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第1世代 Core i7と第2世代 Core i5

モバイルのCPUについて、例えば第1世代のCore i7のクアッドコアの物と(例: Core i7 840QM)、第2世代Core i5のデュアルコアの物(例: Core i5 2410M)を比較した場合、パフォーマンスはどちらが上でしょうか? 例えば、同じクロックで同じコア数であった場合は、第2世代の方が上なのは理解しています。しかし、1世代前の物でもコア数が多いとそちらのほうが総合的に見てパフォーマンスが高いのか、それともコア数を考慮してもSandy Bridgeコアの方がパフォーマンスが高いのかが気になります。 ご存じの方がいらっしゃいましたら、是非とも教えて貰えると助かります。

みんなの回答

  • sakusa001
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回答No.2

えーとSandyに関してはそれ以前とそれ以降で劇的に違うかと思います。 Quickシンクとかはまぁ関係なしで アレは使わななら別に関係無いですから。 詳細は調べてないので適当なのでご勘弁をでですが。 今時のcpuって言うのは内部処理がほぼ全てで コア内の計算を除いてですが内部処理はメモリー内速度そして内部キャッシュがどれだけ当てに出来るのかって事でメモリー容量です。 Sandyが大きく違うのはメモリー管理系がそれ以前より効率が良いって事。 コア数が多くてもメモリー管理が悪ければ遅いcpuで 同世代でもメモリーが少なければ遅いcpuとなります その上でコア数とクロックですね。 んで簡単に言うとci3ブランドを除き(色々省かれ過ぎているので幾らsandyでもダメですね) ci5は制限が有るとは言え局所的な場合を除き(4コアでエンコですね)基本的には旧ci7よりちょっと速いか同等位かと思います。 逆に言えばsandyで投入されているメモリー管理はコア数を埋めるだけのポテンシャルが有る訳です。 画像崩れるとは思いますが ノート旧 ci7 ノート新 --ci5----------ci7 デスクトップsandy --------------ci5--------ci7 デスクトップ旧ci7 --------------------- ci7 デスクトップci7sandye ----------------------------------ci7 この位の力関係かと思います。 まぁそういう訳でsandyは持て囃された訳ですね。 多分ベンチもコレぐらいだった気がします。 と言うかノートのci5もソコソコ速いぽいです。 家にはci7 2600kと ノートci5sandy有りますがベンチ数字上は定格2600kの半分より上の速さあるんですよね。20%位は遅い程度なのかなぁ。

回答No.1

普通のプログラムでマルチコア対応のものならコア数の多いもののほうが有利だと思います。 ただしSandyBridgeにはQuickSyncVideoという新機能があり、動画エンコードでこれが利用できると劇的な速度改善が得られます。 したがってもしエンコードもするのであればSandyBridgeのほうがいいと思います。(すべてのエンコードで利用できるわけではありませんし、CPU内蔵グラフィックが利用できる場合に限られます。) どちらかとCPUそのものというよりはGPUのほうのパフォーマンス改善ですね。