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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:イラスト関係の道を目指すために大学を中退したい)

イラスト関係の道を目指すために大学を中退したい

このQ&Aのポイント
  • 私は私立大学の工業デザイン系学科に在籍しており、中退したい理由を考えるようになりました。
  • 幼いころから漫画やイラスト・絵を描くことやアニメーションが好きで、大学でデザイン関係に進んだものの興味が薄れました。
  • 自分にとっての幸せを考え、絵を描くことに本気で取り組みたいと思っていますが、中退に対する世の中の意見に迷っています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#246720
noname#246720
回答No.13

全体的には概ね筋の通ったことを仰っておられるような印象を受けました。 ただ、ここだけすごく引っかかりました。 >今すぐフリーターになってバイトを増やし、画力向上に集中したいというのが本音 …うーん 舐めてますね… まず、バイトを増やすということは今も何かやっておられてそこで働く時間を増やすという意味だと思うのですが それって単に「大学を辞めてその時間をバイトに充てる」ということじゃないですか? だったら何も、大学辞めなくても。 勉強が苦痛だから辞めたいっていう理由はわかりますが、たかが10代や20歳そこそこの人が多くを占めて、そのくらいの年代が「頑張る!」っていう環境・・・つまり大学なんてそのくらいのことしかやってませんが、そこですら耐えられない人がイラストの仕事するって… イラストの仕事、舐めんなァァァァ!! って叫びたいです。目の前にいたらこの手で首を絞めてやりたいですよ(笑 別に世の大人が全て正しいことを言っているわけじゃないので、全部信じる必要はありませんが 反論するならするで、やるべきことをやってからにしたほうがいいですよ。 夢を追うだなんて、世界一周ですら大学行きながらでもできますよ。 大学辞めないとイラストの鍛錬ができないなんて言うなら、そんな人には才能も根性もないので、なれない。 >やはり現実は私が思っている以上に過酷で非情で、無理してでも大卒の資格を取ったほうがいいのでしょうか。 これについては「そうですよ」とお答えしますが 「無理をしてでも大卒の資格を取る」 うーん、別にそんなに思い悩むほど「無理」っていうものでしょうか? 大学なんてある一定のレベルまでちょっと頑張って、あなたの場合はあとたった2年通えばいいだけでしょ? それで卒業すれば、もう二度と来なくていい場所ですよね。 大学生じゃなくなったら、イラストだろうが他の何かだろうが、とにかくお金を得るために動きまわらなければならなくて ある意味そのために残りの一生という無限に近い時間を生き続けなければならなくて、もし仕事で今と同じような、もしくはそれ以上の苦痛に出会ってもこんどは逃げられませんよ。 学生は「辞める」ことでその場から逃げられますが、社会人はそうそう簡単に逃げられませんよ。 その時どうする……? 前向きな転身なら良いと思いますが、ただ苦痛なだけなら耐える修行だと思って頑張るべきだと思いますよ。 これが、犯罪が絡んでいるだとか反社会的な環境だとかなら問題ですが、そういうこともなさそうですし。 それと、親御さんが支払っておられるお金の心配をしておられますが、それを論点の中心に据えるならば、間違いなく卒業はするべき。 4年間の学費の総額は存じ上げませんが、既に半分以上は納めているでしょう。 もし今中退したら、そのお金は全部無駄になります。 しかしあと2年通うだけで、生きたお金になります。 どっちがいいかなんて、普通の人ならわかると思います。 ちなみに私は一般的に絵と関係ない大学に行きました。 (一般的に と書いたのは、私自身は当時の経験が身になっているので、無駄とか無関係とは思っていないからです。けれど普通は関係ないと思われるでしょうね) その学部の道で大成しようとはカケラも思っていませんでしたので、やはり質問者さんと同じように辞めようか悩んだ時期もありましたが、ちゃんと4年間通って本当に良かったです。 今、絵の仕事をする中で大学での経験を話題にしたりもしていますが、これが「へ~そうなんですか~」と周りから行ってもらえるのはちゃんと卒業したからですね。 もし「中退」っていう肩書だったら、たかが中退野郎が何偉そうに言ってんの…?という空気になると思います。 何事も中途半端はいかんですよ。

swrt2011
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 沢山のご意見を頂戴し、こちらのririsakuraさんのお話をお聞きして、踏ん切りがつきました。 大学は辞めずに続けながら、絵の方も夢として、勉強し続けていこうと思います。 興味の無い講義も、意味がないと決めてかかるのではなく、なるべく自分の実にしていこうという姿勢で臨もうと思います。 それでも嫌だなと思うときは、それも修行だと思うことにします。 皆さん、10件以上の沢山のご回答、どうもありがとうございました。 1人1人お礼を言いたいところですが、もう、全体的にぐうの音も出ないような状況で、同じ回答になってしまうのが目に見えているのでこの場を借りてまとめてお礼させてください。 本当にどうもありがとうございました。 皆さんの色んな観点からのご意見と、自分の現状を照らし合わせ、いかに甘い考えだったと言うことがよくわかりました。 おかげで自分なりに納得のいく結論を出すことができました。 迷いましたが、今回こうやって質問して本当に良かったと心から思います。 重ねて御礼申し上げます。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (12)

  • debumori
  • ベストアンサー率29% (367/1254)
回答No.12

質問者様にぴったりの面白い記事を見つけました。 「浜崎あゆみやオセロ中島とオレは関係ない!」 と思うかもしれませんがぜひ読んでみてください。 http://donicchi.jp.msn.com/opinion/goodwill3/article.aspx?cp-documentid=5794959 簡単にこのサイトの記事の内容を説明すると、 人間は長期間「強い不安」や「極度の退屈」の中にいると それに続く「出会い」に飛びついちゃうようですね。 記事にも例は書いていますが 仕事に生きがいを感じないサラリーマンが海外青年協力隊に出会って 「これこそが俺の生きる道」と仕事を辞めて海外にいっちゃったり、 退屈していた主婦が、新興宗教に出会ってはまっちゃったり・・・等ですね。 そして私が思うにこれらの人たちに共通するのが、 ただ単に新しいモノに出会っただけなのに、長期間の「強い不安」や「極度の退屈」のせいで 単なる「出会い」を「運命の出会い」と勘違いしてしまうんでしょう。 >ものすごく面白い。血がたぎる感じがすると 質問者様も同じ傾向にありますね。 そしてこれも私の予測なんですが、「出会い」を「運命の出会い」と勘違いすると これまでの自分の価値観を否定する傾向にあると思います。 きっと海外青年協力隊にいったサラリーマンも、新興宗教にはまった主婦も 「これまでの人生は間違ってた。人の為に生きてこそ人生。」などと 過去を否定して、新しい出会いにハマっていくんでしょうね。 >何も考えていない馬鹿丸出しですね。結果何も強みを持たない中身の無い人間になってるわけで。 >でも、そんな大人の言葉に従い続けたら、本当に自分が無くなってしまう 質問者様もその傾向がありますね。 このサイトの記事にも書いてますが、こういう人たちは勘違いしてハマったのに 「自分を信じて」とか「周りの意見に振り回わされない」という あたかも「理性的に自分がこの道を選択した」ということを言いがち。 >「自分に従い他意を廃し夢を追え」と言う声の2つがああって綱引きしているような状態だと思います。 >私自身は後者の声に従いたいと思っていますが、 質問者様も同じですね。 結論を言うと、質問者様は大学に行ったものの毎日退屈で先行き不安な日々が続いた。 そんなときにふと昔好きだった事に再び出会った。 長い間退屈していたせいで、それを「運命の出会い」と勘違い。 これまでの価値観や人生は愚かなことだったと否定し始める。 ただ単に目先の退屈や不安から逃れる為に、目の前の誘惑に乗ろうとしているだけなのに 「周りに流されない!自分の人生は自分で選ぶ」と一見「理性のある理由」を並べたて 「自分の選択は間違っていない!」と自分に言い聞かせようとしている。 どうでしょう? かなりシニカルな意見ですが、結構当たっていると思うんですが・・・。 もっと意地悪な言い方をすると、新興宗教や悪徳ネットワークビジネスにハマる人の プロセスと同じような感じがします。 ただ本当に「運命の出会い」の人もいます。 本当に夢をかなえたいのであるのなら、リスクが少ない方を選ぶという選択肢もある。 どうみても冷静に考えたら、イラストの夢を叶えるなら大学に通いつづけたほうがメリットは大きい。 なのになぜ大学を辞める道を選びたいのか? やはり他の方もおっしゃってるように、 ただ単に大学をやめたいだけなのに「夢をかなえたい」という一見崇高な理由をつけて 正当化しているだけなのではないでしょうか? >地震でいつ終わるかもわからん人生が勿体無いと思うんです。 確かに地震で多くの方が亡くなりました。 ですがなぜ「地震で亡くなっていない方」の方が圧倒的に多いという事実には目を向けないのでしょう? 事実、オギャーと生まれてから無事還暦を迎えられる人の率は約90%です。 人間いつ亡くなるか誰にもわかりません。 ですが圧倒的に60歳まで生きられる確率が高いのに、 明日死ぬかもしれないという発想で生きるのは悪いとはいいませんが 理性ある発想ともいえないと思います。 結局「いつ終わるかわからん人生」という言い草も 自分の決断を正当化するための体のいい理屈のように思えます。 たぶん質問者様はわかっているんでしょうね。 「大学をやめて夢に進みたい」なんて言ってみたものの、 自分の思い描くプランは、穴だらけであるということを。 自分なりにいろんな理屈やきれい事を並べてはみたがやはり穴だらけ。 たぶん「夢をかなえたい」というより「大学を辞めたい」だけなんでしょう。 だから穴だらけなんですよ。 大学を辞めるべきかどうかは最終的に質問者様が決めること。 しかし「ただ単にイヤだからやめたい」のにきれい事でとりつくろって 自分の心に言い訳をしてやめても、次の人生は明るくないと思いますよ。

  • meieipu
  • ベストアンサー率12% (44/353)
回答No.11

中退してまでしたいなら親を頼らず家を出て自活して目指すべきなのでは? 読んでて就職とゆう面倒な不安から逃げてるだけと思いました。 私の兄は遊び呆けて一年留年した時に親と喧嘩して 「中退してやってく!!」と言いました。 でも親は「学校もろくに出れない奴を会社が雇うわけないだろ!!」と言い。 その後兄は留年してお金を無駄にした事を親に謝り大学を無事卒業して今は大手会社系列で働いてます。 まず。。。 私立大学にすでに3年目で今更何???。 私は大学に受かってましたが自分がやりたくないことだと分かっていたのでお金の無駄だと思い行かなかった人間です。 イラストで食ってくと言ってた同級生は高校卒業した後はそっち系の専門学校の道に進んでましたよ。 そもそもなぜ大学が無駄だと感じるのでしょうか? 今行ってる学校の中でももっと手を伸ばして学べば将来的に役立つことはあるかもしれませんよ。 文を読んでて思ったのは苦労をしてないな・・・と感じました。

  • -yo-shi-
  • ベストアンサー率23% (511/2217)
回答No.10

悩んで迷って…ここで質問している時点で貴方の負けです! ご両親が言うように大学に通いながら同時に絵の勉強をするのが良いと感じました。 個人的に言わせて貰えば、私は貴方を応援したいと思いますが…迷いがある時点で強い意志が無いのだと感じます。強い意志が無い者が夢を追いかけて今の生活を捨てる事なんて出来るとは思いません。 いつか必ず中途半端に挫折すると思います。 悩むのも考えるのも良いでしょう!でも迷ったら終わりだと思います。 迷った時に選ぶ道の多くは安全な道です。 ご両親も貴方の強い意志が感じられないから応援できないのではないですか? 自分自身が描く道・描く将来を明確にしてください。 それを家族や友人に語って下さい。 それでも応援してくれないのなら貴方の語る想いには意思が感じられないという事です。 貴方の想いが伝える事が出来るなら、貴方に強い意志があるという事です。 そうなれば応援してくれるはずです。

回答No.9

 親の援助なしでフリーターで生計たてようというなら、親に金出してもらって学生やってる今よりも自由な時間=絵の勉強にかけられる時間は減るでしょう。  社会人になるとわかるのは、学生時代にいかに時間が余っていたか。絵を描くための時間を確保したいというなら学生でいた方が絶対有利です。

  • terepoisi
  • ベストアンサー率44% (4090/9254)
回答No.8

>地震でいつ終わるかもわからん人生が勿体無いと思うんです。 そういう感情を吊り橋効果といいます。震災以降増えましたね。 今春有名私立卒業したのに、やっぱり子どもの頃からの夢だったパティシエになりたいと あらためて調理学校に入学したお子さんがいました。 進路変更に当たって、学費も自分で用意したそうです。 決断と責任は自分で持つという覚悟があれば中退していいと思います。 私はデザイン系の学校で学びましたが、才能ある人はさっさと中退して 直後からプロとして活躍なさっています。 絵だけで生活できるのでしたら中退しても支障は少ないでしょう。 でも実際はマネジメントや営業、その他さまざまなことをこなさなければ 仕事としての絵描きはやっていけません。 その時の学生の多くは絵描きになるためにだけ勉強していたわけではありません。 専門分野の仕事に就くことの厳しさを在学中から認識していた学生は 教職や他の資格取得も熱心でした。 なにせ専門外からの出身者も多い分野ですから、それだけでも競争は熾烈です。 今の勉強が無意味に見えても、このまま卒業して他の仕事に就いても いずれ絵で身を立てる意志を持ち続けていれば叶えることが出来るのではないでしょうか。 むしろある程度安定した生活の上で好きな仕事に取り掛かるほうがいいこともあります。 他の方が回答なさっているように、 フリーターというのは生活に必要な時間を削るほどでないと収入が確保できないことが多いです。 今のままでは何も売り込めないと悩んでいらっしゃいますけど 与えられた環境が好みで無いとベストを尽くせないようなタイプは勉強だろうと仕事だろうと使えません。

  • zz400n
  • ベストアンサー率14% (351/2354)
回答No.7

やめたければやめればいいですが、苦しむのは貴方です。 考えが幼く、思考も子供思考になっています。 ただ、大学に行きたくないので夢を言い訳にしているのを自覚しましょう。 冷静に考えてみてください。 勉強がしたいならバイトをしながらよりか大学在学中の方ができますし、将来就職にも役に立ちます。 大学中退→大学もまともに卒業できない中途半端者と会社側に思われます。 大学を辞めたいのであれば、学費を全額親に返済しましょう。 たぶん現実は、親に生活費をねだり寄生虫となるでしょう。

swrt2011
質問者

お礼

そのとおりですね・・・。 痛感してます。冷静に考えてみます。 ご回答どうもありがとうございました。

noname#158245
noname#158245
回答No.6

読んでて感じたのが「絵を描きたい」というよりも「大学にいたくない」という気持ちしか伝わってこない、ということです。 >結論として、私は絵を描く事が好きで、その為になら努力も楽しめるし、本当の意味で自分を生かすことができるのではと思ったわけです。そして他人から無謀だといわれようと絵の上達に集中して、低所得でも絵の仕事に関わるのが幸せなのではと。 とはいうものの、それは大学生の今だから言えることです。No.3の方の回答にある >彼が「30過ぎると怖いくらい自分が変わる。今の自分が作ってるのはパチンコ屋の看板やカフェのメニューばかり・・昔はこんな仕事やりたくなかったのに、今はこんな仕事を取るために努力してる。」と言っていました。 というように、例えば質問者さんが30歳ころになってパチンコ屋の看板やカフェのメニューの挿絵しか仕事がなくても、それでもイラストを一生の仕事にしていこうという気持ちがあるのなら止めはしません。 でも、質問者さんはそのような仕事をしたいんですか? また、今辞めれば質問者さんは高卒です。30歳ころになって「やっぱり大学くらい出ておけばよかった」と思っても遅いのです。痛烈に反対している回答者さんたちはこのことを心配しているのです。

swrt2011
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 大学にいたくないという気持ちが強く表れてしまったのは、絵を描くことに専念するためには、面白くも無い学生で居続けることに意味が無い、という反発心のようなものが強く出てしまったからだと思います。 ですが思い過ごしかもしれないと、いろんな回答者様の意見をお聞きしておもうようになりました。 >30歳ころになってパチンコ屋の看板やカフェのメニューの挿絵しか仕事がなくても、それでもイラストを一生の仕事にしていこうという気持ちがあるのなら止めはしません。 >でも、質問者さんはそのような仕事をしたいんですか? これは覚悟の問題ですね。正直そういう仕事も面白いと思うかもしれませんが、多分今こうやって迷ってここで質問してる時点でそんな厳しい目を見る覚悟は無いって事なのかもしれないです。 30頃になって後悔しても遅い、と多くの人が言うくらい、やり直しがきかないのが今の社会の現状なんですね。 ご回答どうもありがとうございました。

回答No.5

>おそらく皆の言う「普通」という流れに依存し続けることで、安心してたんでしょう。 >『皆と足並みそろえて進学していけば、(とりあえず大学を卒業すれば、)社会から必要とされるし、普通の幸せが手に入る。』 その「普通のこと」さえ満足に出来ない人間、つまり「大学も出てない人間」は、社会は相手にしてはくれませんよ。 どんなに上手にイラストが描けたとしても、描いた本人に学歴が無ければ、誰も相手にしてくれません。 「学歴に関係なく、純粋に作品の評価で仕事を貰っている人」ってのは「天才に近い才能の持ち主」だけです。 >私自身は後者の声に従いたいと思っていますが、どうなんでしょうか、やはり現実は私が思っている以上に過酷で非情で、無理してでも大卒の資格を取ったほうがいいのでしょうか。誰かの意見がほしいです。 「大学を卒業する」と言う「普通の人が出来る事」も出来ない人間は、夢を追いかけたって夢を掴む事は出来ません。 「大学辞めたい」ってのは「単なる現実逃避」です。 質問文中でもっともらしい理屈を並べ立ててますが、それらはすべて「現実逃避のための自己弁護」にしか見えません。 「自分の夢を掴める人間」ってのは「普通の人が出来る事をきちんとやれて、現実逃避しない人」です。 それに、ちょっと調べれば判りますが、イラストレーターを募集しているデザイン事務所の求人広告は、その殆どが「大卒者」を募集しています。大学中退者と高卒者は、求人に応募さえできません。 大学出ていれば確実に将来の選択肢が増えます。 大学を辞めれば「他の高卒者より2年出遅れた、高卒者」にしかなりません。 大卒者と比べたら、選択肢が死ぬ程少ない。 高卒者と比べたら、他者より2年出遅れてる。 デメリットばかりでメリットはカケラもありません。 それでも大学を辞めたいなら止めはしませんが、もし、大学を辞めるなら、入学金、今までの授業料2年分、入学寄付金の全額を、出してくれた親に弁償しましょう。 それら金銭的な弁償も出来ない人間が、気安く「大学辞めたい」などとホザいてはいけません。「辞めるなら弁償してから辞めろ」って事です。

swrt2011
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 目が醒めるようなことを言って頂き、感謝です。 自分自身でも「現実逃避」なのかどうなのかよくわからなくなっていました。 これが逃避であるかどうかを決めるのは私自身なのだと思いますが、 客観的にズバッと言ってくださる方がこうも沢山いらっしゃり、それを飲み込んだ上で考えると、 やはり逃避的な部分が考えのかなりを占めていたように思えます。 率直なご意見どうもありがとうございました。

回答No.4

あのね 「イラスト・漫画(関係)」ってなに? 貴方の中で、そんな分類でしかないの?なら辞めときなさい 多分何にもなれないから フリーターになってバイトを増やし 規律のしっかりした会社員やってるのほうがよっぽど時間持てるのわからない? こういうことを言う人って、自分の世界が「学生」の領域のままなんだよ。 全部机の上の想像でしかないわけ。 それに貴方のスタート 遅すぎる イラストレーター目指すなら、親が据え膳上げ膳してくれて生活に困らない 学生のうちに必死になって投稿するなり持ち込むなりしなきゃ全然ダメ 遅すぎる なぜかって、もうそんな人間、高校中学専門大学生で五万と居るから。もうすでにその子達に プロになる通過点までのはるか先走られちゃってる この事実勿論知ってて、それをカバーできるほどの実力があると踏んでの事なら 学校を辞めて 仕事して親に払ってもらった分返していきましょう。 勿論貴方にしか、わからないことです。 現実に イラストだけで飯食っている人間は日本に1000人居るかいないかです。 それと兼用で職業漫画家で、印税貰ったり原稿料だけで食ってる人間も3000人以内でしょう。 10億中のその程度です。 イラスト1枚のギャラいくらか知ってます?ここが現実ですよ? ちょっとした娯楽雑誌に数枚イラスト書いてるようじゃ1Kアパートも借りられませんよ。 貴方の言う「イラスト・漫画(関係)」ってのが、企業の商品ベースでの話か、個人事務所の イラストレーターかの話か飯の食える漫画家の話かはわかりません。 少なくても40歳超えて、それのどれかになっていなければ、暮らしてはいけないでしょう。 40超えた人間がなんの職歴もなく 中退の履歴書で、飯を食っていけるだけの給料をくれる 会社に迎え入れてもらえるか それを皆が貴方に説明しているんですよ? 私は貴方がやりたいのであれば 今すぐ学校辞めようが どうぞといいますよ。 だって、私の財布が軽くなることも利益がなくなることもないのですから。

swrt2011
質問者

お礼

ぐうの音も出ません。 おっしゃるとおりです。 私はただ描く事が好きなだけでビジョンもはっきりしてません。 今私の考えていることはかなり希望的観測に基づいた考えで、実際は具体的な数字や現状などの知識にも乏しいことを痛感しました。 ただ、「厳しいかもしれないけど好きなものなら頑張れる」この程度の甘い認識でした。 厳しいお言葉どうもありがとうございました。

  • madausa
  • ベストアンサー率28% (320/1133)
回答No.3

中退者に向けられる評判やリスクがわかってるなら、いいと思います。私ができなかった道なので正直なところ退路を断って夢に臨む姿は羨ましいとすら感じます。 難しいのは20代前半の情熱を持続させることです。イラストレーターのような人員が飽和状態でさらに実力主義の世界では社会の壁ってのがかなり高いです。単純な技術やセンスだけでは暮らしていけません。永続的に誰かの下でやっていく業種じゃないので営業ノウハウや、自分で会社を起こせる程度の経営知識も学んでおいたほうがいいと思います。 以下は私自身の経験です。 私はそこそこ名のある大学で建築学科を専攻しました。卒業後さらに2年間海外留学をして建築学を勉強しました。海外留学の中で得たことは建築の知識だけではありませんでした。日本がいかに恵まれた国であるかを痛感した気になっていました。このとき私は自分の行く道がこのままでいいのかと疑問を感じてしまいました。 日本に帰ってから私は建築とはまるで異なる業種の経営を2年間つづけました。思うように上手くはいきませんでした。それで結局、建築の仕事に戻りました。それなりに勉強していたおかげで今では自分の事務所(共同経営ですが・・)を構えることができました。作っておいた逃げ道に乗っただけの情け無い話ではありますが・・・ 私の友人でイラストデザイナー(?)をやっているものがいますが、彼が「30過ぎると怖いくらい自分が変わる。今の自分が作ってるのはパチンコ屋の看板やカフェのメニューばかり・・昔はこんな仕事やりたくなかったのに、今はこんな仕事を取るために努力してる。」と言っていました。昔の情熱は消えてしまっているような印象を受けました。 逃げ道というとカッコ悪いですが、人の心はいつまでも同じ向きに進んでるとも限らないのです。私も20代のころは気にしなかったけど30代になった今では選択肢を残す意味合いがよくわかります。リスクの高い道を選ぶならなおさらです。

swrt2011
質問者

お礼

回答どうもありがとうございます。 No.1の方から順にお礼の回答をしていく中で、だいぶ冷静になってきました。 >イラストレーターのような人員が飽和状態でさらに実力主義の世界では社会の壁ってのがかなり高いです。単純な技術やセンスだけでは暮らしていけません。永続的に誰かの下でやっていく業種じゃないので営業ノウハウや、自分で会社を起こせる程度の経営知識も学んでおいたほうがいいと思います。 これは良く聞くお話ですね。こういう仕事をするならば自己経営力がかなり重要になると。 madausaさんの経験談、参考になります。 社会でやっていくには必死に頭を絞り、その局面局面で上手に立ち回らなくてはいけなくて、それでも失敗したとき助けてくれるものが、昔とった資格であったりするのですね。 イラスト関係の仕事をしている友人の方の話も心に留まりました。 リスクの高い道を行く、だからこそ、保険が必要になるということですね。 参考にさせていただきます。どうもありがとうございました。

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