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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ヒータ&サーモスタットの安全性について)

ヒータ&サーモスタットの安全性について

このQ&Aのポイント
  • 金魚の水槽に使用しているヒーターとサーモスタットの安全性について検討しています。
  • 温度差やW数についての正常範囲や安全性について教えてください。
  • 冷却ファンや逆サーモの使用も検討していますが、事故のリスクや注意点についても知りたいです。

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回答No.1

> この状態で金魚も元気なので問題ないと思っていますが、この上下の0・8℃くらいの温度差は正常と考えて大丈夫でしょうか? ・正常ですし、一般的な観賞魚用温度計を使用している場合、誤差範囲です。 「24・9℃~25・7℃の間」とのお話ですが、お使いの温度計は正確ですか? 一般の観賞魚用温度計はデジタルもアナログも±0.5℃~1.0℃位のブレがあります。 > もっとW数をあげたほうが安定するのでしょうか? ・28L水槽に100Wならば、充分すぎる熱量です。 大きなW数のヒーターは、温度上昇率が急激で逆に危険です。 > 安全面でいうとW数は小さいと大きいではどちらが安全なのでしょうか? ・適正W数が一番安全です。 W数が小さすぎると、室温が下がりすぎると規定温度まで水温が上がりません。 W数が大きすぎると、短時間で水温が急上昇するため、水替え時などに危険です。 > とある場所で、煮魚事故や冷水事故の話をよく目にします。 > 自分が留守のうちに何かあったらと、いつも不安です。 > それらを防ぐためには、どんな事に気をつけ、そしてどんな商品を選ぶべきなのでしょうか? > おすすめのメーカーなどありましたら教えてください。 ・阪神淡路大震災の教訓から、観賞魚用ヒーターは電気用品安全法の中の特定電気用品に指定されました。 現在、国内で販売されている観賞魚用ヒーターは、空だき発火などの起こらない、充分に安全な製品です。 気をつけることは「日頃の点検」です。 半年に一度くらいはコンセントから抜いて、、、 ・プラグ部分のホコリなどの清掃。 ・コードの点検(傷など) ・ヒーター本体(石英ガラスやブラスチック、ゴム)の点検(傷など) ・ヒーターカバーを使用してる場合は、ヒーターカバー内のゴミ清掃。 以上の点検で充分です。 > ヒータは1年に一度交換が良いみたいですが、サーモはどうなのでしょうか? ・ヒーターは電球などと同じ消耗品です。 メーカーは一年ごとの交換を呼びかけていますが、普通は数年(5年程度)は使用出来ます。 ヒーターの予備を準備しておけば、一年ごとに交換する必要は無いと思います。 ・近年のサーモは、サーミスタを使用した電子サーモです。 寿命は大変長く「冷蔵庫並み」だと考えて良い機器です。 もちろん、ヒーターと同じように、センサー部分やコンセントプラグ、コードの定期的な点検は必要です。 > これから冷却ファンなども必要になってくると思うのですが、 > こちらの逆サーモやファンなどは昨年使っていたのもを使用しても大丈夫でしょうか? ・問題ありません。 > ファンの場合の事故も少なからず聞きますので、気をつける点を教えていただきたいです。 > ちなみに、サーモの温度計の部分は劣化しないように、常に水槽につけてあります。 ・水槽用のファンを使用する事です。 水槽用ファンに使用されている潤滑油は高湿度使用に耐える物が使用されています。 また、多少の水分には耐える設計です。 ファンを回す電圧も直流12V程度(ACアダプタにる降圧)と低圧なので、万一、水槽内へボチャンして大事故には繋がりません。 扇風機など一般家電品は、水のかかる場所で使うことは想定外使用になり危険です。 一般家電品に使われている潤滑油は高湿度環境で使用すると、短時間で劣化し寿命を迎えるので危険です。 一般家電品は交流100Vを使用するため、電圧も高く、万一、水槽内へボチャンすると危険です。

carol333
質問者

お礼

いつも詳しい回答いただき感謝します。 外出中に何かあったらどうしようかとずっと気になっていたのですが、おかげさまで本日から心配なく外出できそうです。 ヒータの点検は水換えのたびやっていたのですが、それほどの頻度では必要ないと分かり、水換えの時間も少し短縮されるので嬉しいです。 サーモスタットの寿命が長いのは意外でした。 煮魚の話はよく聞くので、それらはサーモの故障のせいなので、サーモはヒーターよりも寿命が短いのかと思っていました。 きちんとメンテナンスしながら、安全なアクアを心から楽しみたいと思います。 ありがとうございました。

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