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忍野忍ちゃんの謎に迫る: 化物語の忍について
- 化物語の忍野忍ちゃんについて、彼女の魅力や行動範囲の広がりについて解説します。
- 忍ちゃんの特徴的なヘルメットとゴーグルスタイル、そして言葉をしゃべらないことについて、その意味や関連性を考察します。
- また、彼女と主人公のつながりや、力のレベルアップについても探ってみます。
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質問者が選んだベストアンサー
※思い出しながらなので、所々違っているかもしれません 忍ちゃんは、最初ふてくされていたのです。 怒っていたと。 だから、口をきかなかったんです。 これは、今度劇場公開される「傷物語」で触れられるかもしれませんが、忍ちゃんが幼児化したままの理由と関係あります。 ※ネタばれ部分 ハートアンダーブレードは、暦の吸血鬼性を解くために、わざと殺されるように仕向けた。 しかし、暦は断固拒否して、殺さなかった。 そして、暦も吸血鬼性を少し残し、忍も力をほぼ失った吸血鬼という中途半端な状態になり、そうした暦に怒っていたのです。 ヘルメットを被っていたのは、偽物語でも語られていましたが、頭に触れることは忍にとってとても気分のいい尊い行為です(シャンプーのシーン) 逆にヘルメットを被ることで、その部分に触れられたくなかった。 ゴーグルはイラストのvofan氏のデザインで、特に意味はないと思います。 これも偽物語で語られていた部分ですが、忍は元来お喋りなんです。 でもそれを抑えて、だんまりを決めていた でも我慢するのも飽きたと、確か語っていたと思います。 最初の化け猫(猫物語黒)は、確か原作では廃墟で戦ってた気がします。 アニメでは道端で寝首を掻く様な奇襲を受けた感じですが、実際は用意周到(吸血鬼度を上げ、心渡りを仕込んで)にブラック羽川と戦っていました。 影に出たり入ったりするのは、吸血鬼が元来からもっている能力ですが、逆に力を失って、それしか出来なくなったと言った感じです。それも、暦とリンクしている事で限定的にその力を得ている程度です。 傷物語で能力については書かれていたと思います。 質問者さんの推察の通り、暦とリンクする事で、少しだけ力を取り戻せています。 これは、暦の血を吸う事で元来の力に近づくと言う行為と同じ効果では。 只、喋るようになったのは、上記の通り気分の問題です。
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- skip-man
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今度映画になる「傷物語」でその所がわかるのでネタバレはしません。 ただ,劇中で何度も言われているように,吸血鬼として終わった。搾りかす? になった直後がヘルメットにコーグルスタイル。 確か,お風呂のシーンで忍本人が,「無口キャラに飽きた」と言っていたと思いますけど。 主人公のパワーレベルは、化物語が始まる前がピークで、むしろレベルダウンを続けています。 単に,「傷物語」当時のおしゃべりキャラに戻っただけです。
お礼
回答、ありがとうござます。 偽物語のあの噂のシーンですね。見落としていました。確認します。 成程、この作品を見たのがまだ日が浅くて、しかも、原作も知らないし。 傷物語の映画化。楽しみにしています。忍ちゃんが、キスショットの頃の姿が早くみたいです。 それと、彼女のことを追う三人組も、早くみたいです。 ただ、あのヘルメットにゴーグルってもしかして、忍野メメの旅する時のバイクに使用する持ち物。 すなわち、忍野メメの持ちもなんですかね。
お礼
回答、ありがとうございます。 実に素晴らしい回答です。もやもやしていたものが、一気に消えました。 改めて、ありがとうございます。 ただ、今更ですが、羽川の化け猫は、意外と強いというか、厄介なんですね。他の戦場ヶ原や神原。千石と違って。 それと、原作を知らないので、傷物語はぜひとも見ないと、この二つの作品の良さが分からない気がします。 今から楽しみにしています、傷物語。 ちなみに、八九寺って幽霊ですよね。なのに、暦は平気で触れる。 と、言うか、八九寺って、他のキャラに触ったり、触れられり足りしている光景見かけませんが、彼女の存在って一体、何なんでしょうか。