VPSと占有サーバーの比較

質問

こんにちは。

ＳＮＳ的なサイトの運用目的で、さくらインターネットでリソース調達を検討しているのですが、
http://www.sakura.ad.jp/

占有サーバーとＶＰＳというのは、実際の性能においてどのくらい違いがあるものなのでしょうか。

例えば、「マネージド　Core i5 プラン」と「さくらのVPS 4G」は、仮想ＣＰＵ4個+メモリ4Ｇとして表記上は同程度ですが、どのくらい性能差が出ると考えるのが妥当でしょうか。

権限や運用コストは抜きにして、付加が掛かった時の違いなど・・教えて頂けますと幸いです。

宜しくお願い申し上げます。

回答No.1

utun01 · ベストアンサー

Webページの運営くらいの要件であれば、VPSと専用サーバの違いはほぼ無いといっていいです。
CPUとHDDは共有上の性能劣化がありますが、CPUに関しては仮想CPU4コアであれば、物理CPU2コアくらいあると思いますので、VPSだから性能が劣化するという可能性は低いです。
HDDに関してはある程度諦める必要がありますが、SNS系サイトでDB性能が求められる規模というと、相当なユーザ数が必要になるはずなので、その場合はむしろクラウド上のVPSで負荷分散を考えた方が良いかと思います。
スケールアウトも簡単ですしね。

ちなみに差についてですが、VPSの場合ハードが仮想的なものになりますので、
ハードに左右されるようなソフト（仮想化系のソフトとか）が使えない場合があります。
但し、これもSNSサイトであればあまり関係無いと思われます。

お礼

なるほど・・・、勉強になりました！

使用するソフトも検討にいれて考えてみます！

回答No.2

notnot

ハードを生で使うか、仮想化ソフトを間に入れるかでの違いは、CPUで数パーセント、IOで1-2割と思ってください。つまりこれだけでは、ＳＮＳ程度の処理では全く差が無い。

が、そもそもVPSは1台のハードを複数ＯＳで使う訳なので、他のＯＳでのＣＰＵ利用状況に影響を受けますので、サービスを比較する自体が無理です。

ただ、さらにそもそもだと、ユーザ数千人程度のＳＮＳであれば、そんなこと全く気にならないと思いますよ。

お礼

おっしゃるとおり、人数が多くなってから必要な部分を検討をするのでも問題ないですよね。

ありがとうございますm(_ _)m