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南米の治安

コロンビア在住の方のブログをみると、ボゴタは治安が良く、地方ではゲリラがいて治安が悪いとあります。 私は都会のほうが治安が悪いと思っていたのですが、南米の他の国はどうなんですかね?(コロンビアが特別?) 南米事情に詳しい方教えて下さい。

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回答No.2

メキシコの治安が悪い悪いと騒がれていますが、麻薬を買う、使う、売る、目的の人が被害にあっているだけです。 普通の善良な市民や観光客の被害で一番多いのは、車上狙いで、駐車中の車のドアを開かれ、IーPadとかハンドバッグが盗まれています。これも、座席の上に無造作に置かれているもので、少し気をつければ防げることです。 今年1-3月の邦人被害は16件で、15件が車上狙い、あと一件はスリか落し物不回収か本人も分からないものです。直接、顔を見ての被害は「0」です。 一番怖い思いをする誘拐、強盗も「0」。 昨年射殺された日本人は、麻薬関係でした。 コロンビアもこれと同じような数字です。 ゲリラのいる地方といっても、まったく人気のないジャングルの中を数時間の場所で、よほど物好きな人間くらいしか、行きません。 麻薬は短期で金になるので、麻薬屋さん希望があとをたえませんが、組織入りは与えられた名簿の競争相手を10人くらい殺す課題が与えられます。 もし、間違って一般人を殺すと、その麻薬組織に強烈な捜査が入るので、組織がその新入りは生きたまま手足を切り取り、胴体を地中に埋められ、頭だけ路上にさらすことをします。(二度と一般人を殺すことができないように)。この顔だけで両手両足が路上に並べられている残虐な写真やビデオが、NETを通じて流れています。  こちらにこられた日本の方は、日本以上の治安のよさに驚かれています。目と目があっただけでインネンをつけるコワーイお兄さんもいないし、もともと不器用なので日本ほどスリもいなし。 1年もすれば1億円以上稼げる麻薬屋さんですが、その稼ぎ期間は超短期で、あの日本人のように殺されています(年2万人)。 巻き込みにあった一般人は10人にも満ちません。 しかし、麻薬を買わない、使わない、売らないことさへ厳守すれば、住民は平穏に暮らせ、観光者は楽しい旅行が続けられます。 日本でも新幹線の席に無造作に現金の入った財布をおいたまま、トイレに行く人はいないと思いますが、海外では以外と長距離バスの席に財布をおいたまま、休憩時にバスから降りられる方を多く見かけます。 中南米におこしの際は、日本と同様の最低限の常識の範囲の注意をするだけ十分です。 こんなところでしょうか。 メキシコで45年住で海外生活は半世紀をこしました。

回答No.1

中南米で反政府勢力(ゲリラ)が存在するのはコロンビア、ペルー、メキシコです。いずれもゲリラの勢力圏は地方に限定されています。 治安という言葉で何をイメージするかは人によるでしょう。治安が指す内容によっては日本も決して治安のよい国ではありません。特に子供や女性をターゲットとした犯罪は中南米以上かもしれません。日本にいないのはピストル強盗ぐらいでしょう。 中南米で一般に安全・治安を語るとき旅行者が注意すべき点から語られ現地に住んでいる日本人を含む外国人や現地人と見解が異なることがあります。 外務省は世界の地域別危険情報をHPに掲載しています。内容は刻々と変わります。 情報がカバーするのは反政府勢力の動き(危険度、危険地域)、誘拐、殺人、強盗、空き巣、置き引き、スリなどです。ゲリラは地方、それ以外の犯罪は都市部と考えてよいでしょう。中南米・カリブで約35か国ありますのでHPで関心のある国の最近の状況を確認してください。

参考URL:
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/index.html

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