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三菱純正ダイヤクイーンスーパーLLCについて
三菱純正ダイヤクイーンスーパーロングライフクーラントですが、メンテナンスノートでは新車で購入して初回の交換は5年後が交換時期となっていますが、ディーラーの話によれば実際には汚れ具合で交換時期を判断しているようで、走行距離によっては、10年ぐらい無交換で行けたり、大抵はタイミングベルト交換時まで交換することはないと言われました。 スーパーLLCに関しては詳しくないのですが、実際のところどうなんでしょうか。
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こんにちは。ディーラー現役引退者です。 三菱ダイヤクィーンスーパーロングライフクーラント使用車(1台目:11年間13万キロ使用、2台目:6年間6万キロ使用中)を含めて三菱車ばかり約35年ほど乗っていますが旧のクーラントを含めて定期交換したことは無かったですね。 汚れ具合はサブタンクで目視出来ますし、濃度(不凍濃度)は5年に一度程度機器で点検しましたが別に下がったことはありませんでした。(寒冷地で使用なのでマイナス30度以下は保たれておりました) 厳密にはスチールブロック内やアルミヘッド内の対腐食性能低下が考えられるために交換を薦めているのでしょうが、自分の車で試した限りでは殆ど無交換でいいのではないかと思っております。(どうせ次はただ同然で下取りに出すか解体するのでしょうし・・今まで赤錆色に変わってきた例なんぞ見たことは無かったですね、多少くすんできた程度でした。まあ30年も乗るのでしたらまた一度程度は考えるのかもしれませんが・・) お客様にもサブタンクの汚れ具合と不凍濃度の測定だけの説明で無理に交換は薦めておりませんでしたが、トラブルは無かったですね。(知っている限りでは、懇意のお客様で年6万キロ走り、6年間36万走った車もメンテナンスしておりましたがクーラントは無交換で別段問題は起きませんでした) 個人的な意見・感想とはなりますが(これには反論も出るかとは思いますが)、定期的な汚れ具合と濃度の点検だけで殆どは無交換に近い形(ただし冷却水を抜くような作業があったときはついでに交換程度)でいけるとは思っております。 ご参考の足しになれば幸いです。
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スーパーロングライフクーラントについては、以前にもあったのですが、下手に手を出さなければ10年10万キロいけるということです。 使い方次第、壊れ方次第で、元のクーラントに異常を起こさせるような事象がなければ、持ちます。 修理などで交換した場合、使う材料によっては普通にクーラント並になるそうです。 うまくやっても、次の交換時期は、元の8割 作業するたび短くなっていきます。 実際のところは、使用環境によるところが大きいので、点検は必要です。 なめて放置すると、それだけ発見・修理が遅くなるので、ダメージも大きくなり、修理代もかさむことになります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 当方間もなく10年無交換7万キロですが、ノントラブルでサブタンク、ラジエターキャプ開けて確認しても汚れは見られません。 本当にスーパーLLCはの持続力には驚きます。 しかし、そろそろ交換しようかなとは考えています。
- XB9R
- ベストアンサー率41% (752/1823)
最近は どのメーカーも スーパーLLCを使っていますが 推奨交換時期は 5年 7年 10万キロ位ですね ディーラーによっては汚れ具合で交換時期を判断していますけど 殆どの場合 10万キロで交換ですね
お礼
ご回答ありがとうございます。 当方間もなく10年無交換7万キロですが、特に汚れは目で確認できません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 当方間もなく10年無交換7万キロですが、ノントラブルでサブタンク、ラジエターキャプ開けて確認しても汚れは見られません。 本当にスーパーLLCはの持続力には驚きます。