不動産の金額について
不動産の金額について
不動産を売却するときの客観的な目安を知りたいのです。
違うかもしれませんが、建物 + 土地 + 色々な査定 が売却金額になると思います。
1)建物
減価償却されていくと思います。
木造耐用年数、鉄骨耐用年数、鉄筋耐用年数がどれくらいでしょうか。
耐用年数はたとえば30年なら30年の均等割りになっていくのですか。
3000万の建物で30年償却だと、1年あたり3000万円 ÷ 30年 = 100万円(建物価値2900万円)で、2年目だと200万円(建物価値2800万円)、3年年目だと300万円(建物価値2700万円)の償却になっていくのですか。
2)土地
公示価格、基準地価格、路線価の3つで、目的の場所が路線価しかない場合は路線価1m2の3.3倍が1坪の金額になるのですか。
仮に駅から230メートル地点の公示価格¥340,000-/m2(¥1,122,000/坪)、駅から700メートル地点の基準地価格¥300,000-(¥990,000-/坪)、目的の建物の路線価¥230,000-/m2(¥759,000-/坪)だとすると、どのような値をとるのですか。
3)駅は私鉄の特急やJRが止まり交通の便によく、建物から駅まで徒歩3分の物件なら、建物 + 土地 にプラス査定はできるのですか。できるならどのくらいが相場なのですか。20%くらいはアップできるものですか。
4)近隣に同じような売出し物件が出ていないとき、不動産屋さんは何を基準にして金額を決めるのですか。
5)近隣に自分の物件と違うタイプの売出し物件があります。その物件は新築ですが建物の設備不足と建物の大きさが中途半端などで買い手が2年ほど付きません。そして値段を半年で500万円下げています。
当方の建物の大きさと設備は近隣の売り出し物件と比べることができないのですが、その物件を意識した金額をつける必要があるのでしょうか。
お礼
なるほど!わかりやすい!