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良いことをするの反対ってなんですか?
良いことをするの反対ってなんですか? 調子良くうまくいっていたことが、いきなり物事が失敗で終わる、とか 自分が滅んだというのは悪い行いに入りますか? 最近自分が悪い行いをしてるんじゃないか不安なんです
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世の中の誰の目から見ても正しい、と思われる行いをしても、その行いに異議を唱える人があります。旨く事が運んでいても、予期せぬ何らかの事情で頓挫する事もあります。世の中というのはその様なものです。 そこで当事者はどうするか、です。自分が正しいと思った事は、正しいと言い続ける事です。正しいと考えた結果の行動は1度や2度旨く行かなかったからといって中止すべきでない、という事です。 言い続ける。やり続ける事で自分の「信念」というものを築かれ、社会に通用するようになります。迷い、諦めは自信を無くします。自分はこういう人間なんだ。と、云う事を分かって、ありのままの自分を表象し続ける事が大切です。 不安を感知するのは、不特定多数の人の目を通して自分で自分を監視するからです。人は自分の事をどう思っているのだろうか。自分のあの意見は他の人はどういうように感じたのだろうか。等々のように、人の眼を借りて自分で自分を監視(評価)しているからです。 人の眼を借りて自分を監視すると、どんな立派な人でも不安が発生します。意識はいつも自分の外に向けて下さい。そして、旨く行かない自分の姿を思い出して考えず、人はこういうときどうしているのかな。と、云うように事実を見る事にすると不安なんてすぐに消えます。
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- kraftkraut
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仰っていることが少し抽象的で?ですが >調子良くうまくいっていたことが、いきなり物事が失敗で終わる これは良い行い、悪い行いの範疇とは別の話ではないですか? 例えば 「仕事が上手くいっていた、けれどアクシデントで失敗してしまった」 これは誰が悪いわけではなく、事故やトラブルは大抵誰も意図しないところで起こります。 >自分が滅んだというのは悪い行いに入りますか? これは自滅したということですか? 例えば 「道に迷っている人を助けようとして、道案内をした。 けれど道を間違ってしまい、目的地にたどり着けなかった」 これは悪意があって悪事を働いたのではなく、意図せず結果的に失敗してしまった。 上記と同じで事故やトラブルの範囲ではないでしょうか。 もう一つ、例えば人が海で溺れていた。 ある人が勇気を出して海に飛び込んだ。けれど間に合わず溺れていた人は助からなかった。 ここで海に飛び込んだ人を悪人と責める人はいるでしょうか。
- tenki84
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良いことをするの反対は、なにもしないこと。 >調子良くうまくいっていたことが、いきなり物事が失敗で終わる、とか >自分が滅んだというのは悪い行いに入りますか? 自分が滅んだっていうのがなんだか分かりませんが、あくまで結果なので悪い行いにはなりません。