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PCのメモリ増設によりバスクロックが下がった原因と対処方法
- この記事では、特定のCPUとマザーボードを使用しているPCにおいて、メモリ増設によりバスクロックが下がる現象について解説します。
- メモリのDRAM Frequencyが下がる原因として、マザーボードの対応可能なバスクロックの制限が考えられます。
- バスクロックの下がりは、パフォーマンスへの影響があるため、BIOSの設定を変更して元のバスクロックに戻すことが望ましいです。
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>1,これはマザーボードがFSB1333までしか対応していないことが原因ですか? 違うメーカーのを混ぜると、相性で速度が落ちるのはよくある。 800のを4枚挿しても、メーカー混在だと、667になる事がある。 当然だけど、黄色スロットの2枚、黒スロットの2枚で、ペアにしてますよね? >2,BIOSの設定をいじって、DRAM Frequencyを333→400へと戻せたのですが、これはやらない方がいいでしょうか? 設定を上げたのなら、MEMTESTなどを実施して、上げた速度でエラーやメモリ化けが起きないか確認しよう。 メモリ化けが原因で、HDDに不正な書き込みをしたら、最悪、HDDが1台まるごとデータが飛ぶ可能性もあるので。 MEMTEST86とかがお薦め。
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- chie65536(@chie65535)
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追記。 メモリを乗せ替えると、安全の為に(乗せ替え後にBIOSが確実に動作するのを保証する為に)、自動的にメモリの速度が最低に戻るマザーボードもあります。 BIOSの設定が高速の設定のまま、速度が遅いメモリを挿してしまうと、BIOSさえ起動しなくなってしまい再設定出来なくなってしまいますから、メモリスロットの状況をハードウェア的に監視する回路が入っていて、メモリを付け替えすると勝手に最低速にまで落ちてしまうのです。
隣同士で、並んで仕事をしてくれると?当然考えますが… メモリは、数字の大きい方に小さい方がおんぶに抱っこを要求する ので?結果、数字の大きな方がその分マイナスに成り仕事が遅く成ります。
- noranuko
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どちらもDDR2-800のメモリですから、遅い方に合わされたという理由では無いです。 これは基本的にマザーボード側の制限、ということになるかと思います。 というのは、一つのメモリチャネルに複数のDRAMモジュールをぶら下げると、 電気的な理由で、通信のタイミングがシビアになります。 (他のモジュールの通信がノイズになったりするから) で、"DRAM Frequency"のクロックというのはそのタイミングのことですから、 クロックが上昇するほど影響が大きくなります。 なのでBIOS側の制限としてメモリチャネルに複数のメモリをつけると、 自動的に333MHzになるよう設定されているのでしょう。 こうしておけば確実に動く可能性が高いですから。 なので、 >1,これはマザーボードがFSB1333までしか対応していないことが原因ですか? FSBはあまり関係有りませんが、マザーボード側(メモリコントローラ)が原因ではあります。 >2,BIOSの設定をいじって、DRAM Frequencyを333→400へと戻せたのですが、これはやらない方がいいでしょうか? 問題なく動いていれば特に問題ないと思います。
> どのメモリもDDR2-800を使用しているので速度には差 速度が同じでも?力の強さは速度に反比例して強く成ります。 つまり…遅いと?マイナスにする力が強く成るので当然、遅く 成ります。
簡単に言うと…メモリの特性で 速度は、速くても、力は、無い 速度は、遅くても、力は、強い つまり、遅い方が速い方をその持てる力で引くので当然速度は落ちます。
メモリは、遅い方に引きずられるので当然の結果です。 異なる製品を取り付けると…早い方は?遅い方と同じに成ります。
補足
どのメモリもDDR2-800を使用しているので速度には差はないです。 異なるのは容量とメーカーです。 失礼ですが、質問文をよく読んでから回答して頂きたいです。