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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自殺した娘が抗うつ剤の副作用だったかを知りたい)

自殺した娘の死因は抗うつ剤の副作用だったのか|医療体制の問題を知りたい

このQ&Aのポイント
  • 昨年6月に25歳の娘を自殺で亡くしました。精神クリニックでの投薬を受け始めてから2か月とちょっとでした。
  • 精神的に落ち込んだはじめは恋愛問題でした。抗うつ薬を服用後、副作用があり休職し療養生活を送りました。
  • 自殺未遂後に受診した県立総合病院では入院は認められず、その後自殺しました。娘の死に医療体制の問題があったのかを知りたい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • phooochan
  • ベストアンサー率50% (5/10)
回答No.3

個人的な意見となってしまいますが、まずご自分を責めないであげて下さい。 彼女にとって彼との関係が人生において全てだったのだと思います。 薬の処方や入院拒否が自殺の原因だったというのは考え難いことだと思います。 彼女が最初に病院に行った原因は彼女にとって非常に辛いことがあったからです。 私も全く同じ症状でした。 目眩、吐き気、絶望感、過呼吸… その為、ナイフで自分を傷付けたり、睡眠薬で自殺を図りましたが病院に運ばれ命をとりとめました。 それから病院へ行くようになり脳の検査やあらゆる診断を受けましたが結果精神科でうつ病の薬をもらい飲みました。 娘さんとは順序が違いますが症状は変わりません。 しかもうつ病の薬はすぐには効かず、本人としても効力がある実感は全くありません。 すがる思いで病院へ行くのです。 でも本人の現状における問題が解決していない限り、症状が良くなってはいかないのです。 私も飛び降り自殺をしてしまいました。 でも奇跡的に一命をとりとめました。娘さんも心からこの世への価値を見出だせなくなってしまった気持ちがよく分かります。 病院に問題があったのではなく、本人の辛い気持ちが一定の常識を越えてしまったのだと私は思います。 繰り返してしまいますが、どうかご自分を責めないで下さい。 この世に見切りをつけてしまいましたが、あなたの愛情は心から伝わっています。ご自分を悔やんでいるのなら許してあげてください。 大丈夫です。娘さんは戻ってこれませんが、あなたのことを今でも愛していると私は思います。 もし娘さんの気持ちを代弁出来るのであれば 「ごめんなさい」 という気持ちです。 私個人の意見で申し訳ありません。でも滅多に同じ経験をした人はいないと思い勇気を持って投稿しました。生きていきましょう。

sino45jp
質問者

お礼

つらい経験を勇気をもってご投稿いただき、ありがとうございました。 勇気づけられました。

その他の回答 (7)

noname#164855
noname#164855
回答No.8

「口論」については、私の誤解、誤読です、ごめんなさいね、申し訳ありません。娘さんの早すぎる死はとても痛ましいことです。この1年近くずっと深い罪責感に、なんとか堪えてこられたのですね。万が一にも病院側の対応に不備があって、病院側がそれを認め謝罪してくれたとしても、やはり、割り切れない思いは残ると思います。処方薬を大量に服用したのは、処方どうりに服用せず、ためこんでいたものを一気に飲んでしまったということでしょうか?訴訟になった場合、争点の一つになると思われますが。娘さんの「彼」も大変お気の毒です。「恋人を死なせた男」として生きていくのは、ある意味、「死」よりもむごい、一生続く拷問かも。女性は怖いですね。独身の息子がいますので。こういう「母娘」には近ずかないように、よくよく言っておこうと思います。

sino45jp
質問者

お礼

世の中にはこういう人もいる、ということは他の自死遺族から聞いていましたが、自分で実感したのは初めてです。とても参考になりました。

sino45jp
質問者

補足

どこの精神科でも抗鬱剤は2週間分処方します。自死念慮が強くなったときに最も手っ取り早く感じられるのが抗鬱剤の大量飲用です。自死念慮が強いうつ患者がこれによって多くの自殺や攻撃行動に陥っていると聞きます。 こういう「母娘に近づかないように」と考える貴方に助言します。 いま世の中にはうつは珍しくありませんから、巻き添えを食いたいたくない、というなら同性の友人にも近づかないように助言されたらどうでしょうか。

noname#158357
noname#158357
回答No.7

全くの素人なんですが、一点だけ。 それは、セカンドオピニオンではなく、ドクターショッピングといわれるものだと思われます。 ↓ http://www7.plala.or.jp/machikun/secondopinion.htm

sino45jp
質問者

お礼

ありがとうございました

  • troml
  • ベストアンサー率17% (561/3166)
回答No.6

昨今の、辛いことがあって悩んだり落ち込んだりしたら、すぐ精神科で薬を処方されるという風潮に危機感を覚えます。 若い女性が恋愛のことで悩むのは普通によくあることですが、恋愛の悩みから立ち直るのに必要なものが薬だとは思えません。そんな不自然なことが当たり前みたいになってしまったら、人がどんどん弱くなってしまう・・・。 医療裁判を起こして賠償金を請求するつもりはないということですが、問題のある医療を変えさせることができるのは、戦う根拠を持っている人だけです。 医療裁判に強い弁護士に相談して、疑問に思うことをきちんと調べて、答えを出すべきなんじゃないでしょうか。

sino45jp
質問者

お礼

早速のお返事ありがとうございました

noname#164855
noname#164855
回答No.5

娘さんの恋愛事に首を突っ込み、娘さんの彼氏と口論したのですか? 医療体制に不備があったのか、当時の病院の対応に納得しかねる、どうしても知りたいということでしたら、医療問題に詳しい弁護士を(信頼できる)たてて訴訟に持ち込むしか方法はないと思います。娘さんの死の責任は自分にあるとする明確な理由は? また当時の病院の対応のどの点を特に明らかにしたいのでしょうか?事と次第によっては賠償請求も有り得ると思いますが、一切そのつもりは無いと強調しているのは、お金の問題ではないということでしょうか? 事を荒立てずに、そっと真実だけを知りたい、探りたいというのは、微妙で且つ難題だと思います。

sino45jp
質問者

お礼

ありがとうございました。

sino45jp
質問者

補足

口論したのは娘と彼氏です。 娘の死の責任が自分にあるとする明確な理由、それは、私が娘のアパートにいて目を離した10分間に娘が飛び降りたからです。 当時の病院の対応の、「自死念慮の高い患者がSSRIという、副作用が指摘されている薬を大量に服用して搬入されたのに、精神科を持つ総合病院が一晩入院させて、精神科に引き継ぐこともせず、強制的に退院させたことの是非」を問いたいと思います。自殺未遂者が救急搬入された場合、入院させて精神科が対応すべきというのは厚生労働省の指針にも明記されています。 「お金の問題ではない?」お金の問題ではありません。私を含め、これからの長い人生、娘の死と向き合いながら生きる人間の理屈にない感情、とご理解ください。「理屈にない感情は相手にできない」という世の中かもしれませんが。

回答No.4

あくまでぶんしょうからですがSSRIをつかったとなると私も2回ほど使ったことがありますがふくさようが酷くてやめました。 当時薬を使ったときに吐き気・ふらつき・訳のわからない言葉を言うというようなこはなかったでしょうか・・・? もし、あるのであれば副作用の可能性はきわめて高くなります。 あえばそれはなくなるのですが自律神経かっとと一種ノハイになった状態がつずきます。 どちらの症状が強くでたのかはわかりませんが、その状態をしlっていてくすりをやめさせなかった病院・カウンセラー・せかんどオピニオンにまで責任は及ぶとおもいます。 ただそれを証明したいとなると当時のやり取りを録音したものなどカルテは病院側がもっていますので訴訟にならないかぎりださないでしょう。 いちどこういうことを専門にしている弁護士一回は無料の所もありますのでそこでご相談された方がいいとおもいます。 状況証拠ではあきらかにかかわった人たちによる責任がつよいですがなにかぶってき証拠(カルテ等)なければいきらしたとしてもまけてしまい闇に中です。 どうしてもというならば時間はかかりますがそういう方を探し出して調べてもらうのが一番だとおもいます。 よく市役所なんかでも相談できる所もありますので連絡して聞いてみた方がいとおもいます。 ・・・・・・・すいません……こんなことぐらいしかお役にたてず・・・・・・・自分でも情けない限りです・・・・・・ ただ法律が相手になりますので専門の方をおすすめいたします・・・・

sino45jp
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.2

うつ病の経験があります。 その経験を踏まえていいますが、今回のケースに薬は関係ないと思います。急性のある種のうつ状態ではあったと思いますが、うつ病の薬のせいで自殺したということはないと思います。 昔の知り合いで、うつ病で服用中に亡くなった方がいます。その方は薬を大量に飲んだ状態でお酒を飲み、酔いつぶれて昏睡したときに寝たまま吐いて、その吐しゃ物が喉に詰まって窒息死しました。自殺のような事故死であったといえます。 娘さんがうつ病ではなかった、というのはもしかしたら正しいかもなー、と思うところはあります。私は今は薬は服用していないのですが、うつ病だった頃に処方されていた薬をなんでもなかったときに飲んでみたことがあります。すると、頭がふらふらしたんですね。不思議なもので、うつ病だったときは頭がふらふらすることはまったくありませんでした。そのとき、「やっぱり当時は薬が効いていたんだなー」と思いました。 だから娘さんが薬を飲んで調子がおかしくなったのは、薬が合っていなかったか、うつ病ではなかったかのどちらかではないのかなと思います。 愛娘さんを亡くされたお気持ちはお察しいたしますが、薬の副作用で自殺、という可能性というのはちょっと考えづらいのではないかなーと思います。おそらくですが、娘さんは発作的に自殺してしまったのではないかな、と思います。昔の岡田有希子さんみたいな感じでしょうか。 育て方を間違えたから自殺したわけではないですよ。なんというか、ちょっとした性格的なものだったのかなあ。娘さんは後先考えずにとっさに行動してしまうところがあったのではないでしょうか。彼と口論してカッとなって自殺してしまった、という感じでしょうか。 なによりもご自愛くださいませ。

sino45jp
質問者

お礼

そうかもしれません、ありがとうございます。

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9108)
回答No.1

申し訳ありませんが、素人です。 心療内科に通院して、7年目です。 文章を読ませていただくと、薬の副作用が発生しているのは判明しますね。 だけど、薬の副作用と、衝動的な自殺についての因果関係は、見いだせません。 直接的な原因は、彼に何を言われ、自殺したのか? でしょうから、彼氏に問うべきことでしょう。 それに精神科では、いきなり強い薬は出しません。 軽い薬で様子をみて、それから、強い薬に変えていきます。 なので、悔やむならば「彼女の思考の混乱の糸を説けなかった。」ところに焦点を当てる事が重要かと思います。 精神的なものは、基本的に「思考の無限ループ」に陥ることが原因です。 現在の景気は「デフレスパイラル」と言われていますよね。 あれと同じで、「負の思考連鎖」に捕まると、自分でも分かっているのに、抜け出せない事です。 人間、落ち込むと、他の思考を排除する「防衛本能」が働きます。 それによって、他者の思考は排除され、本人の想いを強く反映します。 また、薬の役目は、そういった思考に陥りにくくするのが目的であり、「予防」にはつながっても「防止」にはなりません。 あくまでも「きっかけ」を与えるのが薬の役目であり、治療は本人の意志と力によるものが、ほとんどです。

sino45jp
質問者

お礼

ご指摘のとおりかもしれません。ありがとうございました。