モヒカン族 (ネット用語)の語源
モヒカン族 (ネット用語)の語源
wikipediaで調べたところ、
この言葉の語源はアメリカ州の先住民族であるモヒカン族ではなく、漫画『北斗の拳』に登場するモヒカン刈りの雑魚キャラである。サザンクロス・シティにおいてこれらのキャラクターが集団で老人を取り囲んで難癖を付けながら種もみを奪おうとする場面は、『北斗の拳』の読者にはよく知られている。
これらのキャラクターを最初にこの記事でいうところのモヒカン族に結びつけたのは『otsune』というハンドルをもつ人物であった。 インターネット上では、歴史的にモヒカン的な感性を持った論客が少なくない。otsuneは「void GraphicWizardsLair( void ); // - 「ネットのお宅くんたちの理屈は気持ち悪いので聞き入れるつもりは有りません」というありがちな遮断」において、論を容赦なく批判されることを即座に人格への非難と捉えるような感性のままにインターネットで自論を展開する危うさを、ハンドアックスを持ったモヒカン刈りのキャラクターに襲われかねないサザンクロス・シティになぞらえた。
とでてきました。
結局のところ、「モヒカン刈りの雑魚キャラ」というのは「論を容赦なく批判されることを即座に人格への非難と捉えるような」人たちの例えであり、その「難癖」というのは「注意を非難と受け取り文句を言う事」の例えなのでしょうか?
もしこれがあっていると、モヒカン族というのは「情緒的なやりとりよりは情報の交換を重視する人たち」ではなく「執拗な指摘を、論ではなく人格に対する攻撃であると感る人」になります。
なぜ逆になったのでしょうか?
もしくは解釈が間違っているのかもしれません。
わかる方がいましたらできるだけ詳しく、わかりやすく教えて頂けると嬉しいです。
よろしくおねがいします。