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今どきのPCはいつまで通用しそうですか?
- 以前のWindows XPでは、利用可能なメモリが250MB程度で、9年使用すると非常に遅くなっていました。しかし現在のWindows 7では、2GB以上のメモリがフリーであり、動画編集をしなければネットや一般アプリの使用には十分な性能を持っています。将来的にも10年後まで動作がスムーズであり続けるか、新しいメモリを大量に使用するような驚くべき技術が登場するかについては分かりませんが、一般的な使用においては現在のPCはまだまだ十分な性能を持っていると言えるでしょう。
- ただし、将来的に消えてしまう可能性があるメディアについては一考の余地があります。例えば、CD-Rなどの物理的なメディアは、デジタルコンテンツの普及に伴いあまり使われなくなる可能性があるため、もう少し長く保管できるメディアの選択を検討すると良いでしょう。
- 将来のPCの性能やメディアの進化についての予測は困難ですが、現時点ではWindows 7搭載のPCは一般的な使用においてまだまだ使える性能を持っています。ただし、使われなくなる可能性のあるメディアについては注意が必要です。
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私も2000-2010ぐらいに600MHzCPU/256MBメモリーのPCでWinXPを長年使って来ました。 その途中のVISTAはより高級なPCベースなので手を出さずに、Win7とともに買い換えて現在です。 当時までのMSの方針は次世代CPUを見据えたWindowsを開発し続けて、PC(ハード)の進化を促しつつ共に事業を継続して来ましたが、とうとうVISTAを失敗と見て、従来能力のPCで動くWin7をリリースしました。Win8も従来能力のPCベースを考えているようで、そん色なく動いています。 こう考えると現在販売のPCは10年後も利用できそうですが、今後のWindowsリリース間隔は昔の様に短くなりそうなので、なんともいえません。 intelもより高性能なPC開発のロードマップを持っているし、MsOfficeもセキュリティソフトもよりメモリーを食う高機能化に行くだろうし、ネット回線もバックボーン強化中、クラウドも進む、ユーザー回線も光高速Gbit化、… 過去10年間の進化が今後10年間でも進むと思います。 しかし、巷では10年以上前のPCに軽量LINUXを入れて楽しんでいる方もかなりいます。 消えそうなのはUSB2.0メモリー、CDぐらいでしょうか。USB3でSSDタイプに、CDは既に無くDVDは消えつつBD主流に交代中とか。 しかし、今しがた捨てるほどのFDは何時買ったのですか? いっそのこと、8インチ/5インチ/3.5インチを揃えて持っていたほうが骨董価値が上がるかも…
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- te2kun
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今のスペック的なら10年後でも持つ可能性がありますが、あくまでもHDDを除きます。 HDDは消耗品ですから10年もしないうちに壊れる可能性があります また、OSのサポート期間って約10年ですが、あくまでもマイクロソフトがOSを提供開始してからです 7って2020年1月にサポート終了ですから、その時期になると違うOSに変更する必用があります よって10年もたないと言うことになりますね Windows XPだけ例外で長いですけども 10年後になるとさらにHDDも高速化されたりSSDがもっと高速に安価に提供されている可能性もあります CPUは言うまでもなくさらに高速化されております マイクロソフトって、Vista、7、8って必用スペックって変わっていなかったりします。 ですから、今後このスペックが必用最低スペックって可能性はあります。 ただ、128bitOSが出るって噂がありますから、128bitOSの場合は必用スペックは変わるでしょう FDがほぼ市場から消えていますから、あとはMOが消えますね CD-Rって今後もCDがあるから消えないと思いますよ BDとかもあると思いますし・・・ SDは消えているでしょうね・・・ SDXCは残っていると思いますが・・・ FDって1970年に出来たものみたいですね。3.5インチは1980年みたいです 古さから言えば消えて当たり前と言うべきでしょう
お礼
入れ違いになってしまいました。 貴重なご意見ありがとうございます。 サポート期間の関係で買い替えを余儀なくされてしまうんですね。 ますます進歩していくということなら使う側も乗り換えないと行けないみたいですね。 CD-** は、消えないで欲しいです。 大切な思い出をどこに保管すべきか難しい問題かもしれません。 ご回答ありがとうございました。
- alien5
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私がセカンドマシンとして使用しているパソコンは、10年前の2002年に買ったPentium4 2.26GHzのものです。メモリーは1ギガですが、ネット、動画観賞、エクセルなどに今でも十分使用できてます。 OSはXPの他にLinuxのubuntuも入れてます。 今でも十分使えてますが、大容量のハードディスクが使えないのが難点です。BIOSが対応してませんからね。 結局、ハード的に対応できなくなるのとOSのサポートがなくなるとあきらめざるを得ないということになります。 XP終了まであと2年ありますが、その時はWindows 8にするしかないかなと思っています。全部Linuxでやるというのも少し無理がありますからね。
お礼
私のXPは、使えないくらい遅くなりましたよ。 OKウェーブもツイッターも遅かったです。 CPUも遅かったからかもしれません。 今のPCにしたら、ADSL通信速度も倍になりました。 スピードチェッカーより。 Windows 8が出るんですね。やっと新しの買ったのに悔しいなぁ。 Windows 7の方が、名前はかっこいいですね!(笑) ご回答ありがとうございました。
重いアプリケーションをインストールして使わないなら、10年後も利用可能でしょうが、HDDは消耗品ですから効果は必要でしょうね。 あと、使っていくと空きメモリ容量が減ると言うことはなく、アプリケーションのインストールによって常駐ソフトやサービスが追加されてそれがメモリを消費しているのです。 またアプリケーションのインストールわアンインストールを繰り返す事でソフトウェアの情報を記録しているレジストリに無駄な記述が増えるので、それによりコンピュータが設定を検索する時間がかかり動作が遅くなるのです。 必要なデータのバックアップをとり、何年かに一度OSのクリーンインストールと必要アプリケーションのインストールをしてやればある程度快適に使うことができます。 ただ、現在のOSのまま10年後もインターネットに繋ぐと言うのはセキュリティー上問題があると思います。 ローカルで使うだけであれば問題なく使えるでしょうが、HDDやCDドライブを接続するIDEというインターフェースが、S-ATAに切り替わりつつあるので10年後まで残ってるかどうか。
お礼
HDDは消耗品なんですね。 前のPCは、見た目も綺麗で良く活躍してくれました。 見えない部分ではいろいろあるみたいですね。 ご回答ありがとうございました。
お礼
過去10年間の進化が今後10年間でも進む、と言うご意見は興味深かったです。 ビデオデッキもDVDからBDが出ましたもんね。 やっぱり今のPCも古めかしくなる可能性が高いんでしょうね。 しかし、USB2.0が消えるのは嫌ですね。CDも。 今のPCはBDがついてないので、また入れ替えが大変そう。 前も5インチFDから3.5インチFDに入れ替えたんですが失敗でした。 3.5FDは、確か、2008年くらいですかね。買ったの。 データ入れ替え以外の残りは未使用で、入れ替えたやつも一度も使わずCD-Rへ。データ自体必要か謎ですが。(汗) その時、5インチ未使用を一枚当たり10円でオークションしました。 骨董価値が上がるなら、3.5インチは捨てずにもって置こうかな。 データは全部消して、近々中身を切り刻む予定でした。 やっぱり、いつの時代も変わりゆくんでしょうね。 ご回答ありがとうございました。