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新興国におけるMT車の比率に関する質問です
今日でも新興国では(一部の高級車等を除いて)MT車の割合が多いといわれますが、実際はどうなのでしょうか?またMT車の比率はどのくらいですか(ただし国によって違うはずであるから、大まかで構いません)? 備考:ここでいう「新興国」とはタイ・ベトナム・フィリピン・インドネシア・インド・パキスタン・エジプト・アルゼンチン・南アフリカのことを指す
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>今日でも新興国では(一部の高級車等を除いて)MT車の割合が多いといわれますが と言うか、日本だけが異常にAT比率が高いだけです。 ヨーロッパ・アメリカ・アジア各国でも、MT仕様車が(乗用車で)7割程度を占めています。 最近やっと「ディーゼル車の復権」CMを、行なっていますよね。 これも、エコ・省エネを重視すればディーゼル車+MT仕様となるのです。 「日本の常識=世界の非常識」の一例です。 日本へ輸出する車は、わざわざ「日本メーカーのATシステムを別注で採用」している程です。 >実際はどうなのでしょうか? 先に書いた通りです。 新興国の自動車産業は「誰でも買える車」を政策としています。 日本でも、戦後の軽自動車規格を設けて自動車産業育成政策を行いましたよね。 今では、「消費税率20%にしてでも自動車減税政策継続」が政府と自動車業界とで合意事項となって(他産業・自動車が必要のない国民を犠牲にしてでも)自動車産業を守る政策が進んでいます。 新興国では、単価の安いMT仕様を採用する場合が多いです。 (そもそも、ベンツ・BMWなどの高級車で無ければMTが常識です) インドの財閥である「タタ」グループの「タタ自動車」は、10万ルピー(約30万円)程度の国民車を販売していますよね。 623ccで4人乗り。日本だと、軽自動車規格でしようか。当然、MT仕様です。 ATにすれば、製造原価が上がりますしECO対策に反しますから・・・。 >またMT車の比率はどのくらいですか 2000cc未満は、70%程度がMT仕様でしようね。 2000ccを超えると、AT比率が高くなります。 が・・・。 アジア各国・ロシアでは「国産車中古車の人気が高い」ですよね。 日本メーカーの中古車を比率に加ええれば、MT比率は下がります。 国産乗用車で、MT仕様を探すのは(一部車種を除いて)至難の業ですからね。^^;
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- paddrink
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現在の正確な比率は判りませんが、 新興国で MTの比率が高いのは。メンテナンスの問題と、バッテリー上がりの対応です。 ATは修理が大変ですし、押しがけができません。 中古車輸出業者の間ではMTに人気があります。
- warotawww
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すみませんがATの比率で回答させて下さい(゜Д゜;) ちょっと古いデータですが・・・ http://www.peugeot.co.jp/web_magazine/backnum_0504/tips/index.html 2005年の時点では南米でのATの比率はなんと4%だそうですΣ(゜Д゜;) 皆さんMT車に乗られてるんですね・・・ 対する日本は92%・・・(゜Д゜;) 東南アジアや中東ではAT率70%です。 ヨーロッパでは14%で、 その中でもフランス6%、イタリア5%というのが目を引きます(゜Д゜;) こういった大きな差は何が要因であるのか、私にはさっぱりわかりません(゜Д゜;)
- santana-3
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新興国(東南アジアの場合)では、低所得層(まあ、車を何とか持てる)は中古のMT(動けば良い程度)。中間層はMT、AT半々。富裕層はほぼAT。
- 4 1/2(@1143)
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新興国じゃなくてもヨーロッパでは7~8割がMTですが。