なぜ・・・東西線だけ?半蔵門線だけ?
お世話様になっております。
質問を書かせていただく前に、いちおうおことわりを。
私は大阪に住んでいて、東京のことは詳しくありません。
その点をご配慮いただき、ご回答いただきたくお願いいたします。
昨日、地下鉄要覧っていう本を見ていたら、疑問に思ったことが2点あります。
質問1:東京メトロ東西線のとこに 『乗降口のドアがほかの車両よりも広くなっているのがある』と書いてありました。
その理由として、『混雑の緩和を目的とし・・・・東西線は朝のラッシュ時は浦安や葛西方面からの乗客が集中し、すごく混雑するため・・・』と書いてありました。
全文載せることはできないみたいなので、一部分のみですが、浦安や葛西方面からの乗客って、そんなに集中してしまうものなのでしょうか?
混雑の緩和、っていう目的でいえば 千代田線も丸ノ内線も政治の中心地?みたいなとこを通るから絶対混むでしょうし、日比谷線だって東武線に乗り入れしてるみたいだからこむはず。
東西線だけが『混雑するから幅の広いドアにした』という理由がどうしても納得できません。
どうしてなのでしょうか?
なぜ、東西線だけが幅の広いドアになっているのでしょうか?
質問2:半蔵門線の発車案内の備考欄に 『東急の車両です』『メトロの車両です』『東武の車両です』という注釈が出てくる、と書いてあり、それは 東急とメトロと東武で 車いすのスペ-スの広さが違うからだ、と書いてありました。
でも、車いすの方ってだいたいは駅員さんに補助してもらっているから・・・。
まぁ、それは置いといて。
なぜ、半蔵門線だけがそのような注釈を入れてるのでしょうか?
お聞きしましたら、副都心線も 東急、西武、東武、メトロ、横浜市営地下鉄みなとみらい線の車両が走っている、とのこと。
日比谷線にしても東武線と乗り入れしているし。
当然、それぞれの車両で車いすのスペ-スも違ってくるはず。
彼氏さんに聞いてみたら、副都心線ではそういう案内はしていない、とのこと。
なぜ、半蔵門線だけに入っているのか不思議で仕方がないです。
いったいなぜなのですか?
以上です。
『3個もあんのかよ~』とか思われそうですが、どなたかお導きお願いいたします。
お礼
とっても参考になる回答をありがとうございます(^O^)感謝感激です 早く帰ります☆