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よく言われる、『車に乗ると人が変わる』

普段温厚な人でも、車に乗ると人が変わるっていうケースが多々あると思います。 もちろん、これには個人差があります。 ・攻撃的になる人 ・被害妄想に陥る人 ・自己中心的になる人 ・事故の際、加害者に必要以上の弁済と謝罪を要求する人(いわゆる『追い込み』をかける人) etc 何故なんでしょう? できれば、単なる予想ではなく根拠のある回答を希望します。 余談ですが、ATの軽自動車やカブに乗る人が、『このカテ』においては輝かしく光っていますよね。

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noname#179120
noname#179120
回答No.14

面白い質問だったので回答します。 あくまでも僕個人の経験と考えなので参考程度にしてください。 『車に乗ると人が変わる』 のではなく『車に乗ると人が戻る』んだと思います。 僕は以前とある会社で働いていた時、そこに社長の娘婿の先輩がいましてね、 その人はよく『車に乗ると人が変わる』とまわりから言われていました。 しかし冷静に考えてみると、この人は結構ヤンチャな性格だったのです。 同じチームでしたから他のチームの人よりも私の方が仕事においても 仕事外においてもよく観察出来たんですね。 娘婿なんで、まあ、一般的にはデカ顔するのでしょうが、この人は とにかく社内では低姿勢、とにかく腰の低い人だった(徹していた)のです。 しかしこれは演技です。仕事ぶりはトンチンカンな人でしたけど。 なので出勤中はずっと演技しなきゃならないわけでストレス溜まりますよね。 自分の車に乗った時はそのストレスを発散出来るわけですよ。 そう、本来の自分に戻れるんです。解放されるんです。 素の自分を出せる時間ですね。 結構飛ばす人でしたね。いつだったか高速で追い越し車線を走行中、 後ろかベンツがパッシングして突進してきた時はいったん避けて その後そのベンツを追い回したって。 経験談なのでサンプル数は少ないですけど、僕は絶対 『人が変わる』のではなく『人が戻る』だと思っています。

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noname#154571
noname#154571
回答No.4

根拠というほどはないけど、免許更新の時に受け取る冊子などにも少し載ってます。 一般的には、 ・「いそぎ」、「あせり」の心理 ・「いかり」の心理 ・自己中心の心理 などが働きやすいと書かれています。 たぶん、どんなドライバーにも多かれ少なかれ出やすいと思うので、時々振り返っていけたらいいですね。 でないと、いつまでも同じような運転になるかもしれないし。 あと、年齢によっても気をつけたいところも書かれています。 ドライバーによって、注意するポイントが変化していくあたりも注意していけたらと思います。

  • lions-123
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回答No.3

>よく言われる、『車に乗ると人が変わる』 普段温厚な人でも、車に乗ると人が変わるっていうケースが多々あると思います。 もちろん、これには個人差があります。 ・攻撃的になる人 ・被害妄想に陥る人 ・自己中心的になる人 ・事故の際、加害者に必要以上の弁済と謝罪を要求する人(いわゆる『追い込み』をかける人) etc 何故なんでしょう?        ↓ 仰るように個人差があり、シチュエーションで異なると思います。 また、自らを想定&イメージしても、普段・日常生活とは別人格に成っている自分が時には居ります。<順不同> ◇それは、2チャンネルや掲示板、交際サイトのような匿名・バーチャルな世界では、フェイスツーフェイスとは違ったり、オフィシャル&フォーマルな制約・規定・立場の時とは異なったホンネとか我欲とか本能が出易い。 ◇パジャマ・すっぴんの自分と外出着でバッチリ決めた自分が行動・言動・所作が変わるのと同じでは・・・ また、釣りやマージャンやギャンブルに興ずる時には、普段の性格や言動と違って、積極的や消極的、大胆か慎重、無口と雄弁に、肩書きや世間体とか体面を離れた、素の自我・本能に忠実な言動に大変身する人も多く見かける。 ◇そのように、立場や環境、個人or集団、記名と仮名や匿名、家庭と職場、利害の別れた時の態度etcでTPOやシチュエーションで、10人10色と言われた個性の違いだけでなく、1人10色と言われるようなバイオリズムや気分、役割や利害とか相性で個人でも変化変質変容するケースがあります。 ◇車の運転では、実質は個室密室状態であり、自分の意思や価値観や気分がハンドル操作・運行で顕著に現れる側面があり、道路の渋滞状況・同乗者の有無や関係性・目的地や走行目的・前後の車や運転内容他で、刻々と状況変化に合わせて気分や反応は変わり易く、ホンネ・地が出易くなりタテマエや見栄や自制心のセーブ&コントロールが抑制されないケースとか対応がストレートに出る。 <車の中では世間や社会の目を意識せず、自己中・ボヤキ・グチ・悪口・怒鳴り・舌打ち・イライラ短気・競争心・優越感・被害妄想を隠さず抑えずに、素の自我を露出し易い> 以上、根拠と言えるかどうかは分かりませんが・・・自覚・自省・自戒の意味も込めて、安全運転の願いと交通規則やマナーの遵守・向上を誓い記載します。

noname#211894
noname#211894
回答No.2

車の運転は、簡単なようでも、かなりの注意力が必要です。 普段は意識して、又は、無意識ででも隠していた本性が、車の運転という緊張の中で、隠しきれなくなって現れるということです。 もし、そういう人がお友達にいれば観察してみましょう。 AT車とMT車、又は、軽四と普通車で乗り比べてみましょう。 私は割りと攻撃的なようで・・・ 大型トラックに乗ると、意識して抑えます。

noname#235638
noname#235638
回答No.1

人はストレスを受けないと緊張感がなく、個性が現れない と思います。車の運転は緊張感が伴います。 車どおしのコミュニケーションはとり難いですから、 割り込みや自分より遅い車に遭遇すると、これがストレスとなり 相手が悪いと判断してしまいます。 車の免許は私にも取れるくらいだから、人間であれば 誰でも取得できると思います。誰でも取れる資格は 淘汰されませんから、このようなこともあるでしょう。 また、車の能力は人間の能力を超えていますから、 車の能力を自分の能力と錯覚してしまうのかもしれません。 車の中は人と接触しませんから、本来の自分がでてしまう こともあるかもしれません。

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