• ベストアンサー

Linuxインストール時のpartitionですが

Linuxのインストール時に、/で何メガ、/homeで何メガ、スワップで何メガとかいうふうに、特定のディレクトリーごとにパーティションを切るようなことを書いている説明がありますが、何か特別な理由とかメリットがあるのでしょうか。 そんなことせずにLinux用に100ギガくらいあてて全部そこへインストールする方が簡単で便利だと思いますが。 どうでしょう。 よろしく。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • yakan9
  • ベストアンサー率54% (2252/4144)
回答No.2

> 何か特別な理由とかメリットがあるのでしょうか。 あります。 1. 内蔵HDDに設定できるパーティションの最大数、基本パーティション最大4個、それ以上パーティション設定したい場合の計画的なパーティション設計をしたい場合。 2. /boot を定義しておくメリットは、パーティションの破壊から、起動だけは確保しておきたいということと、LVM(Logical Volume Manager)構成を規定値として採るのを防ぎたいために定義するのが大きな理由です。 3. swapパーティションは、他のLinuxと共有させることのメリットがある。 4. その他としては、変動可能なように増減が発生しそうなものを分割しておくことです。 その他、運用上の必要性が事前に分かっていて、その対策上分割しておくこともあると思います。

alien5
質問者

補足

ありがとうございます。 >LVM(Logical Volume Manager)構成を規定値として採るのを防ぎたいために定義するのが大きな理由です。 これはどういう意味なのかよくわかりませんが。 結局、Linuxでもなくなったら困るデータなどはハードディスクを分けてそちらに入れるようにしておいた方がいいというのは同じですよね。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

回答No.1

確かに一つのパーティションにインストールをしてもいいですが複数のパーティションを切っておくとシステムに障害が発生してリカバリするときにデータ(/homeにはいっているもの)を避難させずにリカバリすることができます。

alien5
質問者

補足

ありがとうございます。 それはあるかもしれませんね。 システムの障害の内容にもよるでしょうけど。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A