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宇宙の月について
月が時々、すごく低くて黄色が濃いのは何故ですか?
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まず、月は観察すると太陽などと同じように東から西へと移り変わります。 そして、月は地球の周りを回っているために、太陽と月と地球の位置関係で月に太陽の光があたった居る部分が見えます。それにより月の形が丸いのですが明るい部分だけで考えると形が変わります。 月は太陽と同じように地平線近くになると青い光が届きにくいので、赤くなったり、黄色っぽい色になります。 丸い地球の大気の厚さは同じですが、バームクーヘンを思いだして下さい。外側のそうの部分だけで考えると、まっすぐ円に対して垂直から見ると、その層の厚さですが、少し斜めから切れ目を入れると、その層に対する線が長くなります。これにより、吸収される光の色があり、届く部分と届かない色とが出てくるのです。 また、地平線近くは目の錯覚により大きく感じられるのです。手に5円玉を用意して、穴が見えるように持って下さい。そして、手を伸ばして5円玉を見て下さい。その穴に入るのが月の大きさなんです。 試しに満月の夜、地平線近くと、夜中になって高く登ったときと同じ事をしてみて下さい。同じように穴の中に入ります。 もうじき、太陽と月の天文ショー。金環日食がありますね。太陽の前に月があり、太陽を隠す現象です。観察には専用の日食グラスをおすすめします。無い場合には直接見ないで、木漏れ日などをつかって観察出来ますよ。 月が黄色っぽいのは一旦月に反射しているからだったかな。
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- Gletscher
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回答No.1
光の屈折です。
質問者
お礼
簡潔分かりやすくにありがとうございます。
お礼
詳しく教えて下さってありがとうございますっ