壊に耐えうるレベルに再生致しますから、
ある種の限界突破になるのではないでしょうか？
好きなキャラ・・・
うーん。うーん、うーん・・・
寧ろ、嫌いなキャラの方が少ないかな。
精神性が幼いのは流石にイヤですが、
各々の信念にそって行動する彼らは、常々輝いて見えて素敵です。
参考までに、
