- ベストアンサー
戸籍の附票と全部証明は同じものですか?
戸籍の附票を取り寄せたつもりが、全部証明が届きました。確かに、これまでの住所の返還が記載されているので、これがそうかな・・・・と思うのですが気になるので質問させていただきます。 また、我が家は引越しが多くここに記載されている内容よりもっとさかのぼるとあと3箇所くらいは記載されるはずなのに・・・・と思うのですが、記載スペースの問題かもしくは古い部分はカットされるのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
全部証明とは戸籍に記載されている方の全員の住所の証明です。 例えば、婚姻していて未婚の子供が2人いれば4人全員の住所が 証明されます。 一部証明とは、戸籍に記載されている方のうち1人またはその内 の何人かの住所の証明になります。 >よりもっとさかのぼるとあと3箇所くらいは記載されるはずなのに・・・・ 質問者様の様に住所異動が多い場合は、全部証明を取得されても 全ての住所履歴を証明されません。過去の住所履歴が必要な場合 には、取得申請時にその旨伝えないと証明されないと思います。 また、証明出来るのは同じ本籍地であるならという条件がつきま すので、本籍地を移されている場合は、前の本籍地で除籍の附表 を取れば証明出来ます。 尚、現在の戸籍に、前の本籍も掲載されていますし、(何度も変え られているのであれば)前の除籍に、前の前の本籍は記載されてい ます。
その他の回答 (1)
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
戸籍の附票とは、本籍地の役所で、戸籍と一緒に保管されている書類で、その戸籍が作られた時点からの、対象者の住所履歴が記載されています。住民票の移動ごとに、転入先の役所から本籍地の役所に、住所が変更された旨の通知が届き、その都度、追加記載されていきます。 戸籍の附票は、戸籍とセットになっているため、戸籍が除籍となると、戸籍の附票も徐票となってしまい、住民票の除票と同様に5年間しか、その役所で保存されません。そのため、引越し(転居)をする毎に転籍(戸籍の移動)を繰り返すと、戸籍の附票のメリットが無くなってしまいます。 通常は全部証明で充分です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 助かりました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうなんですか! わかりました。すべての住所を明記してもらうには一言伝えることが必要なのですね。参考になりました。ありがとうございました。