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契約を交わすとき
割印を押すのは何のためでしょうか。 法律上の根拠はあるのでしょうか。 ご存知の方がいらっしゃいましたら御投稿お願いします。
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書類が複数ページに亘る場合、その継ぎ目に捺すハンコ(契印)の捺す理由は、 皆さんお答えの通り、書類の連続性を証すものです。 その法的根拠はということなら、民法施行法第6条第2項です。 民法施行法 第六条 私署証書ニ確定日附ヲ附スルコトヲ登記所又ハ公証人役場ニ請求スル者アルトキハ登記官又ハ公証人ハ確定日附簿ニ署名者ノ氏名又ハ其一人ノ氏名ニ外何名ト附記シタルモノ及ヒ件名ヲ記載シ其証書ニ登簿番号ヲ記入シ帳簿及ヒ証書ニ日附アル印章ヲ押捺シ且其印章ヲ以テ帳簿ト証書トニ割印ヲ為スコトヲ要ス 2 証書カ数紙ヨリ成レル場合ニ於テハ前項ニ掲ケタル印章ヲ以テ毎紙ノ綴目又ハ継目ニ契印ヲ為スコトヲ要ス なお、ここで割印という用語は、帳簿と証書にまたげて捺す印章を示しています。 ご参考まで。
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- akak71
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通称の「割印」は、 法律用語の「契印」と「割印」両者があります。 #1,#2の回答は 法律用語の「割印」には該当しません =「契印」に該当 法律用語の「割印」は、 「割り符」のような効果を発揮します。
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ありがとうございます
- rimurokku
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複数枚有る書類の、それぞれのページをつなぐための割り印や、差し込み書類のための割り印は、その割り印がなければ書類を全く別物に作り替えてしまう事が出来てしまう。 それを防止するためには、法律上も何も絶対に必要でしょう。
お礼
ありがとうございます
- kentkun
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どこの割り印でしょう? 印紙に押す割り印は法律上、特に意味はありません。 複数以上のページに及ぶ時の、綴じ目に押す割り印は、 お互いが押印してからこの契約書に文書は増減していません、という証明になります。
お礼
ありがとうございます
お礼
ありがとうございます